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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

羽田空港の国際線旅客数が9カ月連続で前年超え、2018年度は過去最高見込みに

羽田空港の国際線旅客数が9カ月連続で前年超え、2018年度は過去最高見込みに

2018年4~12月の羽田空港国際旅客ターミナルの旅客数合計は1374万6730人だった。9カ月連続で前年同月を上回り、年度計ですでに79.6%に到達している。
LCCバニラ、ピーチとの統合でポイント移行手続きを発表、4月から交換開始へ

LCCバニラ、ピーチとの統合でポイント移行手続きを発表、4月から交換開始へ

LCCバニラエアがピーチ・アビエーションとの統合に伴い、会員ポイントプログラムのスケジュールを発表。最終運航日となる10月26日をもってバニラエア ポイントプログラムは終了。
成田空港、デジタル駆使の「デザイントイレ」を相次ぎ導入、IoT活用の5か国語の混雑表示やタブレット導入など

成田空港、デジタル駆使の「デザイントイレ」を相次ぎ導入、IoT活用の5か国語の混雑表示やタブレット導入など

成田国際空港は2019年春、第一ターミナルにデザイントイレを相次いで導入する。訪日外国人への対応強化で、IoT活用し混雑状況の5カ国語リアルタイム表示も。
エールフランス航空、夏期に羽田/パリ線を増便、毎日2便体制で座席数が2割増に

エールフランス航空、夏期に羽田/パリ線を増便、毎日2便体制で座席数が2割増に

エールフランスが2019年夏期スケジュールで羽田/パリ線を強化。2018年夏期の週12便から2便増やし、ダブルデイリー体制で運航。座席数は前年同期比19%増となる。
成田空港、2020年に「顔パス」搭乗手続きを開始、顔認証技術の導入でパスポート提示を不要に

成田空港、2020年に「顔パス」搭乗手続きを開始、顔認証技術の導入でパスポート提示を不要に

成田国際空港が2020年の春より顔認証技術を用いた搭乗手続き「OneID」を導入。保安検査や搭乗ゲートで「顔パス」での通過が可能に。
トラベルポート、新たな航空流通規格「NDC」の本格展開へ、旅行会社と航空会社との接続を加速

トラベルポート、新たな航空流通規格「NDC」の本格展開へ、旅行会社と航空会社との接続を加速

トラベルポートが、新航空流通規格「NDC」について2019年のロードマップを策定。同社CCOが「コンテンツをベースとした旅行選択肢の提供」をはじめとする4つの重点ポイントを解説。
LCCピーチとバニラエアが初めての合同セール、統合へ向けて決意表明、就航7周年イベントで

LCCピーチとバニラエアが初めての合同セール、統合へ向けて決意表明、就航7周年イベントで

LCCピーチとバニラエアの客室乗務員が参加する初のイベントが開催。初の合同セールの実施も発表。
【人事】ANAホールディングス、「アバター準備室」を新設、役員人事と組織改正を発表 ―4月1日付

【人事】ANAホールディングス、「アバター準備室」を新設、役員人事と組織改正を発表 ―4月1日付

ANAホールディングスが2019年4月1日付けの組織改正と役員体制および、6月末開催予定の定時株主総会以降の取締役候補・監査役候補の選任を決議。
【人事】ANA、役員人事と組織改正を発表、教育・訓練部門の新設や「デジタル変革室」への改称など ―4月1日付

【人事】ANA、役員人事と組織改正を発表、教育・訓練部門の新設や「デジタル変革室」への改称など ―4月1日付

全日空(ANA)が2019年4月1日付けの組織改正および役員体制を発表。本社ではANAグループの教育・研修・訓練機能を集約した「ANA Blue Base」を新設。業務プロセス改革室は「デジタル変革室」に改称。
JAL、民間月面探査「HAKUTO-R」に参加、月着陸船組み立て、探査機輸送などで支援、2021年まで2機打ち上げ

