デンソー、QRコードで県民割など観光支援、「宿割+ちいきクーポン」で予約実績と補助金給付を一元管理

デンソーウェーブと第2種旅行業のピアトゥー社は2021年10月4日、QRコードを活用した観光業支援システム「宿割+ちいきクーポンシステム」をリリースした。自治体が実施する宿割/県民割キャンペーンなどの観光事業支援について、デジタルで一元管理するシステムを提供する。第1弾として、福島県が観光周遊宿泊支援対策事業「福島県 県民割プラス」に採用し、運用を開始した。

「宿割+ちいきクーポンシステム」は、予算実績と補助金給付を一括管理。自治体、宿泊施設の受付業務の効率化を図るとともに、周辺の加盟店で利用できる地域クーポン発行業務の簡素化も実現する。

今後、事業支援元の自治体や事務局業務を受託している企業の利用を想定し、蓄積データ利活用による実施施策の効果測定なども提案する。これまで紙中心で管理が煩雑なクーポン管理は、デンソーウェーブが培ってきたQRコードのノウハウを活用して利用履歴を管理し、効率化を図る。ピアトゥーは、割引申請ポータルの運営を担当する。

発表資料より

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