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ホテルに求めるサービス、ネット接続8割、自国言語のテレビ番組3割
トリップアドバイザーの旅行者実態調査で、無料サービスが宿泊施設の選択の重要な目安となっていることが判明。特に「朝食サービス」と「客室内無料Wi-Fi」がポイントに。
ゆるキャラの認知度ランキング、観光PR効果は若年層女性ほど高い結果に
クロス・マーケティングが実施した「ゆるキャラに関する調査」によると、認知度1位は「くまモン」(96.9%)、2位は「ふなっしー」(91.2%)。地域PRにアンテナショップやお土産も貢献している調査結果も。
ブラジルのホテル検索数が12倍に増加、W杯の抽選後に -Hotels.com
Hotels.comは、先ごろの2014年W杯ブラジル大会の組み合わせ抽選後、日本国内でのブラジルのホテル検索数が抽選前の12倍に増加したと発表。特に、予選リーグ開催の3都市は、世界で5番目に多く検索。
2014年の国内旅行、増税後も頻度や費用を変えない人は6割、「増やす」は3割
ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズの2014年の国内旅行動向調査では、消費増税後も国内旅行への高い意欲が見られる結果。予算は「今年同様」が6割。「増やす」が3割で「減らす」を上回った。
年末年始に購入したいものは? 旅行は3位、お取り寄せグルメは大躍進で首位に
ロイヤリティマーケティングの「Ponta消費意識調査2013年12月」によると、「年末年始に購入したい商品・サービス」で「旅行(宿泊を伴うもの)」は3位(13.8%)。前年の1位からランクダウンの結果。
最も検索された観光地ランキング、国内は札幌、海外は台湾 -Bing調べ
マイクロソフトの検索エンジンBingは日本における「2013年検索ワード大賞」を発表。観光地部門では、国内は1位が札幌、2位が東京ディズニーランド、海外は1位が台湾、2位がシンガポールに。
日本人の有給消化率は世界で最下位、消化日数ゼロが17% -エクスペディア調査
エクスペディアジャパンは、有給休暇・国際比較調査を発表。世界24ヶ国、18歳以上の有職者男女8219人から回答によると有休取得率の世界最下位は日本、2位には韓国、3位にはイタリアという結果に。
クリスマスの過ごし方、過半数が「自宅で家族とゆっくり」、憧れは「北欧」
今年のクリスマスの過ごし方、トレンドは「自宅で家族とゆっくり」。クリスマスに過ごしたい旅行先は「北海道」「北欧」「ハワイ」が人気、雪やイルミネーションがポイントに。
2014年の企業の「周年記念」は12万社以上、千疋屋180周年、ユニクロ40周年
帝国データバンクの調査によると、2014年に節目を迎える「周年記念企業」は全国で12万2237社。このうち、上場企業は279社。10周年のグリー、30周年のKDDI、100周年のチョーヤ梅酒など。
年末年始の過ごし方、国内旅行は11%、外出予算は2.3万円
マクロミルによると、年末年始の9連休で「国内旅行」の予定は全体の10.9%。「外食」(35.3%)、「デパート・ショッピングセンター」(26.0%)に次ぐ3番目。「出費を伴う外出予定はない」は半数近くに。
HIS、年末年始の海外旅行は遠距離・早期化が顕著、平均単価も10%増に
エイチ・アイ・エス(HIS)は予約状況に基づき、2013年の年末年始の海外旅行は「早・長・遠」の傾向であると発表。6ヶ月前、3ヶ月前の予約割合が拡大したほか、平均単価も10%増で推移している
年末年始の国内旅行では「高・遠・長」の傾向も ―楽天トラベル調査
楽天トラベルの年末年始の国内旅行予約状況は、前年比37.5%増の過去最高。日数は3泊4日が43.0%増、7泊8日は62.4%増と長期化。アンケート調査とあわせて「高・遠・長」の傾向を指摘する。
グローバル企業約60社、出張時のオンライン予約が約8割、BYODは3割強に
オンライン海外出張手配ソリューション「ゲットゼア」利用企業への調査結果で、BTMのオンライン予約率は全世界平均で78%、最も高い米国では81%になった。別調査の全世界平均58%を上回った。
年末年始の旅行、国内・海外とも過去最高、総旅行消費額が1兆1000億円超に
ジェイティービー(JTB)が発表した年末年始(2013年12月23日~2014年1月3日出発)の旅行人数(推計)は、国内・海外ともに過去最高。最大9連休の日並びの良さと冬の賞与増が意欲喚起。
冬のボーナス、「海外旅行に使う」は7.7%、金額は15.7万円
購買支援サイト「価格.com(カカクドットコム)」の調査によると、2013年の冬ボーナスは推定平均支給額57.1万円で前年比2.1万円(3.8%)増。使い道は「旅行」「商品・サービス購入」にかける金額が増加。
旅行、宿泊業の労働状況、所定労働時間は最長、休暇取得数は最低レベル
厚生労働省の調査結果で、旅行業、宿泊業の労働時間、休暇取得状況が最低レベルにあることが判明。週間の所定労働時間は39時間40分~50分で、最も短い金融業、保険業に比べると約2時間長いことになる。
年末年始ツアー問合せは11%増、9連休で長期化、動き早期化に
エイビーロード・リサーチ・センターによると、年末年始期間のツアーの新規問合せ数は、前年比11%増と好調。9連休で定番のほか中遠距離のデスティネーションの人気が高まり、旅行日数も微増に。
出張費用の削減策、「テレビ会議やウェブツール」「旅行パックの利用」が増加
産労総合研究所の出張旅費に関する調査で、コスト削減に取組む企業の姿が鮮明に。国内出張は「テレビ会議やウェブツールによる代替」、海外出張は「割引チケットや旅行パック利用」が最多。
企業の教育研修、グローバル人材育成目的の海外研修は25%、約4割が取組み開始
産労総合研究所の調査で、グローバル人材育成目的の海外研修を実施する企業は、回答者全体の25.0%。ただし、今後実施する企業(14.4%)をあわせると約4割が取り組みを開始していることになる。
「現在の収入に満足していない」が7割、貯蓄100万円未満が過半数 -労働環境調査
日本法規情報株式会社が同社運営サイトのユーザーの意識調査によると、「現在の収入に満足していない」が全体の7割以上。現在の貯蓄については、「100万円未満」が全体の過半数を占めていると発表。