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アマデウス、旅行会社の航空予約数の世界シェアが約4割に拡大
アマデウスの2013年第3四半期の業績で、旅行予約コンテンツ流通事業における航空予約数が6.6%増加し、世界シェアは約4割に拡大。ITソリューション事業の収入は6.6%増で、搭乗旅客数は4.5億万人に。
JTB、9月期中間決算は増収増益、国内旅行が牽引、営業・経常利益は減少
JTBの2013年9月期連結中間決算は、売上高が前期比4.6%増の6673億円、最終利益が2.7%増の107億円と増収増益。数々のプラス要因に恵まれた国内旅行部門が牽引、ただし営業利益・経常利益はともに前期を割り込んだ。
エミレーツ、2013年上半期のグループ純利益は4%増
エミレーツ航空(EK)の2013年上半期の収入額は12%増の108億米ドル、純利益は2%増の1.75億米ドルを計上。座席供給量を16.9%増(ASKベース)とし、旅客数は15%増の2150万人に増加。
成田空港、中間決算は新規就航や増便で増収増益、業績予想を上方修正へ
成田国際空港の2014年3月期の中間連結決算は増収増益。着陸料の引下げ等で空港使用料収入は減少も、料金施策や航空自由化による新規就航や増便、国内LCC就航で好結果に。
KNT-CT、第3四半期は営業損益が黒字化、売上高は45%増
KNT-CTホールディングスの2013年第3四半期(1月1日~9月30日)の連結業績で、売上高が前年比45.0%増、営業利益1.3億円で2013年度初の黒字となった。経常損益、純損益は赤字。
スイス・インターナショナル、第3四半期は増収増益、北大西洋路線が好調
スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)の2013年度第3四半期(7〜9月)の営業実績によると、営業収入は前年同期比2%増の13億8900万スイスフラン、営業利益は同10.5%増の1億3700万スイスフランに達し、増収増益。
JAL、営業費用増加で増収減益、通期予想は上方修正 -第2四半期
日本航空/JAL(JL)の平成26年3月期第2四半期の連結業績によると、グループ連結売上高(営業収益)は、国際線、国内線とも増収を達成したことにより前年比4%増の6593億円。
ハウステンボス、第3四半期は経常利益も前年実績上回る
ハウステンボスの第3四半期の決算のうち、営業利益(98.8%増の35.9億円)と経常利益(66.6%増の42.5万円)が前年通期実績を超えた。東アジア情勢の影響で停滞していた外国人客数は9.6%増の11.7万人と回復傾向にある。
日本旅行、2013年上半期は増収減益 -取扱拡大への取組み強化策を実施
日本旅行の2013年の中間連結業績は、営業収益は6.4%増となったものの、営業損失、経常損失は赤字幅が拡大。新中期経営計画で積極的な取扱拡大策を行ない、営業費用が増加したほか、3.6億の為替差損も発生。
キャセイパシフィック航空、売上高微減も黒字を確保、2013年上期決算
キャセイパシフィック航空(CX)の2013年上半期(2013年1〜6月)決算によると、最終損益は前年同期9億2,900万香港ドルの赤字から2,400万香港ドルの黒字となった。
アマデウス、上期は増収増益、旅行会社の航空予約数は5.8%増に
アマデウスの2013年上半期の決算は、収入が前年比5.7%増、調整後利益は5.2%増で、増収増益。航空会社のアマデウス移行が進み、搭乗旅客数が大幅に増加。旅行予約コンテンツ流通事業が好調に推移した。
KNT-CT、2013年中間期の売上高46.0%増、団体事業は営業黒字
KNT-CTホールディングスの2013年第2四半期の連結業績は、売上高が前年比46.0%増だが、営業損益、経常損益、四半期純損益とも赤字。ただし、期初予想からは赤字額は改善。団体旅行事業は営業黒字となった。
JAL、第1四半期連結決算、営業費用増加で増収減益に
日本航空/JAL (JL)は、このほど2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算を発表。売上高は前年比2.6%増の2941億300万円となったものの、営業費用増で増収減益となった。
ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益
全日本空輸/ANA (NH)2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算によると、燃油費を中心に為替の影響を受けて営業費用が増加したことから、増収減益となった。
阪急3社、2012年度は営業利益239.6%増、来期も堅調
阪急交通社グループの2013年度の連結決算は増収増益。営業利益は239.6%増の24億5200万円と大幅に増加した。海外旅行、国内旅行、外国人旅行いずれも前年を上回る好調さで、来期も同様の推移を見込む。
ハウステンボス、中間営業利益が13.5%増、前年通期実績上回る結果に
ハウステンボスの2013年9月期中間期の決算は、売上高が前年比39.0%増の100億円、営業利益は135.0%増の27億円、経常利益は94.3%増の31億円、当期純利益は80.0%増の29億円。営業利益は前年通期実績を超えた。
HIS、旅行事業の営業利益が減少、連結は増収増益 ー第2四半期決算
エイチ・アイ・エス(HIS)の2013年10月期第2四半期の連結業績は、増収増益。各種利益は2ケタ増となった。ただし、旅行事業は国際関係を受けたアジアへの集客減と急激な為替変動が影響し、営業利益は減少。
JTB、2012年度連結決算、経常利益が45.7%増でリーマンショック前の水準へ
JTBグループの2012年度の連結決算は、売上高が前年比8.7%増の1.2兆円、営業利益が35.5%増の154億円、経常利益が45.7%増の185億円、当期純利益は157.7%増の86億円となった。
新関西国際空港、伊丹統合とLCC効果で増収増益 -2013年3月期決算
新関西国際空港は、LCCの発着回数が増加したことで旅客数も増加し、さらに伊丹との統合効果により2013年3月期の連結決算で増収増益を達成した。
KNT-CT、2013年第1四半期は赤字決算、売上高は増加
KNT-CTホールディングスの2013年第1四半期の連結業績は、増収減益で、営業損益、経常損益、純損益とも赤字。セグメント別でも営業損失は赤字となった。海外旅行では東アジア情勢が影響。