デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
文化庁、「体験型文化財」の観光活用を推進、VR(仮想現実)運用のガイドライン策定
文化庁が「文化財の観光活用に向けたVR等の制作・運用ガイドライン」を公開。自治体に向け、VR・AR・MR技術を用いた体験型文化財の制作フローや先行事例などを解説。
ヤフー、古いブラウザーやデバイスをサービス対象外に、6月からセキュリティ強化を実施
ヤフーが2018年6月、同社グループのサービスで用いる暗号化通信プロトコル「TLS」の対応範囲を変更。古いブラウザーやOSでは利用できなくなるので確認が必要。
DMO山陰インバウンド機構、地域電子マネーを開始、日本ユニシスと地域事業者繋ぐプラットフォーム構築で
日本版DMOの山陰インバウンド機構が観光ビジネスプラットフォームを構築。日本ユニシスとの取組。地域電子マネーサービスも開始へ。
日本の観光でデジタル化は進んでいるのか? 「顧客体験の時代」に必要な取組みと提言を聞いてきた —アドビ・カンファレンス
アドビシステムズが、デジタルマーケティングカンファレンス「Adobe Digital Experience Insight 2018」を開催。基調講演では、顧客体験をキーワードにインバウンド戦略でのデジタル対策についてJTBの三島氏とJTB総研の山下氏が登壇。
60代シニアのスマホ所有率が5割超に、初めてガラケーと逆転、70代も3割超 -NTTドコモ
シニアのスマホ所有率の最新調査で、60代が初めてスマホ所有率が5割超に。
宿泊施設の予約管理システムが「民泊スマート鍵」とAPI連携、民泊新法施行に向け無人チェックインを可能に
6月15日の民泊新法施行に向け、民泊関連のビジネスが加速。民泊運用代行サービスが無人チェックイン対応でシステム強化。
データ統合技術「API」は、旅行業界に何をもたらすか? 今、注目すべき最新動向と7つのポイントを分析【外電コラム】
API(アプリケーションプログラミングインタフェース)技術が旅行業界のもたらすものは何か? 想定される機会創出や利益について分析した外電コラム。
日本初の「無人コンビニ」を開業、「変なホテル」が直営へ、顔認証・画像認識・キャッシュレス化で
ハウステンボスが長崎の「変なホテル ハウステンボス」で、無人コンビニをオープン。顔認証と画像認識、クレジット決済のキャッシュレスで実現。
JTBが注力する地域交流事業、DMOや観光協会の観光施策を支援するソリューション「エリアゲート」の機能拡充へ(PR)
JTBがアクティビティ予約「asoview!」を運営するアソビュー社とともに昨年1月に開始した観光関連商品の販売管理システム「エリアゲート」。今年4月からはその多言語バージョンがリリースされ、インバウンド市場への対応も可能に。
トリップアドバイザー、タビナカ体験ツアー強化を加速、現地発着ツアーなど管理するソリューション企業を買収
トリップアドバイザーが旅行者向け体験ツアーやアトラクションのマネジメント・テクノロジーを提供するIT企業、ボークン(Bokun)の買収を発表。ネット経由でのタビナカ取扱い強化につなげる考え。
なぜアマゾンは旅行業に参入できていないのか? 買収か挑戦か、「直面する難題」から「次の一手」まで考えた【外電コラム】
アマゾンが旅行業界の変革に動き出す可能性はあるのか。その実現に向けた課題や戦略は? 観光産業ニュースメディア「フォーカスワイヤ(PhocusWire)」の分析記事を紹介。
ANA、訪日インバウンドの新サイト開設、旅程を自動作成できる機能搭載、地域情報の掲載も簡単に
ANAは、訪日旅客向けに日本の魅力や情報を発信する新サイト「Japan Travel Planner」を開設。旅程自動作成機能を新搭載。作成した旅程に基づいて航空券の予約も可能に。自治体などによる地域情報の掲載も容易に。
ビジョン、小型翻訳デバイス「ili(イリー)」を訪日インバウンド向けに提供、WiFiルーター貸出しのオプションとして
海外用Wi-Fiルーターレンタル「グローバルWiFi」などを展開するビジョン社が、小型翻訳機「ili(イリー)」のインバウンド版レンタルサービスを開始。
ホテルのロボット接客を「広告媒体」に、サイバーエージェントらが名乗り、自然対話で人間らしい情報メディアに深化目指す
ホテル接客のロボット活用でサイバーエージェント、ロボット学者の石黒氏らが開発に着手。人のできないコミュニケーションなど“おもてなし”にこだわった技術開発へ。
クラウドSIMで海外旅行者のタビナカを快適に、エス・ティー・ワールドがツアー客に無料貸出し、ビジョン社の旅行会社向け新プランで
海外用WiFiルーターレンタルのビジョン社が旅行会社とタッグ。旅行ツアーに組み込み、タビナカの通信環境の提供を提案。エス・ティー・ワールドが採用し、自社ツアー客に提供へ。
ANA、グループ傘下でインバウンド担当者向けメディアを公開、DMOや法人向けに事例やノウハウを提供
全日空商事とエスキュービズムは、地方自治体やDMOおよび企業などのインバウンド担当者などを対象としたメディア「インバウンド NOW (https://inboundnow.jp/media/)」を公開。ノウハウや実例などを紹介。
成田空港でAIコンシェルジュが乗継ぎツアーを案内、インバウンド客の待ち時間に積極案内へ
成田空港で運用されている訪日客向けAIコンシェルジュが、トランジットツアーの案内を開始。空港内の待ち時間を活用する情報として積極的に配信。
成田空港、インバウンド向け情報サイトを新設、空港周辺などタビマエ・タビナカ情報を提供
成田国際空港会社は、新しい訪日旅行情報サイト「TOKYO-NARITA JAPAN EXPLORER (英語版)」を開設。成田空港周辺や成田空港から国内線や高速バスでつながっている観光地情報やアクセス情報などを提供。
日本発の飲食店向け予約管理システム「テーブルソリューション」、アジア事業の拡大で海外オフィス設立
飲食店ネット予約顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」を提供するVESPER(べスパー)はアジアでの事業を拡大。韓国とシンガポールにオフィスを開設。
AI(人工知能)でホテル料金設定を支援する「MagicPrice」とクラウド型宿泊予約管理「ねっぱん!」が連携
「空」が提供するホテルの料金設定エージェント「MagicPrice」と「クリップス」が提供する無料のクラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!」とが連動を開始。よりスムーズな料金反映が可能に。




















