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関空でインバウンド向け新型「手ぶら観光」開始、国内だけでなく海外の到着空港へ直送も、搭乗DXで

関空でインバウンド向け新型「手ぶら観光」開始、国内だけでなく海外の到着空港へ直送も、搭乗DXで

Airporter、JALエービーシー、関西イノベーションセンターの3社は、宿泊施設から国内出発空港を経て海外到着空港へ手荷物を直送する手ぶら観光サービスを開始。航空会社のオンラインチェックインとも連動。大阪・関西万博を見据えて。
国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ

国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ

国土交通省は、保安検査の実施体制を現行の航空会社から空港を一元管理する空港管理者に移行する見直し案を取りまとめ。来年春頃に最終とりまとめを行い、2025年度以降の運用開始を目指す。
キャセイ航空、1 万2000人に航空券が当たるキャンペーン、6月26日から受付開始、条件はマイレージ会員

キャセイ航空、1 万2000人に航空券が当たるキャンペーン、6月26日から受付開始、条件はマイレージ会員

香港国際空港が提供する香港行き航空券プレゼントキャンペーンで、キャセイパシフィック航空が1万2000名の抽選応募受付を6月26日~7月2日に。マイレージ会員であることが必要。
米国で1日の空港利用者が過去最高に、今夏は旺盛な需要で過去最高2.6億人と予想、一方で混雑空港の管制官不足は未解決

米国で1日の空港利用者が過去最高に、今夏は旺盛な需要で過去最高2.6億人と予想、一方で混雑空港の管制官不足は未解決

ロイター通信によると、2023年6月16日に国内空港の保安検査を通過した旅客数が、パンデミック発生以降最高の278万5000人に。新型コロナ後の景気回復は今後も続くと見られるが、混雑空港での管制官確保は目標を下回っている。
香港国際空港、日本市場向けに無料航空券3万8000枚を提供、都内イベントでは屋台体験や航空券ガチャも

香港国際空港、日本市場向けに無料航空券3万8000枚を提供、都内イベントでは屋台体験や航空券ガチャも

香港国際空港が主要市場に向け50万枚航空券をプレゼントするキャンペーン。日本でも6月26日にスタートし、抽選で3万8000枚を配布。六本木ヒルズでイベント開催も。
国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国交省、「空港業務」の重要性を明確化、自治体は航空便の誘致の一部として支援、2023年度末までにコロナ前水準の体制に

国土交通省は、空港業務における今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを実施。空港業務はインバウンドを通じた地域振興で重要な役割を果たしていることを明確化。各社、空港会社、業界、行政に取り組みを促す。
世界の空港にコワーキング施設が続々開業、旅先テレワークの普及で仕事と旅が融合する「ブレンデッド・トラベル」増加【外電】

世界の空港にコワーキング施設が続々開業、旅先テレワークの普及で仕事と旅が融合する「ブレンデッド・トラベル」増加【外電】

米観光産業ニュース「Skift」がワーキングスペースとしての「空港」についてレポート。世界の主要空港にコワーキングスペースが次々と開業。新たな「ブレンデッド・トラベル」の傾向に対応。
羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

コロナ禍で閉鎖していた羽田空港第2ターミナルの国際線供用部分が2023年7月19日から再開。運用時間は日本時間で5時~13時30分。変動する場合もある。
JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JAL、那覇空港でも保安検査でパソコン・液体物の取り出し不要に、2024年3月から

JALが2024年3月那覇空港国内線に「JAL SMART SECURITY」導入。羽田に続く取り組み。高度化された技術によりストレスフリーな保安検査を実現する。
世界中の空港で発生する「預け手荷物トラブル」、時代遅れの処理への、課題を解決する新たなテクノロジーとは?【外電】

世界中の空港で発生する「預け手荷物トラブル」、時代遅れの処理への、課題を解決する新たなテクノロジーとは?【外電】

米・観光産業ニュース「スキフト(skift)」が、時代遅れの空港手荷物処理の問題点を指摘。その解決として、さまざまなテクノロジーの登場をリポートしている。
シンガポール空港、乗継ぎ客対象の無料ツアーを再開、新コースやサステナブル観点も

