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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

LCC3社の2014年お盆期間実績、台風の影響も国内線で高い利用率、バニラ国際線は90%超え

LCC3社の2014年お盆期間実績、台風の影響も国内線で高い利用率、バニラ国際線は90%超え

国内LCC3社のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国内線ではピーチ・アビエーション(MM)、ジェットスター・ジャパン(GK)、バニラエア(JW)とも台風11号の影響を受けたものの、高い利用率を記録。
航空4社の2014年お盆期間実績、スカイマーク好調で旅客数26%増、ソラシドのみ利用率80%下回る

航空4社の2014年お盆期間実績、スカイマーク好調で旅客数26%増、ソラシドのみ利用率80%下回る

航空会社4社のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、エア・ドゥ(HD)、スターフライヤー(7G)、ソラシドエア(LQ)の旅客数は前年を下回ったものの、提供座席数を増やしたスカイマークエアラインズ(BC)は旅客数も前年を上回る結果となった。
エミレーツ航空、ポルトガルのサッカークラブ「ベンフィカ」のスポンサーに

エミレーツ航空、ポルトガルのサッカークラブ「ベンフィカ」のスポンサーに

エミレーツ航空(EK)はポルトガルのサッカークラブ「スポルト・リスボン・エ・ベンフィカ」と3年間のスポンサー契約を締結。ホームスタジアム内でのエミレーツブランドの展開、興行権や広告展開、選手の起用などの権利を取得。
ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で

全日空(NH)が発表した2014年6月の旅客輸送実績によると、3月から羽田国際路線が増えたことにより、国際線旅客数は前年比10.9%増の55万6,544人となった。
アマデウス・ジャパンと大韓航空、アルテア導入で共同キャンペーンを実施

アマデウス・ジャパンと大韓航空、アルテア導入で共同キャンペーンを実施

アマデウス・ジャパンと大韓航空(KE)は、9月1日から10月31日まで、日本でアマデウスを利用する旅行会社を対象に「大韓航空予約キャンペーン」を実施する。
ルフトハンザ航空、ヨーロッパのリーディング・エアラインを受賞、4年連続で7度目

ルフトハンザ航空、ヨーロッパのリーディング・エアラインを受賞、4年連続で7度目

ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、4年連続でワールド・トラベル・アワーズの「ヨーロッパのリーディング・エアライン」に選出された。今回で通算7度目の受賞。
ユナイテッド航空、モバイルアプリで国際線のチェックイン可能に

ユナイテッド航空、モバイルアプリで国際線のチェックイン可能に

ユナイテッド航空(UA)は2014年8月6日、国際線のチェックインをモバイル端末でできるアプリを導入すると発表した。乗客はアプリを通じて自身のiOSやAndroid端末でパスポートスキャンができる。
スカイマークA380購入計画の本質とは?航空ジャーナリスト秋本氏が語る”新たな改革”へのエール

スカイマークA380購入計画の本質とは?航空ジャーナリスト秋本氏が語る”新たな改革”へのエール

エアバス380型機の解約で重大な局面を迎えているスカイマーク(BC)。購入計画は身の丈に合わない無謀な計画だったのか?航空ジャーナリストの秋本氏に、スカイマークの歩みとA380購入計画の本質を聞いた。
マレーシア航空が完全国有化へ、スケジュールや予約の変更なしで

マレーシア航空が完全国有化へ、スケジュールや予約の変更なしで

マレーシア航空(MH)の筆頭株主マレーシア国営投資会社カザナ・ナショナルが、マレーシア航空の完全国有化を発表。手続きは2014年末までに完了する予定。
世界の航空輸送量5.5%増、これからの最大リスクはエボラ熱の流行 ‐IATA2014年6月

世界の航空輸送量5.5%増、これからの最大リスクはエボラ熱の流行 ‐IATA2014年6月

国際航空運送協会 (IATA)が6月の輸送実績を発表、総有償旅客キロメートル(RPKs)は前年同期より4.7%上回った。5月の増加率6.2%を下回ったが、6月の有効座席キロは5.0%増加。ただし、座席利用率は0.2ポイント減の81.5%となった。
ANA、タイ・バンコクにパイロット訓練会社を設立、LCCノックエアなどと

