検索タグ "調査"
日本人が支払ったホテル宿泊料金、海外では円高で割安感、国内は7%増に ―Hotels.com
Hotels.comによる2016年度の世界主要都市におけるホテル料金の定期調査によると、日本人が支払った平均宿泊料金は前年並み。海外の人気都市は円高の影響で低下傾向に。
京都の宿泊稼働率が1月の最高レベルに、繁閑差が縮小、ツートップは中国・台湾で「春節」後押し -2017年1月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2017年1月の京都市内対象ホテルの客室稼働率が75.7%に上昇し、繁閑差が縮小。1月下旬からの春節で、中国人、台湾人などが増加。
インバウンド旅行者の5か国比較、宿泊先から情報源まで傾向の違いが鮮明に ―リクルート調査
5か国からのインバウンド調査で、直近の宿泊先は「中価格帯ホテル」、利用した情報源は「宿泊施設ホームページ」が約半数で最多。ただし、国別に異なる傾向も判明。「じゃらんリサーチセンター」調べ。
出張が多いビジネスマンの宿泊予約は「一週間前」が最多、ネット予約は「パソコンで」が過半数超え
出張が多いビジネスマンを対象にした調査で、1週間以上前の宿泊予約が微増傾向。多用する予約ルート等も判明。Aカードホテルシステム調べ。
スキーやスノボなどをする人は15%、40代・50代は経験アリも「現在していない」が約6割に ―マクロミル調査
「ウインタースポーツをする」との回答は全体の15.3%。年代別では20代以下が25.6%で最多。ゲレンデに求めることも調査。マクロミル調べ。
若年層のSNS利用は「経験のストック」、写真や動画をきっかけに行動する若者は8割超えに ―電通総研
若年層のSNSを通じたビジュアルコミュニケーション調査によると、若年層の77.6%が写真・動画をきっかけに何らかの行動を起こしたことが判明。電通総研調べ。
金曜早帰り「プレミアムフライデー」、職場で実施決定はわずか2.5%、行きたい旅先トップは箱根
いよいよ始まるプレミアムフライデー。経済効果が期待されているが、2月上旬の意識調査では、職場の奨励・実施が「決まっている」のはわずか2.5%の結果に。
働く女性が選んだ交換条件の良いポイント1位は「JALマイレージ」、モバイル電子マネーの利用意向は3割超に
20代、30代のビジネスウーマンに人気のポイントサービスランキング。トップ3はTポイント、Ponta、楽天スーパーポイントに。今後は電子マネー系の利用増加が見込まれる。
日本人の国内旅行消費額が2.5%増の20.9兆円に、宿泊旅行の1人あたり単価がマイナス傾向に ―2016年速報
観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2016年の年間日本人国内旅行消費額(速報)は、前年比2.5%増の20兆9184億円。宿泊旅行は微増、日帰り旅行は約1割増に。
外国人旅行者のSNS発信地、最多の観光スポットは大阪「USJ」、2位は東京ディズニーランド
RJCリサーチとナイトレイが2016年に訪日外国人がSNSで発信したクチコミなどを分析。投稿発信地では大阪「USJ」がトップに。
SNSの利用率、2016年に最も伸びたのは「LINE」で6割超、「インスタグラム」認知度は9割に ―ジャストシステム
ジャストシステムの調査で、2016年のSNS利用率で最も伸びが大きかったのは「LINE」。認知度では「インスタグラム」が約9割に達したのが特徴的。
50代男性は消費よりもパートナーへの「きずな投資」、旅行や贈り物など ―博報堂
定年後を意識し始める50代男性は、定年後に配偶者や家族との時間が増えることを期待。そのための「絆(きずな)投資」も。博報堂新しい大人文化研究所による調査分析。
位置情報ゲームのO2Oイベント、経済効果が15億円、参加人数は5.7倍に拡大 -モバイルファクトリー
モバイルファクトリーによると、運営する位置情報連動型ゲームのO2Oイベントで、全参加数が前年の5.7倍となる17万人、経済効果は15億円。2015年に比べ、参加人数が5.7倍に拡大。に達したと発表した。
訪日旅行中の外国人が一番困ったのは「コミュニケーション」、飛行機・新幹線を「問題なく利用できた」は4割 ―観光庁調査
観光庁の調査によると、訪日外国人が困ったことのトップは「施設等のスタッフとのコミュニケーション」。公共交通機関や飲食店でこまったことも上位に。
2017年に行きたいパワースポット、ランキング1位は日本が「伊勢神宮」、海外は「青の洞窟」-メディケア調べ
メディケア生命が発表した2017年に行きたいパワースポットランキングで、1位は「伊勢神宮」、2;位は「出雲大社」と昨年調査と同結果に。絶景よりも、寺社仏閣が人気。
バレンタインデーに海外に逃亡したくなる独り身男性は8%、旅行先で恋人ができた経験者は16% ―エクスペディア
エクスペディア・ジャパンによる「バレンタインデーに関する意識調査」で、恋人や配偶者がいない男性の8%が「日本から逃げ出したい」と思ったことが判明。旅行には、素敵な出会いのチャンスも。
プレミアムフライデーは1~2泊の旅行需要に貢献、導入未定が大多数も普及進めば旅行消費は5000億円規模に ―みずほ総研調査
今年2月24日に初めて実施予定の個人消費刺激策、「プレミアムフライデー」の認知度や経済効果を分析。旅行消費押し上げ効果試算も。みずほ総合研究所調べ。
アジア地域で「九州」を知っているのは約半数、魅力ポイントや満足度では「温泉」が上位に -日本政策投資銀行
日本政策投資銀行が、「九州インバウンド観光に向けて」と題する調査レポートを発表。アジア8か国・地域から九州への旅行意欲や期待などを分析。
民泊Airbnbで家族旅行に人気都市2017、大阪・京都が世界のツートップに、3位はメルボルン
民泊サービス「Airbnb」による調査で、2017年の家族旅行に人気の都市1位は大阪、2位京都。海外各都市を抑えて関西2地区がツートップに。
地元住民と旅行者が持つ都道府県イメージに大きなギャップ、「おいしさ自慢」1位は石川県、「グルメを食べに行きたい地域」トップは?
ソニー生命保険がこのほど発表した「47都道府県別 生活意識調査 2016」によると、日本人が最も旅行に行きたい地域は「北海道」。地元在住者と非在住者では異なるイメージも。