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LCCピーチ・アビエーション、就航3年目で単年度黒字を達成

LCCピーチ・アビエーション、就航3年目で単年度黒字を達成

ピーチ・アビエーション(MM)は、2013年3月期の決算を発表した。それによると、当期純利益10億4,600万円(前年度12億900万円の損失)を計上。2012年3月に就航して3年目で単年度黒字を達成した。
JTBグループ連結決算、2013年度は増収も利益は2ケタ減、グローバル事業は大幅増加

JTBグループ連結決算、2013年度は増収も利益は2ケタ減、グローバル事業は大幅増加

JTBグループの2013年度(2013年4月~2014年3月)連結決算は、売上高が前年比5.6%増の1.3兆円、当期純利益が12.0%減の76億円の増収減益。ただし、当初見通しはいずれも上回った。
成田空港、2014年度は羽田の影響「限定的」、2期連続の最高益で

成田空港、2014年度は羽田の影響「限定的」、2期連続の最高益で

成田国際空港(NAA)の2013年度・連結決算は、2期連続の増収増益で、民営化後の最高値を更新した。2014年度は羽田国際線増枠の影響で減収減益となるものの、「限定的」と予想する。
ヴァージンアトランティック航空、2013年度は増収増益も5100万ポンドの損失

ヴァージンアトランティック航空、2013年度は増収増益も5100万ポンドの損失

ヴァージンアトランティック航空(VS)グループの2013年度の決算は、税引き前損益が5100万ポンドの損失。しかし、2012年度と比較すると、収益は50%向上。グル総売上高も1.9%増収となった。
KNT-CT、統合2年目初めての四半期決算は増収、経常・純損益は改善

KNT-CT、統合2年目初めての四半期決算は増収、経常・純損益は改善

KNT-CTホールディングスの2014年12月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年比2.0%増の937億円、営業損失が26億円、経常損失が25億円、純損失が19億円。増収増益で、赤字幅が縮小した。
楽天、トラベル事業が好調、モバイル系コマースは62%増で「支配的立場に」

楽天、トラベル事業が好調、モバイル系コマースは62%増で「支配的立場に」

楽天の2014年12月期第1四半期(2014年1月1日~3月31日)連結業績で、楽天トラベルの予約流通総額は前年比13.5%増の1376億円、営業利益は11.1%増の33億円と2ケタ増となった。
ANAグループ決算、為替と事業拡大で費用増加、旅客増で増収減益 ―2014年3月期

ANAグループ決算、為替と事業拡大で費用増加、旅客増で増収減益 ―2014年3月期

ANAホールディングスは2014年3月期連結決算をまとめた。売上高は前年度比7.9%増の1兆6010億円となったものの、営業費用が同11.3%増の1兆5350億円に増加したため増収減益。
JALグループ決算、営業費用増加で増収減益、燃油費上昇が重荷に ―2014年3月期

JALグループ決算、営業費用増加で増収減益、燃油費上昇が重荷に ―2014年3月期

JALグループは2014年3月期連結業績を発表。売上高は前年同期比5.7%増の1兆3093億円となったものの、営業費用が同9.5%増の1兆1425億円となったため増収減益という結果。
ANA、2014年度3月期の連結業績予測を上方修正、国際線旅客の好調で

ANA、2014年度3月期の連結業績予測を上方修正、国際線旅客の好調で

全日空/ANA(NH)は、2014年度3月期通期連結業績予測を上方修正した。2013年10月30日に発表された予想と比べて国際線旅客が好調に推移したことが主な理由。
キャセイパシフィック航空、2013年度の純利益26億香港ドルに

キャセイパシフィック航空、2013年度の純利益26億香港ドルに

キャセイパシフィック航空グループの2013年度(2013年1月~12月)通期決算は増収増益。総売上高は前年比1.1%増の1004億香港ドルと微増だが、純利益が203.9%増の26億香港ドルとなった。
アマデウス、2013年通期利益は7.8%増、旅行会社の航空予約数は6.5%増

アマデウス、2013年通期利益は7.8%増、旅行会社の航空予約数は6.5%増

アマデウスの2013年通期(12月期)決算は、中間期の伸びを上回る推移で増収増益。旅行予約コンテンツ流通事業では旅行会社の総航空予約数が6.5%増となり、市場シェアが4割に拡大した。
HIS、第1四半期の経常利益2割増、チャーターなど運輸事業は減益

HIS、第1四半期の経常利益2割増、チャーターなど運輸事業は減益

HISの2014年10月期第1四半期の連結業績は、売上高が12.9%増の1223億円、営業利益が25.2%増の40億円、経常利益が19.9%増の48億円と2ケタ増。ただし、チャーター会社含む運輸事業は営業赤字に。
KNT-CT、2013年は売上4割増、営業利益6割増、クラツー統合効果で

KNT-CT、2013年は売上4割増、営業利益6割増、クラツー統合効果で

KNT-CTホールディングスの2013年12月期の連結業績は、増収増益。持株会社体制とクラブツーリズムとの経営統合の効果が発揮された結果となった。
ANA、2013年度第3四半期は増収減益、国際線旅客収入は12%増

ANA、2013年度第3四半期は増収減益、国際線旅客収入は12%増

ANAホールディングスは2014年3月期第3四半期の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比7.1%増の1兆2120億円と増収。しかし、費用増で減益となった。
JAL、2013年度第3四半期は増収減益、通期予想は上方修正 -2014年は株式分割へ

JAL、2013年度第3四半期は増収減益、通期予想は上方修正 -2014年は株式分割へ

日本航空/JAL(JL)は、2013年度3月期第3四半期連結業績を発表。営業収益は前年同期比5.1%増の9899億円となった一方、営業費用の増加で増収減益という結果になった。
アマデウス、旅行会社の航空予約数の世界シェアが約4割に拡大

アマデウス、旅行会社の航空予約数の世界シェアが約4割に拡大

アマデウスの2013年第3四半期の業績で、旅行予約コンテンツ流通事業における航空予約数が6.6%増加し、世界シェアは約4割に拡大。ITソリューション事業の収入は6.6%増で、搭乗旅客数は4.5億万人に。
JTB、9月期中間決算は増収増益、国内旅行が牽引、営業・経常利益は減少

JTB、9月期中間決算は増収増益、国内旅行が牽引、営業・経常利益は減少

JTBの2013年9月期連結中間決算は、売上高が前期比4.6%増の6673億円、最終利益が2.7%増の107億円と増収増益。数々のプラス要因に恵まれた国内旅行部門が牽引、ただし営業利益・経常利益はともに前期を割り込んだ。
エミレーツ、2013年上半期のグループ純利益は4%増

エミレーツ、2013年上半期のグループ純利益は4%増

エミレーツ航空(EK)の2013年上半期の収入額は12%増の108億米ドル、純利益は2%増の1.75億米ドルを計上。座席供給量を16.9%増(ASKベース)とし、旅客数は15%増の2150万人に増加。
成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ

成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ

成田国際空港の2014年3月期の中間連結決算は増収増益。着陸料の引下げ等で空港使用料収入は減少も、料金施策や航空自由化による新規就航や増便、国内LCC就航で好結果に。
KNT-CT、第3四半期は営業損益が黒字化、売上高は45%増

KNT-CT、第3四半期は営業損益が黒字化、売上高は45%増

KNT-CTホールディングスの2013年第3四半期(1月1日~9月30日)の連結業績で、売上高が前年比45.0%増、営業利益1.3億円で2013年度初の黒字となった。経常損益、純損益は赤字。

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