調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2015年9月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2015年9月)

訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2015年9月オーストラリア・アメリカ・イギリス)。3市場とも9月は単月として過去最高を記録。
ポイント・マイレージ発行額、2013年度のEC業界は288億円、航空業界は約2倍の595億円に ―NRI

ポイント・マイレージ発行額、2013年度のEC業界は288億円、航空業界は約2倍の595億円に ―NRI

国内の主要業界によるポイントやマイレージの年間発行額の推計値で、航空業界の2013年度の最少発行額は595億円、ネット通販業界は288億円となった。野村総合研究所の調査によるもの。
スマホからの旅行予約、4ポイント増の33%、画像系SNS「インスタ」利用は3倍増の15%に ―JTB総研

スマホからの旅行予約、4ポイント増の33%、画像系SNS「インスタ」利用は3倍増の15%に ―JTB総研

JTB総合研究所が実施した「スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2015)」で、スマホ経由の旅行商品予約・購入利用は30代以下女性の過半数に至ることが判明。旅行体験の共有は動画サイト利用が急増傾向に。
航空会社の選定で重視するのは「信頼」52%で1位、「価格」は3位 ―マイボイスコム

航空会社の選定で重視するのは「信頼」52%で1位、「価格」は3位 ―マイボイスコム

航空会社の選定に関する調査で、消費者が重視する点は「信頼できること」(52.4%)と「安全性が高い」(52.0%)が過半数超。LCC利用経験者は増加。マイボイスコム調べ。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2015年6月)

【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2015年6月)

日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2015年6月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。カナダは昨年4月以降プラス遷移で継続。
東京オリンピック開催で「交通インフラ拡充」の期待高まる、1位は羽田空港アクセス -エヌ・アンド・シー

東京オリンピック開催で「交通インフラ拡充」の期待高まる、1位は羽田空港アクセス -エヌ・アンド・シー

関東在住のビジネスパーソンを対象にした調査で、東京五輪開催による「交通インフラの拡充」への期待が上昇。特に羽田空港アクセス線の拡充への希望が6割に。
シニアの3割以上がスマホを利用、フェイスブック利用は25% ―ソニー生命

シニアの3割以上がスマホを利用、フェイスブック利用は25% ―ソニー生命

シニアを対象にした生活意識調査によると、スマートフォンを現在利用しているのはは34.9%、タブレット端末利用者は19.5%。LINEの利用率は23.1%で前年比6.9ポイント増に。ソニー生命保険調べ。
スマホなどモバイル利用の通信データ量が41%増、固定通信は5割超えに ―総務省調査

スマホなどモバイル利用の通信データ量が41%増、固定通信は5割超えに ―総務省調査

総務省による「我が国のインターネットにおけるトラヒック総量の把握」調査(2015年5月時点)で、固定通信の合計ダウンロードデータ量が前年比53.5%、モバイルのみのデータ量は41%増に。
世界37都市の宿泊料金ランキング、1泊朝食付きで最安はブエノスアイレス、東京は2番目に高い結果に

世界37都市の宿泊料金ランキング、1泊朝食付きで最安はブエノスアイレス、東京は2番目に高い結果に

トリップアドバイザーによると、朝食付き1泊あたりの宿泊料金が一番安い都市はブエノスアイレス。最も高いのはニューヨークで東京は2番目に高いことが分かった。
訪日外国人に人気の国内滞在先、総合1位は東京、韓国では大阪がトップに ―Hotels.com

訪日外国人に人気の国内滞在先、総合1位は東京、韓国では大阪がトップに ―Hotels.com

ホテルズドットコム(Hotels.com)の宿泊予約実績にもとづく調査で、訪日外国人に最も人気の滞在先・総合1位は「東京」。韓国では大阪が1位、福岡が10位にランクイン。
栃木・日光の外国人旅行者、約9割が「はじめての訪問」、日帰りが6割 ―あしぎん総研

