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国内で訪れたい世界遺産は「屋久島」、「知床」、「小笠原諸島」

国内で訪れたい世界遺産は「屋久島」、「知床」、「小笠原諸島」

リサーチ会社のマイボイスコムが実施した「日本の世界遺産に関するアンケート調査」によると、今後訪れたい世界遺産は「屋久島」が最多、国内の世界遺産の訪問経験者は8割強、認知率では「富士山」がトップだった。
消費増税前に購入したいもの、3位に国内旅行 -20代・60代は首位に

消費増税前に購入したいもの、3位に国内旅行 -20代・60代は首位に

オリックス銀行の調査で、消費増税前の購入を希望するものとして国内旅行が3位に入った。年代別では60代と20代で1位に。20代は3位に海外旅行も入っており、若者の方が消費増税の影響を受けそうだ。
スマホの国内普及率は28.2%、流通マネーは4兆円に -日経BPコンサルティング調査

スマホの国内普及率は28.2%、流通マネーは4兆円に -日経BPコンサルティング調査

日経BPコンサルティングの調査で、国内のスマートフォンの利用率は39.4%に拡大し、普及率は28.5%と約1割増加したと推計。従来の携帯電話の所有者は12.7ポイント減の58.9%。スマートフォン利用者は特に30歳以下で増加。
外国人の東京観光、満足度は8割強、アジア諸国の満足度は低調

外国人の東京観光、満足度は8割強、アジア諸国の満足度は低調

東京都を訪れた外国人客の満足度は87.4%。欧米諸国で高く、アジア諸国で低くなる。観光内容は「自然・景勝地観光」、「日本食を食べること」が人気が高く、再訪意欲は9割弱が抱いているという。
過去2年で海外旅行経験者は3割、多趣味の人ほど経験数高く ー「今どきの旅行」調査

過去2年で海外旅行経験者は3割、多趣味の人ほど経験数高く ー「今どきの旅行」調査

オールアバウトの「生活トレンド研究所」が実施した「今どきの旅行調査」で、海外旅行の経験は多趣味の人が多く、趣味の少ない人の2倍以上となることが判明。趣味が全くない人の実施率は17.5%に留まった。
トラベルズ―、中華圏会員の訪日旅行予定は半数以上、「日本食が大好き」

トラベルズ―、中華圏会員の訪日旅行予定は半数以上、「日本食が大好き」

トラベルズーの調査で、同社の中華圏会員半数以上が1年以内に日本へのレジャー旅行を予定していることが判明。旅行目的は地域によって異なるものの、中華圏の共通項として「日本の食」が上位の目的となった。
五輪開催でアピールしたいものは「食文化」 -海外の期待と差異も

五輪開催でアピールしたいものは「食文化」 -海外の期待と差異も

gooリサーチの「2020五輪開催地に関する調査」で、日本の期待する五輪開催効果と開催に伴いアピールしたいものと、海外の反応が異なることが判明。日本人が勧めたい「食文化」に対する海外の期待は小さい。
富士山の世界遺産登録、訪日客7割が「知っている」、全員が「登りたい」

富士山の世界遺産登録、訪日客7割が「知っている」、全員が「登りたい」

富士山の世界遺産登録について、訪日客(中国、韓国、台湾)の約7割が認知。特に中国人は86.0%と関心が高い。富士山への登山意向は、「思う」「どちらかというと思う」の合計は日本人が58.0%なのに対し、訪日客は100%
中国人の海外旅行、クチコミやSNS重視が3割、個人旅行化が進む

中国人の海外旅行、クチコミやSNS重視が3割、個人旅行化が進む

ホテルズ・ドットコムの中国人海外旅行者の動向調査で、中国人海外旅行において個人旅行が増える傾向が浮き彫りとなった。旅行のリサーチでは家族や友人の情報を重視。SNSで旅行先を決定する人も約3割に。
消費税増税後、税込・税抜の併記希望増加、高額品ほど強まる傾向に

消費税増税後、税込・税抜の併記希望増加、高額品ほど強まる傾向に

2014年4月に予定される消費増税後の価格表示について、消費者は「税込表示」をメインに、「本体価格」と「税額」を補助的に加えた3要素の表示を希望。高額商品ほどその傾向は強く、旅行は併記表示が48.4%、税込表示が41.7%。
【ランキング】アジア空港1位はチャンギ、成田は6位 -Agoda調査