ANA、タイ・バンコクにパイロット訓練会社を設立、LCCノックエアなどと

ANAグループはタイのバンコクに操縦士訓練会社「Pan Am Thailand」を設立する。米国Pan Am社ノウハウを活用し、タイの航空会社および大学とのジョイントベンチャーにより実現するもの。
アエロメヒコ航空、日本線の復路で経由地をモンテレイに変更、ビジネス客の獲得見込み

アエロメヒコ航空、日本線の復路で経由地をモンテレイに変更、ビジネス客の獲得見込み

アエロメヒコ航空(AM)は2014年9月18日からメキシコシティ/ティファナ経由/成田線において、経由地を現行のティファナからモンテレイ国際空港(Bターミナル)に変更する。メキシコ第3の都市へ路線の拠点を構え、ビジネス旅客需要の獲得を狙う。
エミレーツ航空、機内エンターテインメントに視覚障がい者用の映画解説、ディズニー映画などで

エミレーツ航空、機内エンターテインメントに視覚障がい者用の映画解説、ディズニー映画などで

エミレーツ航空(EK)は、機内で上映する映画に視覚障害者向けの解説放送を導入。通常のペースで流れるセリフの合間に、シーンの様子を説明するナレーションが流れる。ディズニー映画の16作品で対応した。
機内のスマホ、離発着時も「機内モード」で利用可能に -国交省

機内のスマホ、離発着時も「機内モード」で利用可能に -国交省

国土交通省は航空機に基づく告示を改正し、9月1日から機内の電子機器の使用制限を緩和する。航空機によって使用できる電子機器と時間帯が変わり、電波を発しない電子機器は常時使用可能となる。
LCCバニラエアの新戦略、最大4500円の運賃値下げで「フルサービスキャリアなみ」色濃く

LCCバニラエアの新戦略、最大4500円の運賃値下げで「フルサービスキャリアなみ」色濃く

LCCバニラエア(JW)は、2014年冬期スケジュールの航空券の新しい運賃を値下げする。「シンプルバニラ」賃では下限価格が最大3500円、「コミコミバニラ」では最大4500円値下げ。その戦略を石井社長と近藤営業部長が語った。
LCCバニラエアが国際線強化で新規2路線就航へ、香港線は週3便・高雄線はデイリーで

LCCバニラエアが国際線強化で新規2路線就航へ、香港線は週3便・高雄線はデイリーで

LCCバニラ・エア(JW)の代表取締役社長・石井知祥氏は、2014年冬期ダイヤで成田/香港線と成田/高雄(台湾)線を開設する準備を進めていることを明らかに。香港線は2014年11月、高雄線は2015年2月に運航開始を目指す。
エア・カナダ、貢献度の高い旅行会社を表彰、ベストパフォーマンス賞はオーバーシーズトラベル

エア・カナダ、貢献度の高い旅行会社を表彰、ベストパフォーマンス賞はオーバーシーズトラベル

エア・カナダ(AC)は、2013年度に貢献度の高かった旅行会社を表彰する「アワード オブ エクセレンス2014」を発表。ベストパフォーマンス賞はオーバーシーズトラベルが受賞。
LCCスクート、航空券予約のスマホアプリをリリース、iOSプラットフォームで

LCCスクート、航空券予約のスマホアプリをリリース、iOSプラットフォームで

スクート(TZ)は、iOS プラットフォームで利用できるスマートフォン用アプリをリリースした。これにより、スマートフォンからもTZ便の予約をすることができるようになった。
フィンランド航空、2015年夏期スケジュールでヨーロッパ10路線に新規就航

フィンランド航空、2015年夏期スケジュールでヨーロッパ10路線に新規就航

フィンエアー(AY)は、2015年夏期スケジュールでトルコ、ギリシャ、キプロス、スペイン、イタリア、オーストリアの計10路線に新規就航する。
ANAが世界初の定期便として投入する「ボーイング787-9」、これまでと何が変わった?

ANAが世界初の定期便として投入する「ボーイング787-9」、これまでと何が変わった?

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は2014年8月7日にANA国内線に定期便として世界初投入される「B787-9」型機について簡単解説。定期便就航前に開催された日米の小学生をのせた招待フライトをレポート。

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