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近場より遠方への旅行希望者が半数まで増加、実際の宿泊旅行予定者は、コロナ発生後で最高の34%
じゃらんリサーチセンターの最新「国内宿泊旅行ニーズ調査」によると、実際に国内宿泊旅行を予定している人の割合は、2020年3月の調査開始以来最高の33.6%に。
グーグルが日本人の旅行意識調査、旅行アイデアは「とりあえず保存」が52%、今後1年間の「一人旅」意向は21.6%に増加
グーグルの旅行意識調査によると、旅行情報の取得について「直感的に見れる画像」を好む人が71.5%。取得した旅行のアイデアについて、「(いつか)旅行するときのためにストックしておく」が52.1%と半数越えに。
観光庁、平日のお得な旅行商品を検索できる特設サイトを開設、「平日にもう一泊」キャンペーンで
観光庁は、観光関連事業者と連携した「平日にもう一泊」キャンペーンで、旅行者が平日のお得な旅行商品を一元的に閲覧・検索頂ける特設サイトを開設。宿泊施設、旅行事業者、交通事業者ごとに商品検索が可能。
3年ぶりの「秩父夜祭」開催で、秩父鉄道が記念乗車券を販売、特別台紙とD型硬券をセットに
秩父鉄道は12月2、3日に埼玉県秩父市で開催される「秩父夜祭」に伴い、「秩父夜祭記念乗車券」を発売。価格は960円で、特別台紙に、D型硬券の御花畑・秩父/長瀞間往復乗車券をセット。
日本人の旅行消費額、2022年7~9月は昨年比で2.3倍、コロナ前の2割減まで改善、1人当たり単価も増加 ー観光庁(速報値)
2022年7~9月の日本人の国内旅行消費額は前年同期比131.0%増の5兆3359億円。2019年比の減少率は前期の26.3%から20.3%に改善。1人1回当たり旅行支出(旅行単価)は、同21.6%増の4万2322円(同7.1%増)に
ふるさと納税「ふるさとチョイス」、体験型返礼品の認知向上と利用促進へ、地域の魅力発信するサイトを刷新
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」は、旅行をテーマに地域の魅力発信する「きふたび」サイトをリニューアル。体験型の返礼品を簡単に探すことができるように。
スノーピーク、地元とつながるワーケーションツアーを実施、愛知県岡崎市で企業向けに
スノーピーク子会が、愛知県岡崎市で1泊2日のツアー型企業研修「ローカルワークツーリズム」のモニターツアーを企画。企業変革の軸を作る気づきと学びの機会を提供。
ふるさと納税に「PayPay商品券」、返礼品をモノではなくタビナカの「現地体験」も
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で、寄付先の自治体が指定した地域内の店舗・施設で新たな支払い方法として利用できる返礼品「PayPay商品券」の提供を開始。年内に約30自治体で導入予定。
いすみ鉄道、「キハ28」最後の車両保存と3Dデータ化で寄付募集、NFT販売なども
いすみ鉄道は定期運行を終了する「キハ28-2346号車」を車両保存および3Dデータ化するため、その一部費用をクラウドファンディング「うぶごえ」で募集数する。募目標金額は280万円。
両備グループ、定期高速バスで行く旅行プランをネット販売、個人旅行のニーズに対応
岡山県の両備グループは、 運行する高速バスを活用した予約サイト「LaLaLaトラベル」を開始。高速バスと旅行商品をセットにしたトラベルプランをサイト上で販売。小グループでの旅行プランに対応。
浄土宗が「寺院めぐりアプリ」を開始、参礼寺(まいれいじ)ポイント加算で記念品交換、気軽な参拝を
寺院がスマホアプリを開発、浄土宗が寺離れ阻止へ、ゲーム要素あるアプリで一般寺院への参拝を促進。
新潟県・佐渡島、フェリー発着にあわせてAIオンデマンド交通に接続する実証、島内186か所への移動を予約可能に
新潟県佐渡島で船便とAIオンデマンド交通を接続する実証運行「佐渡汽船シャトル」が実施される。両津港発着の佐渡汽船のタイミングに合わせて、両津港と佐渡島内市街地エリアとの間を運行。乗降場所は島内86か所に設定。
フジドリームエアラインズ、セミオーダーできる遊覧チャーター発売、150万円で抽選1組、東海・関西エリアの夜景コース
フジドリームエアラインズ(FDA)は、「セミオーダー遊覧チャーター便」第2弾を販売。ルートは名古屋(小牧)空港を発着す 東海・関西エリアの夜景をハート型に巡るコース。
長野県・白馬村観光局、運営する宿泊予約サイト限定で10%割引キャンペーン、全国旅行支援と併用可能に
白馬村観光局は、 長野県の全国旅行支援「信州割SPECIAL」にあわせて、 更に10%割引を上乗せした宿泊割引キャンペーン「白馬にお得に泊まろう!全国旅行支援上乗せキャンペーン」を実施。
スキー場など定額パス「アースホッパー」、年7回までの「ライト層向け」プランを発売、ユーザー拡大へ
スキー場などの施設の定額制パス「アースホッパー」がライト層向けの商品を販売。気軽な利用が可能に。
冬ゲレンデの「19歳はリフト代無料」、今年も開催、リクルートの若者観光需要促進プロジェクト
アプリ登録で19歳はスキー・スノボのリフト券無料。リクルートのじゃらんリサーチセンターの若者の国内旅行需要促進事業「マジ☆部」の取り組みの一環。
レジャー白書2022、2021年の余暇市場はコロナ前の2割減に、遠方への移動の落ち込み続く ―日本生産性本部
日本生産性本部の余暇創研が、2021年の余暇活動状況をまとめた「レジャー白書2022」を発行。動画鑑賞や読書といった在宅レジャーの参加人口が上位となる一方、観光やドライブななど遠方への移動を伴う余暇が減少。
クラブツーリズム、40・50歳代向けに新ツアーブランド発売、個人旅行とパッケージのいいとこ取り
クラブツーリズムは、 40・50歳代をメインターゲットとした自由度の高いツアー「旅’smart(たびすまーと)」の販売を開始。団体パックツアーが持つ「楽で安心」という特長と個人旅行の「自由で気まま」という特長を掛け合わせ。
鹿児島県とトヨタ、車で行く「映える」スポット、「徳之島の闘牛」など新たに24カ所を認定
鹿児島県と鹿児島県オールトヨタによる観光振興プロジェクト。2022年度下期フォトドラアワードとして新規24スポットを発表。写真を撮りに車で出かけたくなる場所やモノ・コトの情報発信強化。
日本旅行業協会、北海道・道東への誘客プロモーション始動、知床の観光回復に向けて旅行8社が参画
日本旅行業協会(JATA)は、全国旅行支援割(HOKKAIDO LOVE!割)」を契機とした北海道道東への誘客拡大プロモーションを展開。旅客船事故による需要減で観光事業者の事業継続に危機感。