年末年始の航空予約、国際線は回復傾向、ANAはハワイ線の予約数が過去最多、JALは欧州路線で前年比34%増に

ANAとJALは、2023年度年末年始期間(2023年12月28日~2024年1月3日)の予約状況をまとめた。両社とも国際線は前年を上回るものの、2019年度比では66%ほどにとどまっている。国内線はほぼ前年並みで推移している。

国際線の予約数は、ANAが前年度比135.1%の14万3917人(2019年度比66.0%)で予約率は同0.5ポイント減の76.4%。方面別では、ハワイ線の予約数が前年比1.9倍でコロナ前を含めて過去最多となった。予約率も86.7%と高く、日本発・ハワイ発のピーク日は、ほぼ満席となっている。また、アジア方面では、台北(松山)、ソウル(金浦)、バンコクの予約が好調。

JALは同114.8%の12万6693人(同66.8%)で予約率は同0.4ポイント増の77.7%。方面別では、欧州路線(前年比133.8%)、東アジア路線(前年比186.0%)、ハワイ・グアム路線(前年比122.3%)が好調。予約率が最も高いピーク日は、いずれも日本発が12月29日、日本着が1月3日。

国内線は前年並み

国内線の予約数は、ANAが前年度比101.7%の88万3832人(2019年度比83.4%)で予約率は同3.0ポイント増の74.0%。方面別では、関西と沖縄を除き、前年度を上回っている。また、Peach Aviationを合わせた予約数は同98.9%の101万336人(同88.0%)。

一方、JALは同97.8%の69万5202人(同88.1%)で予約率は同0.2ポイント増の73.8%。方面別では、北海道方面と沖縄方面が好調に推移している。

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