デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
オンライン旅行の転換期を突破するカギは? 「WIT Japan 2018」で語られた「次の成長」から「未来の旅行」まで取材した
WIT Japan 2018のメインカンファレンスが、6月29日に開催。テクノロジーが広げるオンライン旅行の多彩なプレイヤー82人がスピーカーとして登壇。
東京都庁で「タイムトラベル」を、展望台にVR双眼鏡を設置、ズームアップで明治時代へ
東京都は2018年7月19日から23日まで、都庁展望室に明治時代の風景を体験できるVR双眼鏡を設置。
ドローン撮影の映像で「空飛ぶ人力車」体験、鳥の目線で鎌倉観光、VRゴーグル装着で1区間3000円
ドローン関連事業をおこなうシアンが、神奈川県鎌倉市内で「空飛ぶバーチャル人力車」サービスを開始。VRゴーグル装着で空からの観光を楽しむ。
【速報】旅行代金後払い専用アプリが誕生、即時買取りアプリ「CASH」のバンク社が開発、2か月後支払いで審査不要
先に旅行に行き、支払いは2か月後の後払いでOKという旅行アプリが誕生。モノを一瞬でお金に換えるアプリ「CASH」を開発した、バンク社が発表。
WIT JAPAN 2018が開幕、初日は「日本の民泊」や「インスタグラム」の話題、起業家コンテスト3社が最終審査へ
WIT(Web In Travel)JAPAN & NORTH ASIA 2018が開幕。初日は民泊やインスタグラムのセッションなどが行われた。高齢のスタートピッチは9社が事業をプレゼン。そのうち3者が最終審査に進んだ。
日本政府観光局がインバウンド誘致で重視するコンテンツづくりとは? 韓国・台湾で行う広告手法を聞いてきた
日本政府観光局とAdAsia Holdings, popInが共同で「台湾・韓国インバウンドにおいて、利用者の心を動かすコンテンツとは?」をテーマにセミナーとトークセッションを実施。見えてきたコンテンツの有効な活用法と課題とは?
グーグルの旅行検索に変化、航空券とホテル予約への影響力が拡大、変わる検索後のユーザー行動【外電】
旅行調査フォーカスライト社が旅行メタサーチ分野の動向を分析。グーグルが存在感を増す様子をデータとともに解説。
アマゾンの新スマートスピーカーで「旅行の新体験」が続々、「画像+音声」でホテル・飲食店の情報検索など、JTBやANAらがサービス開始
アマゾンの新商品・画面付きスマートスピーカー「Amazon Echo」向けの各種スキルが発表。旅行関連ではJTBが画像付きの宿泊・レジャー施設検索を提供。
旅行の情報収集、3年前と比べ増えたのは「旅行中(タビナカ)での情報検索」が4割、店舗を利用したいと思うのは「良く知らない商品を購入する時」5割
JTB総合研究所が、デジタル革新によるサービスの広がりが及ぼした、旅行やライフスタイルの変化を調査。旅行会社離れが鮮明に。
アマゾン、ホテル客室用「Alexa」を提供開始、音声アシスタント機能でBGM設定や掃除依頼まで各種リクエストに対応
アマゾンが宿泊施設向けに音声アシスタント機能「アレクサ(Amazon Alexa)」対応サービス「Alexa for Hospitality」を提供開始。客室からスピーカーを通じてホテルへのリクエストなどが可能に。
ニュージーランド航空、テクノロジー活用で新たな旅行体験を開発へ、AR(拡張現実)・MR(複合現実)技術系企業と提携
ニュージーランド航空が拡張現実(AR)や複合現実(MR)技術を手掛ける米マジックリープ社と戦略的開発パートナーシップを締結。
航空業界の新たな「流通通信規格(NDC)」は旅行業界の流通革命になるのか? トラベルポートの新たな取り組みを聞いてきた
トラベルポートがIATAの新流通通信規格NDCに対する取り組みとは?今年後半には旅行会社向けに実験的なプロダクトをリリース。NDCの本格化には業界の足並みがそろう必要があると指摘。
もし「アマゾン」に旅行予約サービスがあったら? 米国旅行者のうち「使ってみたい」は4割超、決済部門ではペイパルが人気 ―OAG調査
最新技術を使った旅行予約に関する意識調査で、サービスがあったら利用してみたいプラットフォームは「アマゾン」がトップ。ミレニアル世代の傾向も分析。OAG調べ。
民泊エアビーが発表した新戦略とは? トップが語った「認証制度」から「民泊向け住宅建設」まで新施策を聞いてきた
住宅宿泊事業法施行を受けてAirbnbが会見。ホスト認証制度の拡充やパートナー企業との連携強化を発表、ワンストップサービスや地域活性化のほか、新しいリスティングの開発やホームシェアリング対応型住宅の建築なども行う。
1日の平均スマホ利用時間は3時間7分、SNS利用は減少傾向、アプリではLINEの利用時間が大幅増 ―2018年3月
ニールセンデジタルが発表した国内のスマホ利用状況によると、2018年3月の1名1日あたりのスマホ利用時間は3時間7分で前年より16分増。動画アプリの利用が伸びた一方、SNSは減少傾向に。
貼って使えるSIM登場、HISモバイルの「変なSIM」が導入、国内外で2種類の使い分けが可能に
日本通信は、H.I.S.モバイルが7月から発売する海外データ通信用SIMカード「変なSIM」に、シール状の「サブSIM」を提供。契約中のSIMを外さずに利用できる。
デジタル時代に求められる観光マーケティングとは?「共感力」や「体験の可視化」などキーパーソンの提言を聞いてきた
今年4月下旬に開催されたアドビシステムズ主催の「Adobe Digital Experience Insight 2018」では、アドビのマニッシュ氏とJTBの三島氏が観光産業とデジタルマーケティングについて講演。カスタマージャーニーを最適化させるためのヒントを提言した。
楽天、位置情報の活用で「実店舗での待ち時間ゼロ」にするテクノロジー企業を買収、米実店舗で数百万の利用実績
楽天が米国の位置情報活用のスタートアップを買収。新たな購買行動を創出するテクノロジーを提供。
変わるホテル予約の検索トレンドで「メタサーチ」の次にやってくるものは? 旅行検索・予約の新たな局面を考える【外電コラム】
検索エンジン、OTA、メタサーチ各社の事業領域が次第に重なりあう状態に。これからの「サーチエンジン」の位置づけやその背景を考察するコラム。
台湾・韓国の訪日デジタルマーケティングでセミナー開催、日本政府観光局の実践的アドバイスも、ポップインらが共催へ(PR)
ウェブメディアの広告配信事業を手掛けるPopIn(ポップイン)が2018年6月21日、訪日インバウンド向けデジタルマーケティングにフォーカスしたセミナーを開催。




