JAL、民間月面探査「HAKUTO-R」に参加、月着陸船組み立て、探査機輸送などで支援、2021年まで2機打ち上げ

JALはアイスペースの月面探査プログラムに参加する。ランダー組み立てなどを支援。2020年に月周回、2021年に月面探査のミッションが行われる予定。
羽田空港、国際線ターミナル名称が「第3旅客ターミナル」に変更に、駅名なども

羽田空港、国際線ターミナル名称が「第3旅客ターミナル」に変更に、駅名なども

羽田空港国際線ターミナルなどが名称変更。2020年3月の第2ターミナルでの国際線対応を踏まえ、「第3ターミナル」に。駅名や駐車場名も変更へ。
JAL、フィジー航空と共同運航を開始、香港とシンガポール路線でも

JAL、フィジー航空と共同運航を開始、香港とシンガポール路線でも

JALがフィジーエアウェイズとコードシェア。中期経営計画で目指す2020年度中の500都市就航達成に向けて、ネットワーク強化を加速。
アメリカン航空、空港でVIP向けに新サービス、ヘリコプターで空港送迎や出入国時の完全プライベート空間など

アメリカン航空、空港でVIP向けに新サービス、ヘリコプターで空港送迎や出入国時の完全プライベート空間など

アメリカン航空が対象空港でのVIPサポートの新サービスを発表。ヘリコプター移動やプライベート環境での出入国審査も。
ハワイアン航空、羽田/ホノルル線で1日3便増便を申請、羽田空港の発着枠拡大で

ハワイアン航空、羽田/ホノルル線で1日3便増便を申請、羽田空港の発着枠拡大で

ハワイアン航空が2019年2月21日(米国時間)、羽田/ホノルル路線の1日3便増便について、米国運輸省に申請。
スターアライアンス、スカイスキャナーと提携、加盟各社のフライト検索から運賃の確認まで同一サイトで可能に

スターアライアンス、スカイスキャナーと提携、加盟各社のフライト検索から運賃の確認まで同一サイトで可能に

スターアライアンスがホームページにスカイスキャナーの運賃検索機能を導入。ユーザ―利便の向上向け、デジタル関連の取り組みを推進。
JAL、中期経営計画ローリングプラン発表、2019年度の重点項目に「テクノロジー」や「SDGs達成への経営」など盛り込み

JAL、中期経営計画ローリングプラン発表、2019年度の重点項目に「テクノロジー」や「SDGs達成への経営」など盛り込み

JALが中期経営計画で2019年度のローリングプランを発表。最終年度の2020年に向け、「足固め」の年に。
【人事】JAL、4月1日付の役員体制を発表、大川順子副会長は特別理事に

【人事】JAL、4月1日付の役員体制を発表、大川順子副会長は特別理事に

日本航空(JAL)が2019年2月25日開催の取締役会で、4月1日以降の役員体制を決定。
JAL、インド国内線で現地エアラインと共同運航へ、タタグループとシンガポール航空の合弁会社

JAL、インド国内線で現地エアラインと共同運航へ、タタグループとシンガポール航空の合弁会社

JALは2月28日から、TATAとSQの合弁会社であるVISTRAとインド国内線で共同運航を開始する。今後、JAL運航便やマイレージ提携も検討。
米系航空3社、羽田空港の国際線増枠へ新路線開設を米運輸省に申請、アメリカン航空はラスベガス線も

米系航空3社、羽田空港の国際線増枠へ新路線開設を米運輸省に申請、アメリカン航空はラスベガス線も

ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空の3社は、2020年夏の羽田空港発着増枠について米運輸省(DOT)に路線開設の申請を行った。それぞれ米国内のハブ空港へのネットワークを強化。アメリカンはラスベガス線も申請。
ベトナム航空、福岡線を増便、訪日・日本人の双方向需要が拡大で

ベトナム航空、福岡線を増便、訪日・日本人の双方向需要が拡大で

ベトナム航空が福岡/ホーチミン線を2019年夏スケジュールで増便。インバウンドとアウトバウンドとも需要が好調。

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