JAL、ふるさと納税返礼品を独自開発、就航空港の自治体とタッグ、第一弾は周遊チャーターフライトで寄付金額1200万円

JALおよびJALUXは、「JALふるさと納税」ポータルサイトで、JALグループが就航する空港の所在自治体と共同で、JALグループならではのオリジナル返礼品を開発する。

第一弾は仙台空港の所在自治体のひとつ宮城県名取市。体験型返礼品として、ジェイエアによる名取市オリジナル周遊チャーターフライトと仙台空港見学&仕事現場体験を企画。2022年11月5日より寄附の受付を開始した。

チャーターフライトは寄附者と同行者合わせて最大10人の貸し切り。機内で名取市の名産品が楽しめる返礼品と、名取市在住の子どもを招待し人材育成に貢献する返礼品の2種類。いずれも、実施日は2023年2月25日。寄付金額は1200万円。先着順で1人に返礼する。

11月12日の段階で、子どもを招待して人材育成に貢献する返礼品については、すでに申し込みがあり受付を終了している。

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