デジタル・テクノロジー

Agoop（アグープ）は2017年6月29日、スマホアプリ「混雑マップ」をリリース。国内外の混雑状況を独自のビッグデータ解析技術で表現。

トラスト・ユー社の 調査によると、旅行者の80％がホテル予約の完了後にホテル側から連絡が入ることを期待。そのうち80％がメールでの連絡を望んでいる結果に。

富士山のネットサービスが拡充。今年は急病時のリアルタイム通訳サービスやスタンプラリーの予定も

ハウステンボスが2017年7月22日から8月5日まで、ドローンを使ったライトショーを開催。300機のドローンが群集飛行しながらLEDライトでショーを展開。

高級ホテル・旅館の宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」を運営するLoco Partnersは、6月9日に「住宅宿泊業法案」(民泊新法)が可決・成立したのを受けて、民泊市場に本格参入する。

コミュニケーションサービス「LINE」が新サービス「LINEショッピング」を開始。

中国大手メディアネットワーク「GoJapan」が宿泊予約サイトBooking.comと提携。同社の「GoJapan」アプリメディアとGoJapan公式Wechatで特集コンテンツの公開と予約動線を開始した。

東京・多摩市のサンリオピューロランドが中国大手電子決済「アリペイ（Alipay、支付宝）」を導入。海外向けサイト刷新も。

LCCのピーチ・アビエーションがパイロットが機内で使用する紙のマニュアル類を廃止。タブレットを活用したデジタルマニュアルに完全移行。

WIT Japanで毎年注目が集まる日本OTAのセッション。一問一答の回答の中に、各社の戦略と展開を読み解くヒントあり。

タイ国政府観光庁(TAT)は、人気アイドルグループ「乃木坂46」を観光大使に起用。メンバーから7名が実際に現地で収録した「こんなタイ知らなかった」と題したPR動画を配信へ。

NTTドコモが自治体向けにVRサービスを開始。遠隔地でもコンテンツ編集や更新、データ集計や、視聴体験も可能に。

海外旅行のVR体験を提供しているFIRST AIRLINES がアップグレード。ハワイ観光局とのコラボで、ハワイ便の疑似体験フライトも提供。池袋地域のH.I.S.3店舗でハワイのスペシャルツアーも。

民泊管理と仲介サイト運営会社がホステル事業を開始。テクノロジー活用で、スマホのコンシェルジュ機能も無料貸出。日本文化体験で駄菓子の無料提供も。

CtoCの新ガイドマッチングアプリが誕生。ランクに応じたガイド料金の上限設定や、安全対策でなりすまし防止のための認証機能も設定。

広告代理店のアサツー・ディ・ケイが現役大学生マーケター集団らと共同で、若年層（18～29歳）の情報拡散構造を分析するツールを開発。7つの独自クラスタを用いた解析が可能。

リクルートがホテルクチコミ評価マネジメント事業のTrustYou（トラスト・ユー）を完全子会社化。トラスト・ユーは現在、世界250以上の旅行サイトでデータ収集・分析を展開中。

アマデウス・ジャパンがこのほど顧客向けイベントを開催。アジア太平洋地域プレジデントのアルバート・ポゾ氏は基調講演で「消費者の声」の重要性を強調。

今年のWIT Japan 2017を速報。小池都知事のメッセージからANAの新チャレンジまで国内外の業界リーダーが集結し、オンライン旅行業界の現状と迫られる変革への対峙を議論。

ルフトハンザグループが、アマデウスが提供する空港向け決済端末「アマデウス・エアポート・ペイ」を導入。