航空

香港航空（HX）が2016年7月1日、成田／香港直行便を運航開始。今後は毎日2便のスケジュールで運行へ。

成田／中国（重慶・武漢）往復路線からみえてくるインバウンドの姿とは？　スプリングジャパン（春秋航空日本）の国際線を作家／航空ジャーナリスト秋本俊二氏が日本人目線でレポート。

全日空（NH）は羽田／クアラルンプール線を開設。東京／クアラルンプール間が1日2便に。

スイスインターナショナルエアラインズの予約発券・カスタマーサービス部とマーケティング部が移転する。

全日空が2月の航空協議の合意で配分された羽田発着枠の新路線、ニューヨーク線とシカゴ線のスケジュールを発表。その他の羽田発着米国線2路線も一部スケジュールを変更。

ターキッシュエアラインズが通常運航を再開。6月28日～7月5日までのフライト予約に対しては払い戻しなど、特別措置に対応。

国際航空運送協会（IATA）は2016年6月24日、英国のEU離脱（ブレグジット： Brexit）決定を受けたレポートを発表。英国の航空乗客数は2020年までに3～5％減少する恐れがあると試算。

航空会社の未来とは？　トラベルコマース・プラットフォームのトラベルポート主催による「トラベルポートLIVEアジア太平洋カスタマー・カンファレンス2016」で展開されたディスカッションをレポート。

2016年7月2日、羽田空港で国際カンファレンスイベント「TEDxHaneda（2016）」を開催。昨年に引き続きJALが協賛。

LCCのピーチ・アビエーションは茨城県鹿嶋市と、ふるさと納税の取り組みで連携を開始。「ピーチポイントギフトとデジタルカレンダー」のセットと、「鹿嶋市特産品付きコース」を用意。

キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空が、燃油費の適用停止を継続。

全日空（NH）がLGBT（レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー）の価値観を尊重するサービス拡充。マイレージサービスや社内福利厚生面で同性パートナーを「家族」として対応するなど。

香港航空（HX）が2016年7月1日に成田／香港線を毎日2便で再開した。日本路線拡大を機に、このほど旅行会社を対象にしたセミナーを開催した。

日本航空（JL）が2016年6月17日から、訪日旅行者を対象にした九州方面への国内線新運賃体系「oneworld YOKOSO/Visit KYUSHU Fare」を販売開始。羽田、成田、大阪伊丹と九州各空港間を5400円で提供。

国土交通省が羽田空港の機能強化による経済波及効果を試算。国際旅行客数増は年間705万人、経済波及効果は全国で年間6503億円、雇用者数は4万7295人増に。

国土交通省が2015年度の特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報を公開。2015年度の「遅延率」は前年と比較して0.27ポイント改善し、8.87％に。

国土交通省が特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報を公開。2015年度の「欠航率」は前年と比較して0.21ポイント改善し、1.19％に。

欧州大手LCCのライアンエアーが2016年10月より、格安宿泊予約サービス「ライアンエアー・ルーム」サービスを開始する。ホームスティからハイクラスの別荘まで、幅広いメニューを用意。

成田空港は、成田／関西空港間の国内線路線に対し、着陸料を現行の3分の2（約67％）とする軽減措置を適用。中国路線が拡充する関空との移動需要を強化し、旅客利便の向上と国内線路線網の拡充を図る

キャセイパシフィック航空とハイアットホテルズアンドリゾーツは、機内食でグローバル・コラボレーションを実施。対象路線の全クラスで、ハイアットホテルズの看板メニューを提供。