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米エクスペディア決算2015、営業利益2ケタ増も減益、買収コストやパリ同時多発テロの影響で
エクスペディアの2015年度(2015年1-12月)決算は増収減益。総予約額は同24%増の596億8,000万米ドル。パリ同時多発テロや買収コストの増加が利益に影響も。
KNT-CT連結決算、2015年12月期は減収増益、個人旅行は営利120%増、特別損失計上も
KNT-CTホールディングスの2015年12月期(2015年1月1日~12月31日)の連結業績は、売上高は2%減の4249億3000万円、営業利益は9割増、経常利益は6割増に。
楽天の連結決算2015、売上げは過去最高、トラベル含むEC流通総額は2ケタ増を維持
楽天の2015年度通期連結業績で、トラベル事業を含む国内EC事業の流通総額も2ケタ増を維持。モバイル化が進み第4四半期には、モバイル経由が54.2%、スマホアプリの流通総額が105.1%増に成長した。
ソフトバンク、配車アプリなどグループ会社が急成長、中国で乗車回数がUber超に -2015年度第3四半期
ソフトバンクグループがアジアで投資を進めるEコマースや配車アプリが急成長。中国の配車アプリは乗車回数がUberを抜くまでに。2015年第3四半期決算。
リクルート連結決算、「じゃらん」など旅行分野は2ケタ増で成長、飲食予約も増加 -2015年度第3四半期
リクルートホールディングスの2016年3月期第3四半期連結決算で、旅行分野が14.7%増の445億円と2ケタ成長。飲食、美容も予約数、売上とも順調に推移。
ヤフー10-12月決算、旅行・飲食店予約などで4割増、「一休」TOB完了後はサービスECでロケットスタート -2015年度
ヤフーの2015年度第3四半期の決算で、宮坂社長が一休の買収に触れて「サービスのECを伸ばしていく」と意欲。同分野は日本での取り組みが少ないとし、早期に取り込むメリットをアピールした。
LINEの月間ユーザー数が2億人超に、2015年売上額は4割増の1200億円 -2015年通期業績
LINEこのほど、2015年通期の売上額が前年比40%増の1207億円と発表。2015年末時点で月間アクティブユーザー数は世界で約2億1500万人に。
ANA連結決算、欧州線で苦戦も好調な訪日・北米ビジネス需要、国際線旅客収入10.5%増 -2015年度第3四半期
ANAホールディングスは、平成28年3月期第3四半期(2015年4月〜12月)の決算を発表。国際線旅客では、パリのテロの影響で日本発の一部欧州路線で旅客需要が減退したものの、旅客収入は同10.5%増の3,913億円となった。
JAL連結決算、国際線は旅客増も旅客収入は前年並み、ジャルパック海外取扱人数は12%減 -2015年度第3四半期
JALグループは、平成28年3月期第3四半期(2015年4月〜12月)の決算を発表。グループ連結売上高は前年比0.1%増の1兆223億円と増収。営業利益は同23%増の1,700億円、経常利益も同24%増の1,374億円に増加した。
国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに
全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
HIS業績が過去最高、旅行・ホテル・テーマパークの各事業で営業利益2桁増 -2015年10月期決算
HISの2015年10月期の連結業績は過去最高を記録。売上高、営業利益、経常利益は5年連続で更新。次期はグローバル事業の新サービスや価値創造や新事業への挑戦で、さらなる成長を見込む。
HIS出資の愛知「ラグーナテンボス」、テーマパーク入場者は年間約80万人に増加
愛知県の複合マリンリゾート施設「ラグーナテンボス(旧:ラグーナ 蒲郡)」が発表した第2期(2014年10月~2015年9月)通期業績で、テーマパーク「ラグナシア」入場者は前年比6%増の80万1000人に。
JTBグループ連結決算、国内・訪日旅行が増収増益に寄与、4期連続の売上増に ―2016年第2四半期
JTBグループが発表した2015年4月~9月連結決算(2016年3月期第2四半期累計)で、売上高は前期比1.4%増の6881億円、営業利益は21.5%増の118億円、経常利益は17.1%増の158億円で増収増益に。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野は16.4%増の300億円、美容のネット予約が好調
リクルートホールディングスが発表した2016年3月期 第2四半期累計(2015年4月~9月)連結決算によると、旅行分野は前年同期比16.4%増の300億円に。飲食・美容分野も好調。
米フェイスブック、モバイル売上げ好調で7割増、動画再生数は1日80億回に
フェイスブック(Facebook)が発表した2015年第3四半期の業績概要によると、売上高は45億ドルで広告事業の売り上げは前年同期比45%増の約43億円。モバイル広告が大きな伸びに。
中国検索大手「バイドゥ」、モバイル事業が好調、売上高は36%増の28.9億ドル ―2015年第3四半期決算
中国の検索エンジン大手バイドゥ(百度)が2015年第3四半期業績を発表。売上高は前年同期比36.0%増の183億8300万元(28.92億ドル)。モバイルが検索トラフィック全体のシェア2/3に。
楽天、トラベル事業含む国内EC流通総額が2ケタ増、市場のスマホ比率は5割を突破 -2015年第3四半期
楽天の第3四半期の連結業績で、楽天トラベルを含む国内EC流通総額が2ケタ増で推移。モバイル化も進み、楽天市場の流通総額における比率は5割超に。アプリ経由の利用も急増中。
一休、経常利益が過去最高、1室あたり単価は3432円増加で3万1230円に -2015年第2四半期決算
一休の2015年第2四半期の決算が好調に推移。各利益とも2ケタ増で、経常利益は当四半期の過去最高を更新。ホテルの単価アップと旅館の取扱室数の増加が寄与。
ヤフーのスマホ比率が6割に、旅行含むショッピング関連のEコマースは3割増 -2015年第2四半期決算
ヤフー決算で、ユーザーのスマートフォン移行が鮮明な数字で表れた。デイリーユニークブラウザのスマホ比率は初めて6割超、PVも半数以上に。2015年度第2四半期(2015年7月1日~9月30日)。
ANA決算、好調な訪日とビジネス需要で国際線旅客収入10%増 -2015年度第2四半期
ANAホールディングスの平成28年3月期第2四半期(4月〜9月)決算によると増収増益を達成。国際線旅客では、好調なビジネス需要と訪日需要に支えられ、旅客収入は同10.1%増の2,596億円となった。