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【図解】旅行会社トップ5社の比較9月(速報)、国内旅行は楽天が26.4%増、外国人旅行は東武トップツアーズが5位に復活 ―観光庁
観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年9月分)を発表。総取扱額は前年比8.8%増の6197億4256万円。シルバーウィークの好影響で特に国内旅行の伸びが顕著に。
旅行収支の黒字幅が過去最大に、サービス収支の赤字縮小を牽引 -財務省2015年上期(速報)
財務省によると、2015年上期の旅行収支は6085億円の黒字となり、過去最大の黒字となった。これによりサービス収支の赤字額が過去最小となり、全体の経常収支の拡大にも寄与。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年9月)
直近12カ月の東アジア主要国(2015年9月韓国・中国・台湾・香港)版。すべての国が9月単月最高を記録。中国は7月、香港は8月で、韓国は9月時点ですでに昨年の年間累計超えに。
宿泊統計9月(速報)、外国人宿泊者数44%増、日本人はシルバーウィーク効果で6%増 ―観光庁
宿泊旅行統計調査によると2015年8月ののべ宿泊者数は前年比2.9%増の5583万人泊で過去最高。そのうち外国人は59.5%増。9月ののべ宿泊者数は、前年比9.4%増の4338万人泊に。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2015年9月)
訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年9月オーストラリア・アメリカ・イギリス)。3市場とも9月は単月として過去最高を記録。
スマホからの旅行予約、4ポイント増の33%、画像系SNS「インスタ」利用は3倍増の15%に ―JTB総研
JTB総合研究所が実施した「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2015)」で、スマホ経由の旅行商品予約・購入利用は30代以下女性の過半数に至ることが判明。旅行体験の共有は動画サイト利用が急増傾向に。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2015年6月)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2015年6月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。カナダは昨年4月以降プラス遷移で継続。
スマホなどモバイル利用の通信データ量が41%増、固定通信は5割超えに ―総務省調査
総務省による「我が国のインターネットにおけるトラヒック総量の把握」調査(2015年5月時点)で、固定通信の合計ダウンロードデータ量が前年比53.5%、モバイルのみのデータ量は41%増に。
訪日外国人の旅行消費額がついに1兆円突破、中国の伸び止まらず2.5倍に -観光庁(2015年7~9月期)
今夏の訪日外国人の旅行消費額が、ついに1兆円を突破。訪日外客数の伸びを上回る増加率で、中国の伸びが続く。消費額に占めるシェアは46%に。観光庁の訪日外国人消費動向調査より。
【図解】訪日外国人数が年間新記録へ、2015年9月は5割増の161万人、累計1448万人に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1月から9月までの訪日外国人累計は1448万人に達し、年間で過去最高だった2014年の1341万人を超えた。2015年9月は46.7%増の161万2000人に。
【図解】日本人出国者数、2015年9月は0.3%増の152.6万人に、16か月ぶりのプラス
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年9月の日本人出国者数(推計値)は、前年比0.3%増の152万6000人。16カ月連続でマイナスが続いてきたが、ようやくプラスに転じた。
一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に ―総務省
総務省統計局が、2014年の全国消費実態調査(単身世帯)の結果概要を発表。それによると、一人暮らし世帯の消費支出平均は月間16万545円。性別や世代に応じて異なる消費傾向も明らかに。
関西空港、冬期は開港以来初の週1200便超へ、中国などアジア線やLCCの拡充で
関空の2015年冬期スケジュールにおける国際線運航計画で、ピーク時に開港以来初の週1200便を超える見込み。夏期実績も計画を152便上回る好調で、インバウンド需要の強いアジア圏の旅客便が牽引。
【図解】旅行会社トップ5社の比較8月(速報)、外国人旅行は楽天が倍増、国内旅行は阪急が4ヶ月連続減 ―観光庁
観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年8月分)を発表。総取扱額は7131億5240万円で前年比増減0%。外国人旅行では楽天が前年比倍増以上に。
日本交通公社、旅行年報2015を発刊、旅行・観光業界の最新動向を解説
公益財団法人日本交通公社が、旅行市場や観光産業、観光政策などの動向をまとめた「旅行年報2015」を発行。各種統計資料のほか、独自に調査した結果に分析と解説を加えて毎年発表しているもの。
ドイツの外国人宿泊数が過去最高に、2015年7月に単月1000万泊超、日本人は微減傾向続く
ドイツ連邦統計局が発表した宿泊統計で、2015年7月単月の外国人宿泊数が過去最高の1030泊(前年比9%増)を記録。中国・韓国・台湾をはじめアジアパシフィック地区の伸びが顕著に。
世界の都市ランキング2015、東京は総合4位、観光客視点トップはロンドン・東京6位 ―森記念財団
世界の都市総合力ランキング「Global Power City Index-2015」で、東京は8年連続で総合4位となった。分野別では「経済」の指標で1位など強みがある一方で、弱みも明らかに。
観光立国への世論調査2015、「経済の活性化につながる」65%、観光庁の名前「知っている」20ポイント増 -内閣府調査
訪日外国人旅行者の増加を実感する人は9割超に拡大。経済活性化の期待が高まる一方、旅行者とのトラブルが増えたという人が4人に1人に。内閣府世論調査より。
政府の観光分析ビッグデータ、外国人旅行者の「滞在」や「移動」のメッシュ分析を新規追加、SNSでノウハウ共有も
政府は産業や観光の分析ビッグデータ「RESAS」に、訪日外国人のデータも追加。SNSサイトも開設し、自治体同士の情報交換やノウハウ共有を促す。全国の高校や大学で地域を考える「出前講座」も。
スマホ経由の旅行予約、首位はスウェーデン、第2位に日本 ―ユーロモニター調査
ユーロモニター社による旅行業界トレンド調査で、2014年のモバイル経由の旅行予約売り上げは、スウェーデンに次いで日本が2位、オーストラリアが3位に。世界のOTAの売り上げ予測・実績も分析。



















