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KNT-CT、通期業績予想を下方修正、21.7億円の特別損失計上

KNT-CT、通期業績予想を下方修正、21.7億円の特別損失計上

KNT-CTは2014年12月19日の取締役会で、2014年12月期の通期業績予想の下方修正と、特別損失21億7700万円の計上を決定。個人旅行事業の改革遅れと自然災害などを理由に、最終益は赤字予想。
HIS連結業績、営業益最高、旅行事業3割増、テーマパーク5割増 -2014年10月期

HIS連結業績、営業益最高、旅行事業3割増、テーマパーク5割増 -2014年10月期

HISの2014年10月期の連結業績は、売上高が前年比9.1%増の5232億円、営業利益が34.3%増の159億円、経常利益が25.1%増の190億万円で、4期連続の過去最高を達成した。
成田空港中間決算は増収減益、通期では民営化後第2位の純利益を予測

成田空港中間決算は増収減益、通期では民営化後第2位の純利益を予測

成田国際空港株式会社(NAA)の2015年3月期連結中間決算によると、営業収益は前年同期比0.6%増の1,000億円となったものの、空港使用料収入および給油施設利用料収入が減少で減益。
JTBグループ連結決算、増収減益は訪日旅行・法人需要が牽引 ー2015年第2四半期

JTBグループ連結決算、増収減益は訪日旅行・法人需要が牽引 ー2015年第2四半期

JTBグループの2015年3月期第2四半期連結業績(累計)は、売上高が前年比1.7%増の6783億円と増収となったが、営業利益と経常利益は2ケタ減となった。特に法人需要と訪日旅行が好調に推移。
リクルート、旅行分野・売上高は6.8%増の258億円、ハイヤー予約サービスなどM&Aも加速 -2015年第2四半期

リクルート、旅行分野・売上高は6.8%増の258億円、ハイヤー予約サービスなどM&Aも加速 -2015年第2四半期

リクルートの2015年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年比10.4%増の6173億円で、旅行分野に限ると6.8%増の258億円。海外M&Aも加速し、ハイヤー予約サービスなど2社への出資も発表。
決算で読み解くヤフーのスマホシフト、Eコマース流通総額のスマホ比率が3割超に -2014年度第2四半期決算より

決算で読み解くヤフーのスマホシフト、Eコマース流通総額のスマホ比率が3割超に -2014年度第2四半期決算より

ヤフーの2014年度第2四半期の決算で、広告事業の売上高および、Eコマースの流通総額に占めるスマホ比率が3割を超えた。スマホシフトは、スマホが伸びてPCが下がる第2段階に。
楽天・三木谷氏「インバウンドをさらにテコ入れ」、トラベル事業の予約流通総額が11.8%増の1808億に -2014年第3四半期決算

楽天・三木谷氏「インバウンドをさらにテコ入れ」、トラベル事業の予約流通総額が11.8%増の1808億に -2014年第3四半期決算

楽天の三木谷会長は2014年第3四半期の決算発表でトラベル事業の「インバウンドをさらにテコ入れ」する方針を発表。予約流通総額が11.8%増の1808億に。楽天全体は店舗審査の厳格化や料金体系の刷新で「安心・安全」目指す。
一休が過去最高益、1室あたり平均単価が7.4%増の2万7798円、会員数14.1万人増の372万2000人に -2014年第2四半期

一休が過去最高益、1室あたり平均単価が7.4%増の2万7798円、会員数14.1万人増の372万2000人に -2014年第2四半期

一休の2014年度第2四半期(2014年7月~9月)決算は、営業収益、経常利益、純利益とも2ケタ増で、過去最高益を記録。1室あたり平均単価が7.4%増の2万7798円、会員数14.1万人増の372万2000人に。
JAL連結業績、事業拡大で増収、通期予想では利益を上方修正 -2014年第2四半期

JAL連結業績、事業拡大で増収、通期予想では利益を上方修正 -2014年第2四半期

JALグループは、平成27年3月期第2四半期の連結業績をまとめた。それによると、事業規模の拡大により、営業収益は前年同期比3.7%増の6,837億円。通期予想では営業費用を圧縮できる見込みから利益を上方修正した。
国内空港ビル56社の売上高ランキング、1位はダントツで羽田、経常利益率では仙台がトップに -東京商工リサーチ調査

国内空港ビル56社の売上高ランキング、1位はダントツで羽田、経常利益率では仙台がトップに -東京商工リサーチ調査

東京商工リサーチによると、全国の空港ターミナル経営会社のうち56社の2013年度決算の売上高は、4.3%増の2567億円。トップは羽田空港ビルデングで、全体の約4割超となる圧倒的な1位だった。
ANA決算、第2四半期は純利益8割増で増収増益、羽田国際線で新路線が大きく貢献