シンガポール空港、乗継ぎ客対象の無料ツアーを再開、新コースやサステナブル観点も

シンガポール・チャンギ空港で、乗り換え・乗り継ぎ旅客対象の無料「フリーシンガポールツアー」再開。コロナ禍で約2年間中断していた。新たにチャンギ地区ツアーも追加。
欧州で航空会社の人手不足がさらに深刻に、ストライキ多発で経済に打撃の可能性【外電】

欧州で航空会社の人手不足がさらに深刻に、ストライキ多発で経済に打撃の可能性【外電】

ロイター通信が、欧州各国で相次ぐ航空会社のストライキの影響をリポート。航空・空港各社のコメントを集めた。
羽田空港、人材確保に向けて17社合同説明会、航空保安検査やグランドハンドリングなど

羽田空港、人材確保に向けて17社合同説明会、航空保安検査やグランドハンドリングなど

日本の空の玄関口、羽田空港が関連企業の採用に向けて合同説明会を開催へ。グランドスタッフから航空保安検査スタッフ、航空燃料取り扱いまで。
阿蘇くまもと空港、新ターミナルビル開業、国内・国際の機能を一体化、台北双方向チャーター便も運航

阿蘇くまもと空港、新ターミナルビル開業、国内・国際の機能を一体化、台北双方向チャーター便も運航

阿蘇くまもと空港が国内線、国際線の機能が一体化した新旅客ターミナルビルをオープン。台湾を中心に、東アジアを中心とした国際線の誘致にも力を入れる。
フライト乗り継ぎ時の、預け手荷物トラブルを自動で解決する新ソリューション、世界的航空テック企業がルフトハンザと共同開発

フライト乗り継ぎ時の、預け手荷物トラブルを自動で解決する新ソリューション、世界的航空テック企業がルフトハンザと共同開発

世界的な航空輸送情報技術会社SITAとルフトハンザ航空は、フライトの乗り継ぎで誤処理された手荷物を自動的に別のフライトに割り当てるソリューションを共同開発。誤処理負担を軽減へ。
庄内空港利用促進協議会、ANAの羽田線増便でキャンペーン、ファンクラブ会員向けにGW期間中も対象

庄内空港利用促進協議会、ANAの羽田線増便でキャンペーン、ファンクラブ会員向けにGW期間中も対象

ANAが運航する庄内/羽田線が1日5便体制に増便するのを受けたキャンペーン。LINEファンクラブ会員になると、旅行代金が最大66%割引に。
米国の国内線が運航停止の大混乱に陥ったのはなぜか? 連邦航空局のシステム誤作動、その顛末と今後の影響【外電】

米国の国内線が運航停止の大混乱に陥ったのはなぜか? 連邦航空局のシステム誤作動、その顛末と今後の影響【外電】

2023年1月11日(現地時間)、米国の国内線が運航停止し大混乱に陥った。その経緯をAP通信がリポートした。原因はFAAシステムの誤作動。これまでも局所的な問題はあったが、この規模は深刻との受け止めも。
中国の航空市場、2022年は国内線が活況でコロナ前レベルに、2023年は国際線の回復か

中国の航空市場、2022年は国内線が活況でコロナ前レベルに、2023年は国際線の回復か

航空データOAGによると、中国の2022年12月の座席供給料は前年比2%増、前月比35%増だが、通年では2021年を下回る見込み。供給量全体の98.5%が国内線で上位3社が42%を占めた。2023年は、国際線の供給量が回復に転じると見込む。
JAL、松山、小松空港で空港連絡バスをデジタルチケット化、経路検索からのMaaS強化の一環

JAL、松山、小松空港で空港連絡バスをデジタルチケット化、経路検索からのMaaS強化の一環

JALは松山空港と小松空港で空港連絡バス乗車券にデジタルチケットを導入した。「JAL MaaS」の一環。これまで徳島県や沖縄県などで提供してきたサービスを拡大する。
国交省、航空会社や空港の脱炭素化計画を認定する制度を導入、航空の脱炭素化推進で基本方針を策定

国交省、航空会社や空港の脱炭素化計画を認定する制度を導入、航空の脱炭素化推進で基本方針を策定

国土交通省は、航空のカーボンニュートラルに向けた航空の脱炭素化の推進に関する基本方針(航空脱炭素化推進基本方針)を策定。各事業者や各空港が主体的・計画的に取組を進めていくための制度的枠組みを導入する。

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