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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANA、成田/ブリュッセル線を運航再開へ、現地空港の再開で
全日空(NH)は2016年4月11日から、ベルギー・ブリュッセル発着便の運航を再開。爆発テロの影響で運航を一時見合わせていたもの。
国交省、LCCと高速バスの連携促進、サイト多言語化や乗継ぎチケットの開発など
国土交通省は高速バスとLCCの利用拡大に向けた取り組みで連携強化を促進。外国語で予約可能なサイトのリンク集の構築や、アクセスのセットプロモーション、乗継チケットなどの開発なども。
観光産業の春闘2016、サービス連合が第2回目の中間発表、要求書の提出は111組合
サービス連合が2016年3月31日時点の春季生活闘争(春闘)について中間報告。要求書を提出しているのは全体の75%にあたる111組合。すでに合意した加盟組合は 56 組合に。
ツアーグランプリ2016の募集開始、海外・国内・訪日旅行の優れた企画を表彰 -日本旅行業協会
日本旅行業協会(JATA)は「ツアーグランプリ2016」の実施にあわせ、企画の応募受付を開始。海外旅行、国内・訪日旅行の2部門で優れた企画旅行をツーリズムEXPOジャパンの会場で表彰。
【動画】カンタス航空と高級電気自動車テスラはどちらが速いのか? 加速度テストで技術革新をアピール
カンタス航空(QF)のB737-800とテスラ社の電気自動車が、オーストラリア・アバロン空港の滑走路を使ったスピード競争を実施。その結果は――?
JAL、地域とのコラボ企画を本格化、新ロゴや特設サイトを公開へ
日本航空(JL)は2016年4月より地域コラボレーション企画「新・JAPAN PROJECT」を積極展開。新ロゴの発表に続き、4月から特設サイト公開へ。
ANAグループ入社式2016、片野坂CEO「安全こそすべて、一人ひとりがベストを」
ANAグループは2016年4月1日、2016年度入社の新入社員のグループ合同入社式を実施。片野坂グループCEOは新入社員に向け、安全を基本に一人ひとりがベストを尽くしてほしいと期待。
JAL入社式2016、新年度の新入社員は1450名、恒例の「紙ヒコーキ」セレモニーも
日本航空(JL)は2016年4月1日、入社式をおこなった。今年度のJALグループ新入社員は1468名。
JAL国内便でシステム障害が復旧、全国で欠航・遅延が発生 ―2016年4月1日
日本航空(JL)で2016年4月1日午前8時頃に発生した重量管理システムの障害が復旧。影響で全国空港での欠航や遅延が発生。10時30分時点では原因を調査中。
ANA、国内線システム障害の全容公開、影響は約7万2100名に、役員の処分も
全日空が2016年3月22日に発生した国内線システム障害に関する原因や影響をとりまとめ、再発防止策とともに発表。欠航が国内線148便、遅延は391便。再発防止策として新規プロジェクトチーム設置。
テロ対策強化で国内3空港のボディスキャナー運用試験、検査時間が平均80秒に - 国交省
国土交通省航空局が、成田・羽田・関西の3空港でおこなったボディスキャナー運用試験の結果を発表。検査時間は平均約10秒短縮。「満足・おおむね満足」の利用者が約7割に。
【人事】LCCバニラエアが代表取締役の役職変更、社長に五島氏
LCCバニラエアは2016年4月1日以降の取締役体制を発表。社長の石井氏が会長に、副社長の五島氏が社長に就任。
インバウンド旅行者が国際航空券と特急券を同時に購入できる新チケット、米国発・京都行きで -JALとJR西日本
JALとJR西日本がロサンゼルス発着・関西空港経由で京都を訪れる外国人旅行者向け商品「JAL&はるか」を販売。航空券と京都までの特急列車をeチケットで事前購入可能に。
LCCジェットスター、「スマホで搭乗」のモバイル搭乗券を開始、予約やチェックインもスマホアプリで完結
ジェットスター・ジャパンが2016年3月29日、国内LCCで初めてモバイル搭乗券を運用開始。予約から搭乗までアプリ上で完結するもの。
JAL、羽田空港駅で国内線の保安検査待ち時間を表示、スマホアプリには搭乗口の表示も
JALは、羽田空港の東京モノレール「羽田空港第1ビル駅」と京浜急行「羽田空港国内線ターミナル駅」から出発階への動線上に大型モニターを設置し、保安検査場の待ち時間情報を提供するサービスを開始する。
スカイマークの民事再生手続きが終結、新中期計画で早期再上場目指す
スカイマークは、東京地方裁判所からの民事再生手続終結決定を受けて、2016年度から2018年度にかけての中期経営計画を発表。経営目標として、最終年度には売上高800億円超、営業利益70億円超を掲げた。
フィンランド航空、今年も“SAKURAフライト”、マリメッコの浴衣風デザインや桜をイメージしたデザートも【動画】
フィンエアーが今年も日本3路線で“SAKURAフライト”を期間限定で運航。マリメッコの浴衣風デザインや桜のデザートで春の訪れを祝う。
ANA、ブリュッセル線の運休を延長、成田発・デュッセルドルフ便を臨時運航へ
ベルギー・ブリュッセル空港で発生した爆破テロ事件を受け、ANAは成田/ブリュッセル便の一時運休期間を4月10日まで延長。成田発デュッセルドルフ便で臨時運航を決定。
【人事】 ANAホールディングス、組織改正と管理職者人事を発表 -2016年4月1日付
ANAホールディングスが、2016年4月1日付けの組織改正と管理職者の人事異動を発表。「コーポレートコミュニケーション推進部」を「コーポレートブランド・CSR推進部」に改称。
成田空港の夏ダイヤ2016、過去最高の発着回数に、スペイン直行便の復活など国際線続々、海外110都市に拡大へ
成田空港の2016年夏ダイヤ(2016年3月27日〜10月29日)の総発着回数は、前年よりも192回/週増えて、過去最高の4,514回/週。国際線発着回数は、前年よりも197回/週増加し過去最高の3,571回/週に。




