栃木・日光の外国人旅行者、約9割が「はじめての訪問」、日帰りが6割 ―あしぎん総研

栃木県・日光を訪れた外国人へのアンケートをもとにした「日光インバウンド調査」。全体の87.6%が「訪問一回目」、そのうち約6割が日帰り旅行。交通手段では9割が鉄道利用。あしぎん総合研究所調べ。
入れ墨(タトゥー)も入浴OKの宿泊施設は約3割、苦情の発生は約半数に -観光庁調査

入れ墨(タトゥー)も入浴OKの宿泊施設は約3割、苦情の発生は約半数に -観光庁調査

入れ墨がある人の入浴を許可する温泉施設は約3割、条件付きで半数弱に拡大する。観光庁が全国の宿泊施設に調査。
訪日外国人の旅行消費額がついに1兆円突破、中国の伸び止まらず2.5倍に -観光庁(2015年7~9月期)

訪日外国人の旅行消費額がついに1兆円突破、中国の伸び止まらず2.5倍に -観光庁(2015年7~9月期)

今夏の訪日外国人の旅行消費額が、ついに1兆円を突破。訪日外客数の伸びを上回る増加率で、中国の伸びが続く。消費額に占めるシェアは46%に。観光庁の訪日外国人消費動向調査より。
【図解】訪日外国人数が年間新記録へ、2015年9月は5割増の161万人、累計1448万人に

【図解】訪日外国人数が年間新記録へ、2015年9月は5割増の161万人、累計1448万人に

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年1月から9月までの訪日外国人累計は1448万人に達し、年間で過去最高だった2014年の1341万人を超えた。2015年9月は46.7%増の161万2000人に。
【図解】日本人出国者数、2015年9月は0.3%増の152.6万人に、16か月ぶりのプラス

【図解】日本人出国者数、2015年9月は0.3%増の152.6万人に、16か月ぶりのプラス

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年9月の日本人出国者数(推計値)は、前年比0.3%増の152万6000人。16カ月連続でマイナスが続いてきたが、ようやくプラスに転じた。
一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に ―総務省

一人暮らし世帯の消費支出は月間約17万円、50代と70代の携帯電話料が5年前比で6割増に ―総務省

総務省統計局が、2014年の全国消費実態調査(単身世帯)の結果概要を発表。それによると、一人暮らし世帯の消費支出平均は月間16万545円。性別や世代に応じて異なる消費傾向も明らかに。
国慶節の大型連休で京都市内の中国人宿泊者数が7割増に、消費額は6割増

国慶節の大型連休で京都市内の中国人宿泊者数が7割増に、消費額は6割増

京都文化交流コンベンショビューローは、2015年の中国・国慶節休暇(2015年10月1~7日)中に京都を訪れた中国人旅行者の動向を発表。京都市内ホテルのうち73%が昨年同時期よりも宿泊増に。
観光活性化の住民意欲を都道府県別で分析、1位は岩手県、5位に島根県 -JTB調査

観光活性化の住民意欲を都道府県別で分析、1位は岩手県、5位に島根県 -JTB調査

JTBは、住民の観光活性化意欲を可視化し、都道府県別の結果を発表。1位は岩手県だが、観光誘引力とのクロス分析の結果、外に対する魅力アピールが課題だと判明。東京都や大阪府は住民の観光意欲向上が課題に。
【図解】旅行会社トップ5社の比較8月(速報)、外国人旅行は楽天が倍増、国内旅行は阪急が4ヶ月連続減 ―観光庁

【図解】旅行会社トップ5社の比較8月(速報)、外国人旅行は楽天が倍増、国内旅行は阪急が4ヶ月連続減 ―観光庁

観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年8月分)を発表。総取扱額は7131億5240万円で前年比増減0%。外国人旅行では楽天が前年比倍増以上に。
60代の約9割「シニアとよばれたくない」、中高年層が「新しい大人層」に ―博報堂

60代の約9割「シニアとよばれたくない」、中高年層が「新しい大人層」に ―博報堂

博報堂の40代から60代対象の意識調査で、60代の約9割が「シニアと呼ばれたくない」。現代の中高年は「若さ」「新しいものやコトに敏感」で従来の同世代とは違うと思っていることも分かった。

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