【ランキング】アジア空港1位はチャンギ、成田は6位 -Agoda調査

ホテル予約サイトAgoda.comが調査対象1万1000人へのアジアの空港調査で、ユーザーが選んだベストエアポートはシンガポールのチャンギ国際空港。2位に香港、3位に仁川が入り、成田は6位。
旅行会社経由の申込みは6割、1位はHIS  -海外ウエディング調査(2)

旅行会社経由の申込みは6割、1位はHIS  -海外ウエディング調査(2)

「海外ウエディング調査2013(ゼクシィ調べ)」によると、海外挙式と旅行を同じ会社で申し込んだ人は6割強。会社別の1位はHIS(30.3%)、2位はJTB(23.6%)で、この2社で半数を超える。
挙式・旅行費用は増加傾向、ハワイ人気は根強く -海外ウェディング調査(1)

挙式・旅行費用は増加傾向、ハワイ人気は根強く -海外ウェディング調査(1)

「海外ウエディング調査2013(ゼクシィ調べ)」によると、2012年の海外挙式の総額は平均161万1000円となり、前年よりも4.2万円増加。実施地域はハワイが53.0%と半数を占め、グアムが22.5%、欧州が10.2%と続く。
「海に1年に1回以上行く」は77.6%、再訪ポイントはアクティビティより美しさ

「海に1年に1回以上行く」は77.6%、再訪ポイントはアクティビティより美しさ

JTB総合研究所の調査で、過去5年以内に海・ビーチに行った人の7割以上が「1年に1回上」訪問。「自然を眺める」方が「アクティビティ」よりもイメージが強く、自然景観の美しさが再訪意欲を掻き立てる要素となっている。
高額商品の購入予定は2割以下に低下、消費増税の影響も

高額商品の購入予定は2割以下に低下、消費増税の影響も

クロス・マーケティングの「高額商品の購入をめぐる意識調査」によると、1年以内の高額商品購入予定が半減。消費増税が消費行動への影響を与える見方が多く、特に中間層での影響が高い。
2012年の余暇市場は微減の64兆7千億円   ―レジャー白書2013(2)

2012年の余暇市場は微減の64兆7千億円   ―レジャー白書2013(2)

「レジャー白書 2013」によると、2012年の余暇市場は前年比0.3%減の64兆7272億円とほぼ横ばい。需要低迷により各市場が苦戦するなかで「観光・行楽部門」は好調に推移。
余暇の1位は国内観光、60歳以上が余暇市場の主役に -レジャー白書2013(1)

余暇の1位は国内観光、60歳以上が余暇市場の主役に -レジャー白書2013(1)

公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書2013」で、国内観光旅行が2年連続で余暇活動の参加人口の1位となった。年代別の余暇活動の状況では、活動項目は減少し、年代も60代以上がレジャーの主役になっていると指摘した。
キャンピングカー旅行、予算・期間が拡大傾向、シニア夫婦の旅行増加

キャンピングカー旅行、予算・期間が拡大傾向、シニア夫婦の旅行増加

日本RV協会が実施した2013年夏の旅行予定の調査によると、1回の旅行の予算で5万円以上を挙げた回答は合計54.2%。前回の38.3%から15.9ポイントも増加した。また、旅行期間も長期化の傾向があり、リタイヤ世代のシニアが増加したとしている。
フルサービスキャリアとの差、「感じない」が6割 -国内線LCC調査(2)

フルサービスキャリアとの差、「感じない」が6割 -国内線LCC調査(2)

JTB総合研究所の調査によると、直近の旅行で国内線LCCを選択した理由は「安さ」が83.5%。60歳以上のシニアを筆頭に50代、40代と年齢が高い方が安さを理由に挙げている。
島根県が躍進賞、趣向を凝らしたアピール策を評価 -「地域ブランド大賞」

島根県が躍進賞、趣向を凝らしたアピール策を評価 -「地域ブランド大賞」

日経リサーチは「日経リサーチアワード」を設立。初回は「地域ブランド戦略サーベイ」 の調査結果に基づく「地域ブランド大賞」の表彰7団体を選定、首位は北海道

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