デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
不動産系データ事業にエボラブルアジア社など出資、元・楽天トラベル事業長の山本氏が経営、計5100万円の資金調達
元・楽天トラベル執行役員の山本考伸氏が新会社「Cocolive(ココリブ)」で不動産事業者向けサービスを開始。エボラブルアジアやベンチャーリパブリックなどが出資。
日本屈指の温泉地・草津温泉のデジタルマーケティング、再生回数160万回超のPR動画でインバウンド誘致した秘訣を聞いてきた【動画】
日本屈指の温泉地、群馬県の草津温泉がインバウンド誘致でデジタルマーケティングを強化。PR動画の再生回数の伸びを実際の誘致につなげた秘訣を担当者にインタビュー。
外国人がスマホひとつで旅を楽しめる環境へ、くまもとDMCと日本ユニシスが実証実験開始
スマホで周遊から飲食、買物、決済が可能になるプラットフォームが誕生。地域のビッグデータ収集と収益獲得のモデルとして、くまもとDMCで実証実験へ。
第一勧業信用組合がスマホ決済サービスと提携、急増するインバウンドに対応、都内のキャッシュレス化推進で
第一勧業信用組合とスマホ決済サービスが業務提携。訪日客の増加と東京五輪に向け、地域のキャッシュレス化による外貨収入獲得と地域経済の活性化を図る。
世界で被害広がるサイバー攻撃から自社システムを守る施策とは? 国際コンサル企業が6つのポイントで整理
国際的な会計コンサルティング企業のEY社が、世界的被害をもたらしているランサムウェア(身代金要求型コンピュータウィルス)から自社を保護するための6つの施策をとりまとめ。
JTB、シャープの人型ロボット電話「ロボホン」の公式開発パートナーに、店頭サービスなどに活用へ
JTBプランニングネットワーク(JTBプラネット)はこのほど、シャープが開発するモバイル型ロボット電話「ロボホン」の開発パートナーに認定。
「るるぶトラベル」装ったウイルス付きメールが拡散、JTBや警視庁が注意を呼びかけ
警視庁が運営するツイッター公式アカウントにて2017年5月15日、「るるぶトラベル」を装ったウイルス付きメールに関する注意喚起を発信。
旅行比較スカイスキャナー、マイクロソフトの音声支援サービス導入へ、画面に問いかけると航空券の価格などを画面に回答
スカイスキャナーは2017年5月12日(米国時間)、対話型検索機能としてマイクロソフトの音声対応支援機能「コルタナ(Cortana)」の導入を発表。価格や運航状況などをAIが回答。
楽天の連結業績、トラベル含む国内EC流通総額は13.0%増、販促コスト拡大も営業利益は回復傾向に ―2017年第1四半期
楽天が2017年12月期第1四半期(2017年1月1日~3月31日)連結決算を発表。楽天トラベルを含む国内EC流通総額は前年同期比13.0%増の7775億円。
大阪城の観光を楽しむAR(拡張現実)アプリ公開、戦国武将との記念撮影が可能に、漆黒の旧大阪城も
ゲームソフト開発のジーンはこのほど、大阪城観光を楽しむためのAR(拡張現実)アプリを公開。戦国武将が出現し、記念撮影もできる。
写真・動画アプリ「インスタグラム」を月に1回以上使うユーザーが7億人を突破、2年で倍増
写真や動画などのビジュアルで繋がるSNSのInstagram(インスタグラム)が、月間アクティブユーザー数が全世界で7億人を突破。
旅行アプリ、日本人の利用時間は2年で6割増、ランキング首位は
アプリ市場データ会社、アップアニー(AppAnnie)が、旅行アプリに関する調査を実施。iOS版アプリの人気トップはテーマパークの待ち時間把握アプリ。Android版トップは「Yahoo! 地図」。
グーグル、旅行アプリ「Google Trips」で新機能を公開、旅程の共有やバス・列車予約管理などが可能に
グーグル(Google)が旅行計画作成支援アプリ「Google Trips」で複数の新機能を公開。旅程を友達と簡単にシェアできる機能や、旅程の更新ツールなど。
高級ホテル連合「プリファードホテルズ」がモバイルアプリ提供、会員限定料金の設定も
高級ホテル連合「プリファードホテルズ」がモバイルアプリ作成。ホテル検索から予約のほか、今後はコンシェルジュとのチャットやスパ予約も予定し、旅行前~旅行後をサポート。
ネットに外国人向け「日本語カフェ」が登場、日本語レッスンや日本文化に関するアドバイスなどを提供
レッスンアプリ「Tutorica」内に日本語カフェ「WA」が登場。日本に関心を持つ外国人はここで日本語や日本文化を学習可能に。
グーグル、地図上のレビューを自動翻訳するサービス開始、海外でも自国言語で表示可能に
グーグルマップ(GoogleMaps)の新機能が登場。検索した場所についてのレビューを自動翻訳して、ユーザーが普段、使用している言語で表示。
JALラウンジ利用者のVR(仮想現実)満足度は? 実証実験で95%以上が再度利用を希望
JALなど4社が、JALラウンジ利用者を対象に、VRによる満足度向上の実証実験を実施。95%が満足する好結果で、有料での利用も4人に1人が希望。
バーチャル旅行は認知症予防に役立つのか? 医療機関・ITベンチャー・福祉施設が共同研究開始
奈良県立医科大学が2017年5月より、バーチャル旅行体験が認知症予防にもたらす効果に関する研究を開始。クラウドワーカーによる現地映像のリアルタイム配信を活用。
配車アプリ「ウーバー」が忘れ物ランキングを発表、2位に「指輪」がランクイン
配車サービス「ウーバー」が米国版「ウーバー忘れ物インデックス」を公開。ユニークな忘れ物も多数。
「スマホに財布」にリスク感じる人が約8割、カード払いは約2割、若者ほど支払いはキャッシュに ―博報堂
博報堂金融マーケティングプロジェクトがこのほど実施した調査で、全体の半数以上が「決済手段は現金が主流」と回答。一方で、情報流出リスクに対する懸念も。