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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

デルタとヴァージンアトランティック、大西洋路線の共同事業でATI承認を獲得

デルタとヴァージンアトランティック、大西洋路線の共同事業でATI承認を獲得

デルタ航空(DL)とヴァージン アトランティック航空(VS)は、米国運輸省が独占禁止法適用除外(ATI)を認め、両社の共同事業(ジョイント・ベンチャー)を承認する決定を下したことに歓迎のコメントを発表。両社は米英間のビジネス渡航ニーズに対応したフライトスケジュールを共同構築できるものとしている。
全日空、管理職級の人事異動、10月1日付けで

全日空、管理職級の人事異動、10月1日付けで

ANA(NH)は管理職級の人事異動を発表。現職のフライトオペレーションセンター業務推進部 総務チームリ-ダ-の三浦誠司氏が欧州室総務ディレクター兼ロンドン支店副支店長に、オペレーションディレクター室オペレーションディレクターの山下友之氏が成田空港支店副支店長兼 成田空港支店空港品質部長に
ワンワールド、タブレット端末から世界一周の航空券予約が可能に

ワンワールド、タブレット端末から世界一周の航空券予約が可能に

ワンワールドは、アライアンスとしては初めて、タブレット端末による複数の航空会社を利用した世界一周旅行予約を可能にした。ワンワールド・エクスプローラー料金用オンライン予約エンジンのアップグレードに合わせて開発されたもの。
JAL、スマホサービスでモバイル・テクノロジー賞を受賞、日本の航空会社初

JAL、スマホサービスでモバイル・テクノロジー賞を受賞、日本の航空会社初

JAL(JL)は、FTEグローバル2013において、「ベスト・ユース・オブ・モバイル・テクノロジー」(Best Use of Mobile Technology)を受賞。PPS Publicationsによる「FTEアワード」の賞のひとつで、日本の航空会社として初めて
ピーチ・アビエーション、関空/釜山線と那覇/石垣線にデイリーで就航

ピーチ・アビエーション、関空/釜山線と那覇/石垣線にデイリーで就航

ピーチ・アビエーション(MM)が2013年9月13日に、関空/釜山線と那覇/石垣線にデイリーで就航。釜山線は同社にとって4番目の国際線で、関空/仁川線に続き2番目の韓国路線。石垣線は8番目の国内線で、LCCで沖縄の県内の路線を開設するのは初。
JALとJR九州、新提携カード「JMB JQ SUGOCA」の受付開始

JALとJR九州、新提携カード「JMB JQ SUGOCA」の受付開始

日本航空/JAL(JL)と九州旅客鉄道(JR九州)は、9月20日から新提携カード「JMB JQ SUGOCA」の募集受付を開始。合わせて「JMB JQ SUGOCA誕生キャンペーン!」キャンペーンも展開している。
ピーチ・アビエーション、累計搭乗者数300 万人を突破、路線拡大も積極的に

ピーチ・アビエーション、累計搭乗者数300 万人を突破、路線拡大も積極的に

ピーチ・アビエーションは就航から1年半となる2013年9月13日、累計搭乗者数が300万人を突破。就航時は航空機2機体制による2路線の運航だったが、現在は10機により国内線8路線、国際線4路線の計12路線を運航。10 月 27 日には初の首都圏路線として関空/成田線を開設予定とするなど、積極的な路線展開を行っている。
エバー航空、アマデウスの旅客システムに移行、スターアライアンス加盟で

エバー航空、アマデウスの旅客システムに移行、スターアライアンス加盟で

エバー航空(BR)と子会社である立栄航空は、このほどアマデウスが提供するアマデウス・アルテアに移行。フライトスケジュールや座席の割り当て及び再割り当てを自動化することで航空会社の業務効率や業績を改善、旅客の空港での待ち時間短縮やサービス強化を図る
関空、訪日ムスリム観光客の拡充でホテル日航の受入れ態勢強化

関空、訪日ムスリム観光客の拡充でホテル日航の受入れ態勢強化

ホテル日航関西空港は、日本初のムスリムフレンドリーエアポートを目指す関西国際空港の取り組みにあわせて、ムスリム宿泊者の利便性向上を図る取り組みを始める。
ルフトハンザ航空、2014年にフランクフルトからソチへ直行便を運航

