航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

スターフライヤーの年末年始、内際とも旅客数大幅増

スターフライヤーの年末年始、内際とも旅客数大幅増

スターフライヤー(7G)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日〜2014年1月5日)の輸送実績によると、国内線は提供座席数12万3177席(前年比52.9%増)に対し、旅客数が同73.2%増の9万9861人と好調に推移した。
スカイマーク、年末年始は旅客数増も利用率は前年下回る

スカイマーク、年末年始は旅客数増も利用率は前年下回る

スカイマーク・エアラインズ(BC)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日から2014年1月5日)の輸送実績によると、旅客数は同11.3%増の32万8162人だったものの、利用率は前年をを下回る68.2%にだった。
2014年の航空会社・旅行会社の決意まとめ(年頭所感)

2014年の航空会社・旅行会社の決意まとめ(年頭所感)

2014年を迎え、旅行関連各社トップが年頭所感を発表。旅行大手JTB、日本旅行や日系航空会社(JAL、ANA)など、各社トップが語る年頭所感や年頭あいさつをまとめた。
JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る

JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る

日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2013年度年末年始の利用実績を発表。それによると、JL、NHとも、日並びがよかったことから、内際線双方で前年を上回る旅客数を記録し、利用率も前年実績を上回る結果となった。
LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%

2013年度年末年始の輸送実績では、ピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)は国内路線を拡大したことから、国内線旅客数を大幅に伸ばし、バニラエア(JW)も国内線で利用率87%を超える結果を残した。
【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を

【年頭所感】ANAホールディングスCEO、伊東信一郎氏 -新しいANAグループの創造を

ANAホールディングスCEOの伊東信一郎氏は、2014年を迎えるにあたって「業務プロセスの大改革」、「本格的なグローバル対応」、「活気あるANAグループの再創造」に注力していく方針を示した。
キャセイ、関空線を1日5便に増便、訪日と日本発以遠需要に対応

キャセイ、関空線を1日5便に増便、訪日と日本発以遠需要に対応

キャセイパシフィック航空(CX)は2014年2月16日から、関空/香港線を週7便増便し、毎日5便体制で運航。香港が朝便、関空が夜便で、香港発の訪日需要はもちろん、関空発の以遠需要も見込む。
【年頭所感】JAL代表取締役社長、植木義晴氏 -国内線でも機内ネットサービスを

【年頭所感】JAL代表取締役社長、植木義晴氏 -国内線でも機内ネットサービスを

日本航空(JL)の代表取締役社長、植木義晴氏が2014年を迎える挨拶を発表。同社としては2014年を「新たな成長を開始する」重要な年ととらえ、挑戦を続けていく方針。
関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関空、新LCCターミナル開設へ、拠点LCCの成長とアジア需要の取り込み狙う

関西国際空港はLCCターミナルビルとして第3ターミナルビルを開設。駐機場とスポットは2015年度中、新ターミナルビルは2016年下期の供用開始予定で、年間処理能力は第2ターミナルとあわせて800万人に倍増する。
JAL、国際線旅客5%増、中国線2割増、韓国線1割減 ー2013年11月

JAL、国際線旅客5%増、中国線2割増、韓国線1割減 ー2013年11月

日本航空(JL)は、2013年11月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比5.1%増の63万9341人。そのうち、中国線が前月に引き続き前年実績を上回り、同22.7%増の8万8486人となった。
全日空、内際線とも旅客増、アジア・オセアニアも前年比8%増 -2013年11月

全日空、内際線とも旅客増、アジア・オセアニアも前年比8%増 -2013年11月

全日空(NH)は、2013年11月の旅客輸送実績を発表した。それによると、国際線の旅客は前年比8.1%増の52万3514人。そのうち、中国線を含むアジア・オセアニアが同8.2%増の35万3329人と好調に推移した。
JAL、スマホアプリ「先得カレンダー」をリニューアル、運賃のグラフ検索など追加

JAL、スマホアプリ「先得カレンダー」をリニューアル、運賃のグラフ検索など追加

日本航空/JAL(JL)は、「先得割引」と「スーパー先得」を簡単に予約・購入できるJALスマートフォンアプリ「JAL 先得カレンダー」を大幅にリニューアルした。
成田、国内便増加で11月として過去最高の発着回数を記録

成田、国内便増加で11月として過去最高の発着回数を記録

成田国際空港が発表した2013年11月の運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比3.0%増の1万7969回となり11月として過去最高を記録した。
ANA、USエアウェイズとの提携終了、コードシェアは2014年3月30日まで 

ANA、USエアウェイズとの提携終了、コードシェアは2014年3月30日まで 

全日空/ANA(NH)は、USエアウェイズ(US)のスターアライアンス脱退に伴い、USとのコードシェア・マイレージ提携を終了する。USとのコードシェア便は2014年3月30日出発便まで利用可能。
ヴァージンアトランティック、燃油サーチャージを据置き (2月発券以降)

ヴァージンアトランティック、燃油サーチャージを据置き (2月発券以降)

ヴァージン アトランティック航空(VS)は、2014年2月1日発券分からの燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃額)を現行と同額に据え置く。東京/ロンドン線の片道一区間の燃油サーチャージは2万3500円(日本発券分)と航空保安料300円。
JAL、東京/沖縄線就航60周年でキャンペーン、マイレージ会員に航空券など贈呈

JAL、東京/沖縄線就航60周年でキャンペーン、マイレージ会員に航空券など贈呈

日本航空(JAL)は、羽田/那覇線が2014年2月5日で就航60周年を迎えるのを記念し、JALマイレージバンク会員を対象にしたキャンペーンを行う。
2013年度上半期、航空会社の安全上トラブルは421件、重大インシデントは2件

2013年度上半期、航空会社の安全上トラブルは421件、重大インシデントは2件

国土交通省によると、2013年度上半期の国内航空運送事業者の運航で発生した安全上のトラブルは421件。最多は運航頻度の高いANAグループで120件、次いでJALグループが118件に。また、重大インシデントは2件。
大韓航空、岡山/仁川線をデイリー運航に

大韓航空、岡山/仁川線をデイリー運航に

大韓航空(KE)は、2014年2月8日から岡山/ソウル(仁川)線を週4便からデイリー運航に増便する。
JAL、冬休み期間の「JALキッズランド」をオープン

JAL、冬休み期間の「JALキッズランド」をオープン

JALグループは、夏休み・冬休み期間の子供用遊戯スペース「JALキッズランド」をオープン。同社便以外の旅客も利用できるもので、実施期間は2013年12月20日(金)から2014年1月15日(水)。
ジェットアジア・エアウェイズ、ギャランツアーと販売総代理店契約

ジェットアジア・エアウェイズ、ギャランツアーと販売総代理店契約

ギャランツアーは、このほどジェットアジア・エアウェイズ(JF)と販売総代理店契約(GSA)を締結。取引旅行会社に座席を販売、大手パッケージホールセラーにも商品造成を働きかける方針。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…