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観光庁、「若旅」のロゴデータ提供開始、活用促進

観光庁、「若旅」のロゴデータ提供開始、活用促進

観光庁は若者の旅行振興を目的にロゴとキャッチフレーズを作成、ロゴデータの提供を開始した。若者向けの観光促進に関する取り組みや旅行商品が利用対象
JTBロイヤルロード、「旅彩彩」のコンセプト変更-60歳以上に

JTBロイヤルロード、「旅彩彩」のコンセプト変更-60歳以上に

TB首都圏はJTBロイヤルロード銀座の海外旅行「旅彩彩」を、60歳以上対象とするコンセプトに変更した。参加者の平均年齢が67.5歳と上昇する中、体力面にも配慮して、シニア層の取り込み強化につなげる。

クオリタ、サービス内容を充実、欧州方面も展開

エイチ・アイ・エスの子会社であるクオリタは13年から、商品の内容を充実させる。パンフレット掲載コースで成田空港ラウンジサービスを用意したほか、新たにヨーロッパ方面も設定する。

大韓航空、成田/ホノルル線の直行便開設、13年夏季から

大韓航空(KE)は2013年3月31日から、仁川/成田/ホノルル線の直行便を運航する。現行の仁川/成田/ロサンゼルス線の成田以遠をホノルルに変更するもの。使用機材はA330-300型機。

ガルーダ、エティハド航空とコードシェアを開始

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、エティハド航空(EY)とのコードシェアを開始した。提携したのは、エティハド航空が運航する欧州、北米、ロシア、アフリカ、中東の27路線など。

観光庁、観光産業強化へ会議開催-長官やJATA会長など参加

観光庁は2013年1月29日、日本の観光産業が目指すべき方向や強化策を議論する場として、「観光立国推進ラウンドテーブル」を開催する。今回の会議では、旅行業や宿泊業などの経営者や、観光の現場である観光関連施設や観光協会などの代表者、学識経験者を招請し、観光産業全体で幅広い議論をしていく。

阪急、日経と旅行事業で協力合意-合弁会社を共同運営

阪急交通社と日本経済新聞社は旅行事業で協力する。日経カルチャーの旅行事業を新会社に移して日経、阪急の合弁会社として運営。両社のノウハウを生かしてシニア層の取り組みを強化する
阪急、神戸発着、大阪発着のサン・プリンセスクルーズツアー設定

阪急、神戸発着、大阪発着のサン・プリンセスクルーズツアー設定

阪急交通社はトラピックスでプリンセス・クルーズのサン・プリンセスによる日本クルーズをツアー化。神戸港発着と大阪港発空路で関空到着の2コース。創業65周年記念商品として

観光庁、日韓間の交流700万人へ-日本側の促進計画策定

観光庁は、第27回日韓観光振興協議会で目標設定された2013年の交流人口700万人に向け、日本側の具体的な活動計画として「日韓地方観光交流促進計画」を策定。日韓共同で実施する連携施策では、共通ロゴや共通ビジュアルの作のほか、相互に「祭」や姉妹都市交流の情報発信を呼びかける。また「日韓地方観光交流賞(仮)」も創設する。

観光庁と日本政府観光局、訪日プロモーションを本格化

観光庁と日本政府観光局(JNTO)は東南アジア市場での訪日プロモーションを本格化する。2013年の「日・ASEAN友好協力40周年」を契機とするもので、まずはタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンで大規模旅行等に出展。約6万人の来場者に訪日旅行をアピールする。

エアアジア・ジャパン、チェックイン無料化-手数料を廃止に

エアアジア・ジャパン(JW)は12月20日から、国内線の空港カウンターでの有人チェックインの手数料1000円を廃止。これにより、エアアジア・ジャパンの搭乗手続きは、国内線、国際線ともにすべて無料となる。

全日空、B787を羽田/秋田線に導入

全日空(NH)は3月16日から、羽田/秋田線の運航機材にB787を使用する。これにより、ANAの国内線でのB787就航路線は、羽田/伊丹線、岡山線、広島線、山口宇部線、松山線、福岡線、鹿児島線、熊本線、札幌線、宮崎線、高松線を含め、12路線に。
JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす

日本政府観光局(JNTO)とオーストラリア政府観光局(TA)は2013年を「日豪観光交流年」に設定。1年間、両国各地でイベント開催など観光交流プロモーションを実施し、双方向の交流促進をはかる。

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