ルフトハンザ航空、2014年にフランクフルトからソチへ直行便を運航

ルフトハンザ ドイツ航空が来年、フランクフルトから2014年に冬季オリンピック・パラリンピックが開催されるロシアのアドラー/ソチまでの直行便を運航すると発表。同社はドイツのオリンピック選手団とパラリンピック委員会のオフィシャル・キャリア。
スイス・インターナショナル、アンゴラの学校の教材調達支援プログラムを実施へ

スイス・インターナショナル、アンゴラの学校の教材調達支援プログラムを実施へ

スイス・インターナショナル・エアラインズは利用客がオンラインによるチェックイン手続きを行ったことで生じる利益をアンゴラの「SOS子供の村」に寄付し、同国の学校の教材調達を支援すると発表。実施期間は2013年9月23日から10月13日まで。

JAL、東北応援で国際チャーター運航へ、台湾発着便と福島発ホノルル便で

JALグループは、台北(台湾)から東北へのチャーター便を2往復、福島からホノルルへのチャーター便を1往復運航する。使用機材はいずれもボーイング767-300型機となる予定。
デルタ航空、円安影響で太平洋路線が低調 -2013年8月実績

デルタ航空、円安影響で太平洋路線が低調 -2013年8月実績

デルタ航空(DL)が発表した2013年8月の輸送および財務実績によると、8月の旅客単位収益(PRASM)は米国内路線、大西洋路線および中南米路線が好調に推移したことにより、前年同月比で4.0%増加した。
バニラ・エア、公式サイト記念のキャンペーン開始、Facebook投稿で要望募る

バニラ・エア、公式サイト記念のキャンペーン開始、Facebook投稿で要望募る

バニラ・エア(現エアアジア・ジャパン)は、公式サイトとFacebookページのオープン記念キャンペーンを開始。応募者はバニラ・エアに実現してほしいアイディアを投稿、航空券やオリジナルグッズなどが当たる。キャンペーン期間は2013年9月18日~10月11日
デルタ航空、日米路線のビジネスエリートで機内食を一新

デルタ航空、日米路線のビジネスエリートで機内食を一新

デルタ航空 (DL) は、日米路線のビジネスエリートで提供される機内食メニューをリニューアル。西海岸線ではナパ・バレーに拠点を置く人気シェフ、マイケル・キアレッロ氏のメニューを導入した。
日本・フィリピン航空当局間協議、羽田昼間の増枠合意、成田オープンスカイも

日本・フィリピン航空当局間協議、羽田昼間の増枠合意、成田オープンスカイも

航空局は9月11日から12日にかけて東京で行われたフィリピンとの航空当局間会議において、羽田空港への乗り入れについて新たな枠組みに合意した。
国管轄26空港の収支試算、航空系事業で黒字は9空港にとどまる(平成23年度)

国管轄26空港の収支試算、航空系事業で黒字は9空港にとどまる(平成23年度)

国土交通省が公表した国管轄全国26空港の平成23年度の収支試算結果によると、収益面では、着陸料などの収入は全体で前年度の約636.5億円から約2%(約13億円)増加し、約649.3億円。EBITDAでは航空事業系の黒字は9空港で羽田が最大
キャセイパシフィック航空、関空、名古屋、札幌線にプレミアム・エコノミークラス導入

キャセイパシフィック航空、関空、名古屋、札幌線にプレミアム・エコノミークラス導入

キャセイパシフィック航空(CX)は、2013年9月16日から関空/香港線、名古屋/香港線、札幌/香港線の直行便においてプレミアム・エコノミークラスを導入する。
訪日外客数、8月で過去最高の90万人7000人、中韓に「回復の兆し」 -2013年8月

訪日外客数、8月で過去最高の90万人7000人、中韓に「回復の兆し」 -2013年8月

日本政府観光局(JNTO)は、2013年8月の訪日外客数(推計値)を前年同月比17.1%増の90万7000人と発表。8月として過去最高だった2010年の80万3000人を約10万4000人上回る。2013年1月~8月の累計は686万4000人だが前年比伸率は鈍化傾向
カンタス航空、ビジネスクラスで機内食ネット予約サービスを開始

カンタス航空、ビジネスクラスで機内食ネット予約サービスを開始

カンタス航空は成田発シドニー行きのビジネスクラスで、機内食のインターネット予約サービスを開始。同サービスのみの限定メニューを用意するほか、夕食をパスすることを伝えることもでき、客室乗務員が就寝の準備をする

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