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成田空港、ゴールデンウィークの出国者数は5.7%減の見込み、近・中距離が人気
成田国際空港は2014年ゴールデンウィークの出国旅客数を、前年比5.7%減の37万3700人と前年を下回る見通しを発表。日並びに加え、円安傾向、消費増税に伴う消費減退、減便・運休等が理由と見る。
旅行の苦情件数、2013年度は6.2%減、納得するまで長時間の傾向に - JATA発表
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年度の消費者からの相談件数は前年比6.2%減。件数の減少は、中国・韓国への渡航者数減など、日本人の海外旅行者の減少に伴うもの。強く主張する傾向が強まっている。
主要57旅行会社、海外・国内・訪日ともプラス、国内は13か月連続 -2014年2月
観光庁によると、主要57社の2014年2月の総取扱額は、前年比1.1%増の4552億2136万円。海外・国内・外国人旅行のいずれも前年を超え、特に国内旅行は13か月連続の増加となった。
百貨店売上、3月は駆込み需要で大幅増、訪日外国人の売上は7割増
2014年3月の全国百貨店売上高総額は前年比25.4%増の約6818億円。消費税の増税前の駆け込み需要で、前回の引上げがあった1997年3月の23.0%増を上回る伸び率となった。
KNT-CT、2014年2月の取扱額は4.5%減、国内旅行もマイナス
KNT-CTホールディングスの2014年2月の取扱実績は、海外旅行が前年比9.6%減の116億円、国内旅行が1.2%増の189億円、外国人旅行が1.9%増の6億円で、総取扱額は4.5%減の317億円となった。
スペイン人の訪日旅行、希望9割も経験者は3.5%、一緒に訪れたい国は「タイ」が最多
地中海マーケティング研究所がスペイン人に実施した調査によると、9割が訪日旅行の希望があるにもかかわらず、実際に経験した人は3.5%と少数。アジアへの旅行自体も6割超が未経験。
新聞を「毎日読む」は58%、若い世代ほどネットニュースの接触率高く
新聞通信調査会の世論調査で、朝刊を「読んでいる」人の合計は79.3%。2011年度以前の80%台には回復していない。特に若い年代ほど、新聞離れの傾向が顕著で、インターネットニュースの接触率が高い。
2013年家計消費動向、パック旅行で国内は増加、海外は減少
総務省の家計消費状況調査によると、2013年のパック旅行費の1世代あたり1か月間の支出額(平均)は、国内は2012年より増加したが、海外は減少。地域別では国内1位が東海、海外1位が関東。
情報セキュリティの脅威ランキング、1位はメール関連、サイト攻撃も上位に
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は情報セキュリティの脅威について、2013年度のランキングを発表。1位はメールを使った組織へのスパイ・諜報活動で、一般企業にまで対象が広がっている。
宿泊旅行実施率、2014年1月~3月は34.6%、関東への旅行が増加
日本観光振興協会によると、2014年1月~3月の宿泊旅行実施率は前年と同率の34.6%、旅行意向に対する実現率は87.6%。旅行目的日別では関東が10.6%と唯一2ケタ台に伸びた。
訪日旅行者の約9割が「満足」、「期待以上」は体験系
観光庁の訪日外国人消費動向調査2013年年次報告書によると、「今回の訪日旅行全体の満足度」は9割強。生活文化や歴史伝統文化体験の満足度が高く、次回の実施希望ではスポーツ関連の活動も上がった。
ネット利用がスマホにシフト、AmazonやYouTubeではPCと逆転
ニールセンが分析した2月のネット視聴率情報によると、スマートフォンの利用者がPCの利用者の7割強に拡大。ネットショッピングや動画もスマホがPCを超え、スマホへのシフトが進んでいる。
訪日ビザ免除の効果、タイは倍増、マレーシアは初来日が増加
観光庁はASEAN6か国の訪日客の動向について、詳細分析を実施。タイとマレーシアについては2013年の短期滞在ビザ免除前後の比較を行ない、タイはリピーターの増加、マレーシアは1回目の訪日客が増加したことが判明。
2013年日本国内の宿泊料金が10%上昇、円安で外国人旅行者の支払額は減少
Hotels.comの宿泊料金調査によると、2013年の日本国内のホテル料金は前年比約10%上昇した。しかし円安傾向のため、米ドル換算では減少。アジア旅行者の宿泊支払額は最大19%減少。
訪日旅行者が出発前に役立った情報源、1位は「個人のブログ」、日本滞在中はスマホで37%
観光庁の訪日外国人消費動向調査2013年年次報告書によると、訪日外国人が出発前に利用する旅行情報源で最も多いのは「個人のブログ」。旅行会社のパンフレット、ホームページも有力なツールと判明。
東京ディズニー、2013年の2パーク合計入場者数が過去最高の3129万8000人に
オリエンタルランドは、同社が運営する東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2013年の入場者数について2パーク合計で過去最高の3129万8000人で前年比113.8%となったことを発表。
東京都、2013年夏休み期間の外国人旅行者数は19.8%増、日本人も6.1%増
東京都が発表した2013年7月~9月の訪都旅行者数は、前年比6.3%増の13万2879人。日本人、外国人ともに前年を上回り、特に宿泊客は双方とも2ケタ増と大幅に増加した。
東京都、一般世帯数のピークは2030年で、3分の1が高齢世帯に
東京都は、2010年10月の国税調査の結果をもとに東京都の一般世帯数の予測を発表。2015年以降も緩やかな増加傾向にあるが、2030年に685万6000世帯となりピークを迎えると予想した。
ASEAN6か国の訪日旅行者、買い物単価が高いのはベトナム- 観光庁分析
観光庁はASEAN6か国の訪日客の客層や動向について、詳細分析を行なった。2013年の訪日客は6か国合計で100万人を超え、旅行消費額も増加傾向にある。
JAL、2月実績は国際線が前年並み、国内線は13年度初の前年割れ
日本航空/JAL(JL)の2014年2月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比0.4%増の59万7213人。有効座席キロは減少したが、有償旅客キロは上回り、利用率は77.8%に改善した。



















