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フランスの豪華クルーズ会社が日本に本格参入、快適に北極点に向かう探検船など運航する「ポナン社」、客船数を倍増計画も
フランスの豪華クルーズ客船ポナンが日本での販売を強化。保有客船倍増で、新型探検船も造船。
クルーズ客受け入れ整備で補助金、2018年度は20港が決定、横浜・大黒ふ頭地区の屋根付き道路設置など ―国土交通省
国土交通省が2018年度国際クルーズ旅客受入機能高度化事業の実施港を決定。横浜・大黒ふ頭の屋根付き通路整備など21事業。
一棟貸し民泊「ホームアウェイ」、楽天らと「古民家」物件の再生・活用で連携、新法施行へ新たな仕組み構築も
ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者が古民家をバケーションレンタルとして再生・活用することを目的として業務提携。
北海道のアドベンチャー観光にJTBやJALなど15社が出資、総額4億円、アイヌ文化や自然のデジタルアート展開も
JTBなど15社が北海道のDMC・阿寒アドベンチャーツーリズムに4億円の追加出資。アドベンチャーツーリズムの本格稼働と国立公園での体感デジタルコンテンツ展開へ。
HIS子会社のアクティビティ予約サイトがOTA販路の拡充へ、APIの提供開始、第一弾はエボラブルアジア「エアトリ」
HISが国内外OTAへ旅行素材の販路拡充へ。子会社の体験予約サイト・アクティビティジャパンがAPI提供を開始。
JR東日本、韓国大手旅行会社とインバウンド鉄道パスをPR、韓国の旅行博にも初出展へ
JR東日本が韓国大手ハナツアーと共同キャンペーン。訪日第2市場の韓国で、JR EAST PASSの販売や情報発信を強化。
名古屋の第3種旅行業「ワールドバリュー」が破産開始決定、負債総額は6500万円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、名古屋の第3種旅行業「ワールドバリュー」が2018年5月22日に破産開始決定を受けた。負債総額は約6500万円。
【人事】観光庁、6月2日付で人事異動を発表
観光庁は2018年6月2日付で人事異動を発表。
東京都を訪れた外国人旅行者、2017年は5%増の1377万人、観光消費額は1兆1360億円に
東京都が発表した「2017年 東京都観光客数実態調査」によると、2017年に東京都を訪れた外国人旅行者は前年比5.1%増の1377万人。観光消費額は4.4%増の約1兆1358億円。
日本のビザ発給数2017実績、586万件で過去最高、中国人向け発給は個人観光ビザが団体観光ビザを上回る
在外公館のビザ発給数が過去最高を更新。中国人の個人化が顕著に表れる結果に。
観光庁、民泊仲介業者に「違法物件」予約者への取消し推奨を要請、合法物件のあっせんも
観光庁が、2018年6月15日の民泊新法施行を控え、民泊仲介業者に対し、違法物件に関わる予約の取り扱いについて通知。施行後における違法物件の予約に関する予約取り消しや変更について明記。
経産省、割り勘制の相乗りアプリは「白タク行為」ではない、グレーゾーン解消制度の位置づけ定まる
経済産業省が、利用者が割り勘で料金を精算する相乗りアプリ「ノリーナ」の事業が白タク行為に当たらないと回答。
過疎地のマイカー配車事業の開始から2年、ウーバー活用の「ささえ合い交通」実績発表、支払いは「現金」が8割に ―京都府京丹後市
配車サービス「ウーバー」が、京都府京丹後市で実施中の「ささえ合い交通」の運用実績を発表。地元利用者が過半数を占めたほか、スマホやクレジットカードなしでの利用も多数に。
DeNAトラベルが社名変更で「エアトリ」に、エボラブルアジアの完全子会社化で、会員IDは継続
エボラブルジアが2018年5月31日付でDeNAトラベルを完全子会社化。代表取締役にはエボラブルアジア創業者で社長の吉村英毅氏が就任。
LCC連合サイトで目的地まで一括予約が可能に、バニラエアなど8社「バリューアライアンス」でアジア太平洋160都市を網羅、接続便に搭乗できないときは無償で振替便手配も
アジア太平洋地域のLCC8社で組織する「バリューアライアンス」が、公式サイトを刷新。一括予約機能など、サービス拡充も。
ミクロネシア連邦チュークに直行便就航、ニューギニア航空が経由便で、周辺の島々へのアクセス利便が向上
日本/ミクロネシア連邦の航空アクセスの利便が向上へ。ニューギニア航空がチュークへの直行便を運航。
レンタカー「タイムズ」がJALと連携強化、会員カードのタッチで貸出・返却手続きを可能に、国内5空港で対応
「タイムズカーレンタル」と日本航空(JAL)が2018年5月30日より、空港でのレンタカー貸し出しサービスを強化。
JTB、大阪・道頓堀商店会と連携で「食とエンタメの情報発信拠点」開設、団体向け旅行商品販売も
JTBと大阪の道頓堀商店会が2018年6月1日、アミューズメント施設「中座くいだおれビル」内に食とエンターテインメント拠点を開設。
HIS連結決算、旅行事業が好調で過去最高の売上げに、1500億円の投資計画はM&Aやシステム開発へ - 2018年10月期第2四半期
HISの2018年10月期第2四半期連結決算は過去最高の売上高に。旅行事業が好調。今後の世界での戦い方の方針も。
HISとANA、宇宙機開発ベンチャーに追加出資、宇宙旅行の実現へ新型エンジンなど開発資金に
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)と同社グループのハウステンボス、ANAホールディングスがそれぞれ、有人宇宙機開発事業をおこなう「PDエアロスペース」に追加出資。出資額は3社合計約4億円。