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経済産業省の調査によると、2016年の国内の消費者向けEC（BtoC-EC）市場規模は前年比9.9％増の15.1兆円。サービス分野では旅行関連が最多の約3兆円。

国土交通省が2016年の年間渋滞状況を発表。高速道路の年間渋滞1位は、昨年と同じ「E1東名高速（上り）海老名JCT～横浜町田」。

観光庁による訪日外国人消費動向調査（2017年1月～3月期・速報）で、外国人旅行消費額は前年比4.0％増の9679億円。一人当たりの旅行支出は8.5％減の14万8066円に。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年3月の訪日外国人数は前年同月比9.8％増の220万6000人（推計値）。15市場で3月として過去最高に。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年3月の日本人出国者数（推計値）は前年比12.1％増の173万9000人。前月に続き2ケタ増で継続。

2017年第1四半期（1～3月期）の「短期観光動向調査」によると、前回調査の旅行意向がどの程度実現したのかを示す「旅行実現率」は前年同期（87.8％）とほぼ同じに。第2四半期の旅行意向は38.4％。

IATA（国際航空輸送協会）が2016年の安全運航状況に関するデータを公表。

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2017年1月の総取扱額は前年比0.8％減の3658億1517万円。春節効果で1月のインバウンド旅行は23.8％増に。

観光庁が発表した2017年1月（第2次速報）の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比0.8％増の3610万人泊。そのうち外国人は8％増の620万人泊。

大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）」が2017年3月17日、2016年度の年間入場者数が過去最高を記録したと発表。

オリエンタルランドが東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2016年度入園者数（速報）を発表。2016年度の記録は前年比0.6％減の3000万4000人に。

総務省の過疎地域への移住プロジェクト「地域おこし協力隊」の活動状況によると、2016年は前年の1.3倍にあたる自治体が協力人員（隊員）を受け入れ。

日本人出国者数の直近10年間の渡航先比較版（オーストラリア、カナダ、ニュージーランド）。2016年は3か国とも前年比2ケタ増を記録。オーストラリアは40万人超えに。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年2月の訪日外国人数は前年同月比7.6％増の203.6万人（推計値）。13市場で2月として過去最高に。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年2月の日本人出国者数は前年比11.8％増の148万8000人（推計値）。

国連世界観光機関（UNWTO）の発表によると、2016年の海外旅行者数（国際観光客到着数）は前年比3.9％増・12億3500万人。7年連続でプラス遷移に。

小売店の免税手続きサービスを手掛けるグローバルブルー ティエフエス ジャパン社が、地域経済分析システム「RESAS」で訪日外国人による免税利用データを提供開始。

観光庁の宿泊旅行統計調査で、12月の宿泊者数が前年割れ、日本人は8か月連続、外国人は4カ月連続で減少続く。2016年年間値も発表。

京都文化交流コンベンションビューローによると、2017年1月の京都市内対象ホテルの客室稼働率が75.7％に上昇し、繁閑差が縮小。1月下旬からの春節で、中国人、台湾人などが増加。

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年12月の総取扱額は前年比1.7％減の4401億516万円。インバウンド旅行は6.2％増、国内・海外はマイナス遷移に。