旅行会社

HISは事業活動の多様化、今後の事業展開に備え、定款の一部変更を行なう予定。変更案には、「ロボット製造及び販売」から「農業」「漁業」「加工は及び販売」など1次・2次産業の事業の記載も。

HISの2015年10月期の連結業績は過去最高を記録。売上高、営業利益、経常利益は5年連続で更新。次期はグローバル事業の新サービスや価値創造や新事業への挑戦で、さらなる成長を見込む。

楽天が発表した2015年～2016年の年末年始の旅行予約状況は、国内旅行が2割増、訪日旅行が7割増で好調。海外旅行の発表はなし。

サービス連合は2015年12月9日、日本旅行北海道の秋闘妥結状況を発表。

東武トップツアーズは2016年度より、新ブランド「Feel（フィール）」を使って国内外の募集型企画商品を販売。「プラスアルファの満足感」「上質感の提供」を表現したロゴデザインに。

JTBコーポレートソリューションズの出張手配サービス「J’sNAVI Jr.」に3つの手間を軽減する新機能が登場。勤怠管理や経費精算などの一体的なクラウドサービスを行なうチームスピリットが提供。

サービス連合は2015年12月7日、京成トラベルサービスとツーリストサービス北海道の秋闘妥結状況を発表。

楽天トラベル事業部とグアム政府観光局は、ウェブマーケティングにおける戦略的連携協定を締結。楽天会員データのターゲットマーケティングと“グアム・メイド”商品からの旅行アプローチで“市場”の活用も期待。

ブッキング・ドットコム・ジャパンは日本市場の拡大に伴い、60名規模の採用説明会を実施。幅広い職種で募集。

旅行業向け業務システム開発をおこなうウィンシステムに、インバウンド業務を取り巻く現状と、同社がその課題解決策として提案する「Travel Studio Agent」について聞いた。【PR】

外務省は年末年始の旅行シーズンを控え、旅行会社に対してパリ同時多発テロを踏まえた安全対策の徹底を呼びかけ。海外旅行登録システム「たびレジ」の登録促進を目指し、主催ツアー客のデータ連携の協力も要請。

東京商工リサーチによると、奄美大島の大手旅行会社である奄美エーストラベルが、民事再生法の適用を申請。業績悪化もLCC就航で客足戻り、黒字転化。借入負担の軽減はかる。

サービス連合は2015年12月3日、国際旅行社と名鉄観光サービスの秋闘妥結状況を発表。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が、2015年から2016年にかけた年末年始旅行の予約状況を発表。海外旅行の渡航者数1位は「ホノルル」が4年連続。国内1位は「沖縄」。

日本旅行業協会（JATA）はこのほど、10月11日に実施した2015年度「総合旅行業務取扱管理者試験」の結果を発表。受験者は1万63名で合格者は2296名。合格率は22.8％に。

サービス連合は2015年12月2日、日旅産業と日本旅行オーエムシートラベルの秋闘妥結状況を発表。

日本旅行は鹿児島県南種子町の「宇宙企業」に認定。交流人口の拡大につながる「ロケット打上げ応援ツアー」や関連イベントの開催で。同町の地方創生事業「宇宙企業誘致促進事業」の一環。

クラブツーリズムは70歳以上に限定した「70歳からの海外旅行」を発売。「同世代同士の安心感」で、海外旅行に不安を感じるシニアにも訴求する。美味しいものを少しずつバランスのよい食事にも配慮。

サービス連合は2015年12月1日、近畿日本ツーリスト東北など3社の秋闘妥結状況を発表。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）は電力販売事業に新規参入を発表。2016年4月、電力の小売事業が全面自由化となることを受け、ハウステンボスの子会社・HTBエナジー社が供給する電力の代理販売に。