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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、東北応援で国際チャーター運航へ、台湾発着便と福島発ホノルル便で

JALグループは、台北(台湾)から東北へのチャーター便を2往復、福島からホノルルへのチャーター便を1往復運航する。使用機材はいずれもボーイング767-300型機となる予定。
デルタ航空、円安影響で太平洋路線が低調 -2013年8月実績

デルタ航空、円安影響で太平洋路線が低調 -2013年8月実績

デルタ航空(DL)が発表した2013年8月の輸送および財務実績によると、8月の旅客単位収益(PRASM)は米国内路線、大西洋路線および中南米路線が好調に推移したことにより、前年同月比で4.0%増加した。
バニラ・エア、公式サイト記念のキャンペーン開始、Facebook投稿で要望募る

バニラ・エア、公式サイト記念のキャンペーン開始、Facebook投稿で要望募る

バニラ・エア(現エアアジア・ジャパン)は、公式サイトとFacebookページのオープン記念キャンペーンを開始。応募者はバニラ・エアに実現してほしいアイディアを投稿、航空券やオリジナルグッズなどが当たる。キャンペーン期間は2013年9月18日~10月11日
デルタ航空、日米路線のビジネスエリートで機内食を一新

デルタ航空、日米路線のビジネスエリートで機内食を一新

デルタ航空 (DL) は、日米路線のビジネスエリートで提供される機内食メニューをリニューアル。西海岸線ではナパ・バレーに拠点を置く人気シェフ、マイケル・キアレッロ氏のメニューを導入した。
日本・フィリピン航空当局間協議、羽田昼間の増枠合意、成田オープンスカイも

日本・フィリピン航空当局間協議、羽田昼間の増枠合意、成田オープンスカイも

航空局は9月11日から12日にかけて東京で行われたフィリピンとの航空当局間会議において、羽田空港への乗り入れについて新たな枠組みに合意した。
国管轄26空港の収支試算、航空系事業で黒字は9空港にとどまる(平成23年度)

国管轄26空港の収支試算、航空系事業で黒字は9空港にとどまる(平成23年度)

国土交通省が公表した国管轄全国26空港の平成23年度の収支試算結果によると、収益面では、着陸料などの収入は全体で前年度の約636.5億円から約2%(約13億円)増加し、約649.3億円。EBITDAでは航空事業系の黒字は9空港で羽田が最大
キャセイパシフィック航空、関空、名古屋、札幌線にプレミアム・エコノミークラス導入

キャセイパシフィック航空、関空、名古屋、札幌線にプレミアム・エコノミークラス導入

キャセイパシフィック航空(CX)は、2013年9月16日から関空/香港線、名古屋/香港線、札幌/香港線の直行便においてプレミアム・エコノミークラスを導入する。
訪日外客数、8月で過去最高の90万人7000人、中韓に「回復の兆し」 -2013年8月

訪日外客数、8月で過去最高の90万人7000人、中韓に「回復の兆し」 -2013年8月

日本政府観光局(JNTO)は、2013年8月の訪日外客数(推計値)を前年同月比17.1%増の90万7000人と発表。8月として過去最高だった2010年の80万3000人を約10万4000人上回る。2013年1月~8月の累計は686万4000人だが前年比伸率は鈍化傾向
カンタス航空、ビジネスクラスで機内食ネット予約サービスを開始

カンタス航空、ビジネスクラスで機内食ネット予約サービスを開始

カンタス航空は成田発シドニー行きのビジネスクラスで、機内食のインターネット予約サービスを開始。同サービスのみの限定メニューを用意するほか、夕食をパスすることを伝えることもでき、客室乗務員が就寝の準備をする
成田空港、第2ターミナルの連絡通路を供用開始、シャトルは運行終了

成田空港、第2ターミナルの連絡通路を供用開始、シャトルは運行終了

成田国際空港は9月27日、第2旅客ターミナルの本館とサテライトを繋ぐ連絡通路の供用を開始する。空港容量の拡大で増加する旅客の利便性向上が目的。これにより、シャトルシステムの運行は終了する。
関空、「国家戦略特区」へプロジェクト提案、医療機器分野の輸出拡大などで

