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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JALとANA、8月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年9月30日発券分まで

JALとANA、8月以降も燃油サーチャージをゼロに、2016年9月30日発券分まで

日本航空(JL)と全日空(NH)が、2016年9月30日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表。
JALが「攻めのIT経営銘柄2016」に選定、経産省と東証がIT活用を評価、航空会社で初めて

JALが「攻めのIT経営銘柄2016」に選定、経産省と東証がIT活用を評価、航空会社で初めて

JALは経済産業省と東京証券取引所が選定する「攻めのIT経営銘柄2016」に選出。IT活用に戦略的に取り組む企業を、魅力ある銘柄として投資家に紹介するもの。
スターアライアンス、ITハブでチェックインをスムーズにする投資へ、来年はCEO交代も 【人事】

スターアライアンス、ITハブでチェックインをスムーズにする投資へ、来年はCEO交代も 【人事】

スターアライアンスが、2017年1月1日付で新CEOにジェフリー・ゴー氏の就任を発表。技術プロジェクトや運用プロセス改善に数百万ドルの投資もおこなう方針。
国内LCC4社トップが現在と未来を議論、需要の底上げ事例からLCCアライアンスまで -CAPA国際会議で

国内LCC4社トップが現在と未来を議論、需要の底上げ事例からLCCアライアンスまで -CAPA国際会議で

航空関連民間シンクタンクCAPA (Center for Aviation)が「CAPA LCCs in North Asia 2016」を開催。日本のLCC4社のトップが登壇。それぞれの戦略を説明。また、日本のLCC市場の現状と将来について議論がかわされた。
ルフトハンザ航空で進む効率化、グループ3社の部門統合と投資継続、日本路線にはA350投入も視野

ルフトハンザ航空で進む効率化、グループ3社の部門統合と投資継続、日本路線にはA350投入も視野

ルフトハンザ・ドイツ航空の変革が進む。オーストリア航空、スイス・インターナショナルと3社の経営統合後は、部門も統合へ。新たな日本支社長に就任したドナルド・ブンケンブルク氏が今後の計画を話した。
ユナイテッド航空が国際線ビジネスクラスを刷新、「快適な睡眠」コンセプトに寝具開発も

ユナイテッド航空が国際線ビジネスクラスを刷新、「快適な睡眠」コンセプトに寝具開発も

ユナイテッド航空は国際線ビジネスクラスを刷新。「快適な睡眠」をコンセプトに、航空会社として初のオリジナル寝具も開発。米系航空会社としては初のビジネスクラス専用ラウンジも。
LCCタイガーエア台湾、岡山/台北便を新規就航へ、記念キャンペーンも実施

LCCタイガーエア台湾、岡山/台北便を新規就航へ、記念キャンペーンも実施

LCCのタイガーエア台湾(IT)が、2016年7月14日より岡山/台湾(桃園)線を就航。夏季スケジュールでは週3便を予定。
デルタ航空、東京ドームで巨人公式戦に協賛、特製グッズプレゼントや始球式パフォーマンスなど

デルタ航空、東京ドームで巨人公式戦に協賛、特製グッズプレゼントや始球式パフォーマンスなど

デルタ航空(DL)が、2016年6月3日に東京ドームで開催される巨人公式戦(対日本ハム)に協賛。3年連続で「デルタ航空プレゼンツ」として東京ドーム巨人戦の冠試合を開催するもの。
アエロメヒコ航空、増便後も予約率8割超、メキシコ渡航者の成長続き「次はデイリー」へ

アエロメヒコ航空、増便後も予約率8割超、メキシコ渡航者の成長続き「次はデイリー」へ

6月からアエロメヒコ航空が、成田/メキシコシティ線を週4便から週5便に増便。アエロメヒコ航空日本支社長の加藤欣也氏は、さらなる需要にこたえるステップで「次はデイリー(週7便)」と意気込み。
JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う

JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う

日本航空(JL)と全日空(NH)各社が2016年6月1日、平成28年熊本地震復興プロジェクトを発表。JALは「応援先得」を設定、ANAはタイムセールや九州産品の販売強化など。
ANA、国際旅客数は11.4%増、北米/ホノルルは2割増に ―2016年4月実績

ANA、国際旅客数は11.4%増、北米/ホノルルは2割増に ―2016年4月実績

全日空(NH)が発表した2016年4月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比11.4%増の70万7946人となり、二桁の伸びに。
JAL、国内・国際線とも旅客数は微増、米大陸線が1割増に ―2016年4月実績

JAL、国内・国際線とも旅客数は微増、米大陸線が1割増に ―2016年4月実績

日本航空(JL)の2016年4月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比0.4%増の68万3466人。有効座席キロ(ASK)は前年比1.9%増、有償旅客キロ(RPK)同4.1%増となり供給以上に需要が伸びた。
JAL、機内食でハラール認証を取得、日本発の全国際線・全クラスで提供へ

JAL、機内食でハラール認証を取得、日本発の全国際線・全クラスで提供へ

JALは6月1日から、ハラール認証を取得した機内食を日本発国際線のすべてのクラスで提供。食材から調理方法、工場など製造工程全体で認証を取得。食器も使い捨て使用に変更。
LCCタイガーエア台湾、函館/台北線を新設、運賃は燃油込みで6600円から

LCCタイガーエア台湾、函館/台北線を新設、運賃は燃油込みで6600円から

LCCのタイガーエア台湾が函館に就航。台湾のLCCが北海道に就航するのは初めて。これにより同社は北海道から沖縄まで、日本全土8都市をにネットワークを拡充。
北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー

北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー

J.D.パワーによる「2016年北米エアライン満足度調査」で、FSCアラスカ航空が9年連続、LCCはジェットブルー航空が11年連続で不動の1位に。
JALサイトに農山漁村の体験型民泊を紹介、民泊仲介サイト・農協観光と3社連携プロジェクトで

JALサイトに農山漁村の体験型民泊を紹介、民泊仲介サイト・農協観光と3社連携プロジェクトで

民泊仲介のとまれる社、日本航空、農協観光がグリーン・ツーリズムで連携。JALサイト内に連携サイトをオープンし、農業漁業体験の民泊サービスや農業イベントのマッチングサービスの入口も設定。
ANAも医師の事前登録を開始、9月から国際線で運用へ

ANAも医師の事前登録を開始、9月から国際線で運用へ

全日空(NH)は国際線を中心に医療サポート体制を強化。迅速な緊急対応のために医師登録制度を導入し、ドクターコールを不要に。
エティハド航空、本格的な仮想現実(VR)動画を公開、ニコール・キッドマン出演で 【動画】

エティハド航空、本格的な仮想現実(VR)動画を公開、ニコール・キッドマン出演で 【動画】

エティハド航空は、A380型機のフライトを仮想体験する本格ヴァーチャルリアリティ(VR)動画を制作。ハリウッド女優ニコール・キッドマンとアブダビ/ニューヨークへのフライトを体験。
ANA、ベトナム航空との資本提携で最終契約書、冬から始まるコードシェアは国内30路線

ANA、ベトナム航空との資本提携で最終契約書、冬から始まるコードシェアは国内30路線

全日空グループはベトナム航空と業務・資本 提携で最終契約書を締結。ベトナム航空の株式約8.8%(総額2兆4310億ドン:約117億円相当)を7月を目途に取得へ。2016年冬ダイヤからはコードシェア便の運航など。
JAL、妊娠・出産で利用頻度が低下した上級会員向けに新サービス、最長12か月間のステイタス維持など

JAL、妊娠・出産で利用頻度が低下した上級会員向けに新サービス、最長12か月間のステイタス維持など

日本航空(JAL)はマイレージ上級会員の出産後に、最長12カ月間、優先搭乗やラウンジ利用などのサービスを提供する「JMBクリスタル」のステイタスを提供。上級会員ステイタスを維持できない場合にも継続可能に。

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