MaaS実現のカギを討論するウェビナー、経路探索の視点からナビタイムが開催、ヴァル研究所の出演で12月15日開催(PR)

ナビタイムジャパンは2021年12月15日、オンラインセミナー「モビリティ勉強会~経路探索編~」を開催する。この勉強会は、MaaSを通じてより良い交通社会の実現を目指す同社が、観光関連事業者のみならず、テクノロジー分野や自治体などに向けてシリーズ化しているもの。

今回は、ナビタイムジャパンが手掛ける経路探索サービスの技術提供者として、長年、切磋琢磨してきたヴァル研究所とともに、「日本におけるMaaSの課題や可能性」などをトークショー形式で展開する。参加は無料(事前登録制)。定員は先着500名。

セミナー当日は、ヴァル研究所 CTO 見川孝太氏とナビタイムジャパン MaaS事業部 部長の森雄大氏が出演し、MaaSの実現にあたって重要である経路探索技術をテーマに展開。技術の提供者として、また交通分野のDXを推進するIT企業として数多くの具体的な案件に携わってきた両社が、理想と現実のはざまで感じたリアルな情報と知見のほか、具体的な悩みや展望も交えて討論することで、参加者とともにより良い交通社会のあるべき姿を考えていく。

セミナーの概要、申込方法は以下のとおり。

開催概要

  • セミナータイトル:モビリティ勉強会~経路探索編~
  • 開催日時:2021年12月15日(水) 15時~16時
  • 出演者
    • ヴァル研究所 CTO 見川孝太氏
    • ナビタイムジャパン MaaS事業部 部長 森雄大氏
    • ナビタイムジャパン VP of Engineering 兼 ACTS(研究開発)ルートグループ責任者 小田中育生氏(モデレーター)
  • テーマ
    • 日本におけるMaaSの課題や可能性
    • 経路検索事業者の悩みや要望
    • IT側がもっと頑張らないといけないところ
  • 申し込みフォーム
  • 配信形式:ウェビナー(Zoomを利用して配信)
  • 受講料:無料(事前登録制)
  • 定員:500名
  • 対象:観光関連事業者のみならず、テクノロジー分野や自治体など、広く「交通社会」に関わる方々
  • 主催:ナビタイムジャパン
  • 問合せ先:モビリティ勉強会事務局 mobility_seminar@navitime.co.jp

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