ANA決算、第2四半期は純利益8割増で増収増益、羽田国際線で新路線が大きく貢献

ANAホールディングスは平成27年3月期第2四半期の決算をまとめた。それによると、売上高は、国際線の事業規模を拡大したことにより、前年同期比9.1%(716億円)増の8,548億円となった。
ヤフーの新戦略、Eコマース出店料無料化で流通総額11.9%増の2811億円・店舗数10倍に -2014年度第2四半期決算より

ヤフーの新戦略、Eコマース出店料無料化で流通総額11.9%増の2811億円・店舗数10倍に -2014年度第2四半期決算より

ヤフーの2014年度第2四半期決算は、売上高は前年比2.5%増の1033億円、営業利益は7.6%減の460億円で増収減益。出店料無料化の新戦略で流通総額は上昇。店舗数では「日本一」に。
リクルート、2015年第1四半期の売上高は旅行分野110億円・飲食79億円 -株式上場で情報開示

リクルート、2015年第1四半期の売上高は旅行分野110億円・飲食79億円 -株式上場で情報開示

リクルートホールディングスは株式上場にあわせ、決算情報を開示。2015年3月期第1四半期の売上高が3058億円で、このうち旅行分野は110億円。旅行分野を含む「販促メディア事業」は774億円。
KNT-CT連結業績は売上高0.9%増も損失膨らむ、クラブツーリズムが堅調に推移 ー2014年12月第2四半期

KNT-CT連結業績は売上高0.9%増も損失膨らむ、クラブツーリズムが堅調に推移 ー2014年12月第2四半期

KNT-CTホールディングスの2014年12月期第2四半期(2014年1月1日〜6月30日)の連結業績によると、売上高は前年同期比0.9%増の2,022億7,600万円と増収となったものの、営業損失は前年同期の10億100万円から11億3,000万円に拡大した。
ハウステンボスが通期予想を経常利益3割増に上方修正、入場者数・売上が2ケタ増に ―2014年第3四半期決算

ハウステンボスが通期予想を経常利益3割増に上方修正、入場者数・売上が2ケタ増に ―2014年第3四半期決算

ハウステンボスの2014年9月期の第3四半期の決算は、売上高が前年比27.1%増、営業利益は67.8%増、経常利益は58.2%増、当期純利益は4.5%増で増収増益。通期の見込値を上方修正した。
アマデウス、2014年上半期は増収増益、航空予約数は3.8%増に

アマデウス、2014年上半期は増収増益、航空予約数は3.8%増に

アマデウスが発表した2014年上半期(2014年6月期)の決算は、収入は前年比8.5%増の17億3090万ユーロ、調整後利益は8.9%増の3億8060万ユーロとなり、増収増益となった。
KNT-CT、2014年第2四半期は増収減益、通期予想は変更せず

KNT-CT、2014年第2四半期は増収減益、通期予想は変更せず

KNT-CTの2014年12月期第2四半期の連結業績は、売上高が2022.7億円と増加したが、営業益、経常益、純益すべて赤字。個人旅行事業は減収で赤字計上だが、団体旅行事業は増収で黒字確保。
ANA伊東会長、第1四半期決算で黒字転換もJALとの経営基盤格差「依然として大きい」

ANA伊東会長、第1四半期決算で黒字転換もJALとの経営基盤格差「依然として大きい」

ANAホールディングスの2015年3月期第1四半期の連結決算によると、売上高は前年同期比10%増の3,868億円を計上。営業損益も前年同期の56億円の損失から3億円の利益に転換した。
楽天トラベル、予約流通総額が10.3%の1585億円に -2014年第2四半期

楽天トラベル、予約流通総額が10.3%の1585億円に -2014年第2四半期

楽天の2014年12月期第2四半期連結業績で、楽天トラベル(トラベル事業)の予約流通総額は前年比10.3%増の1585億円。売上収益は5.9%増の82.84億円となった。
JAL、2015年3月期第1四半期は増収減益、国際線旅客は3.5%増の178万1552人

JAL、2015年3月期第1四半期は増収減益、国際線旅客は3.5%増の178万1552人

日本航空/JAL(JL)は、2015年3月期第1四半期の連結業績を発表。グループ連結売上高(営業収益)は前年同期比4.4%増の3,070億円、四半期純利益は同19.4%減の147億円で増収減益という結果になった。

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