関空、「国家戦略特区」へプロジェクト提案、医療機器分野の輸出拡大などで

新関西国際空港株式会社は、政府が日本再興戦略の要として進める「国家戦略特区」募集事業で、関西国際空港(KIX)を活用した成長プロジェクトを提出。グローバルビジネスの活性化を図る「グローバル・サプライチェーン」プロジェクトと、「スマート愛ランド構想・水素グリッドプロジェクト」の2つが骨子
ピーチ・アビエーション、就航予定の成田線を増便、香港線も

ピーチ・アビエーション、就航予定の成田線を増便、香港線も

ピーチ・アビエーション(MM)は冬期スケジュールから就航予定の関空/成田線を、2014年1月10日から1日3便に増便する。予約状況の好調さを受けて決定。関空/香港線も要望に応じ、昼間便を追加設定する。
航空輸送統計、2013年6月は国際線旅客数が増加傾向に、中韓線を除くアジア好調

航空輸送統計、2013年6月は国際線旅客数が増加傾向に、中韓線を除くアジア好調

国土交通省の2013年(平成25年)6月の航空輸送統計によると、国内定期航空輸送の旅客数は前年同月比9.4%増の721万5071人、国際航空輸送の旅客数は同2.4%増の118万2234人となった。
ニュージーランド航空、2014年度夏期チャーターは29便に、前年から倍増

ニュージーランド航空、2014年度夏期チャーターは29便に、前年から倍増

ニュージーランド航空(NZ)は、2014年度夏期(2013年12月〜2014年3月、日本全国8都市(仙台、静岡、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、沖縄)から合計29本のチャータ便を運航する。
デルタ航空、エアバス機40機の購入計画を発表、新機材導入で座席供給量を調整

デルタ航空、エアバス機40機の購入計画を発表、新機材導入で座席供給量を調整

デルタ航空 (DL) は9月4日、エアバス機を合計40機購入する計画を発表した。内訳は、国際線用A330-300型機が10機、米国内線用A321型機が30機で、2015年から2017年にかけて納入される予定。
カタール航空、ワンワールドに正式加盟、10月30日から

カタール航空、ワンワールドに正式加盟、10月30日から

カタール航空(QR)は、2013年10月30日からワンワールドに正式加盟する。今回の加盟でネットワークにはエチオピア、イラン、ルワンダ、セルビア、タンザニアの5カ国、20都市以上が新たに加わることに
利用したい航空会社、1位は全日空、3位はピーチでLCCのトップに

利用したい航空会社、1位は全日空、3位はピーチでLCCのトップに

マイボイスコムの「航空会社のイメージに関するアンケート調査」で、今後利用したい航空会社のトップ3はANA、JAL、ピーチ・アビエーション。航空会社の選定は「信頼性・安全性」「直行便」「価格」を重視。
チャイナエアライン、関空/台北線をトリプルデイリーに増便

チャイナエアライン、関空/台北線をトリプルデイリーに増便

チャイナエアライン(CI)は、2013年10月27日から関空/台北線を週17便から週24便に増便すするとこを決めた。これにより、同路線はトリプルデイリーに。同社の関空発着便が拡大
ガルーダ・インドネシア航空、シンガポールとブリスベンに新規路線開設

ガルーダ・インドネシア航空、シンガポールとブリスベンに新規路線開設

ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、7月19日からスラバヤ/シンガポール線、7月31日からデンパサール/ブリスベン線にそれぞれ新規就航した。
キャセイパシフィック航空、マーケティング部長の人事異動

キャセイパシフィック航空、マーケティング部長の人事異動

キャセイパシフィック航空(cx)は、2013年10月1日付けで日本支社マーケティング部部長の人事異動を発表。同社の現オンラインセールス部部長が蓑口寿生氏はマーケティング部長に

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