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イタリア、各地でストライキを予定 -2014年1月
2014年1月中は、イタリア各地でストライキ予定。1月9日にはミラノ、リナーテ空港とマルペンサ空港のスタッフによるストライキなど観光客は注意が必要。
英・ロンドン、旧正月イベントで市内で交通規制
英・ロンドンでは2014年2月2日にチャイニーズニューイヤー(旧正月)のイベントのため、市内で交通規制が敷かれる。観光客は注意が必要。
【年頭所感】観光庁長官、久保成人氏 -節目の年を経てさらに加速化へ
観光庁は久保成人長官の新年のあいさつを発表。2013年を「節目の年」と振り返り、今年は訪日外客数2000万人の高みを目指すスタートの年として、各種施策の実行を加速化していく意欲を表明した。
セーバーとインフィニ、寄付イベントの売り上げをマクドナルド・ハウスに
セーバーは、インフィニとともに2013年秋にチャリティ・イベントを共催。また昨年末には社員が企画・運営したチャリティ・バザーとオークションの売上金などをドナルド・マクドナルド・ハウス東大に寄付した。
外国人が検索する日本の観光地は? 「食」のカテゴリーでは枝豆も人気
グーグルは、2013年の日本に関する検索トレンドを発表。日本人には意外なキーワードも含まれており、訪日旅行者の嗜好を知るひとつの手掛かりとなる。
JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求
JATAは2014年活動方針を発表。会長の菊間潤吾氏は、2013年を「基盤整理ができた年」と評価、今年もツーウェイツーリズムのさらなる促進、国内宿泊旅行の増加への施策、諸課題への取組みを。
JATA、中国・韓国に代表団派遣へ、ツーウェイで再び成長路線に
日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、中国・韓国からの訪日客の停滞の「流れを変えたい」として精力的な活動を行っていく方針を明らかに。2月には韓国へ代表団派遣、中国にも計画する。
楽天トラベル、クチコミが700万件突破、facebook投票でNo.1感動クチコミの結果発表
楽天トラベルは、クチコミ「お客さまの声」が700万件を突破したことを記念し、企画「心に響く旅物語~決めよう、お客さまの声No.1~」を実施。その総合1位に「皆生温泉 海色・湯の宿 松月(鳥取県)」が選定。
シルクエアー、W-iFi利用の機内エンターテイメント試験を開始、旅客のデバイス利用で
シルクエアー(MI)は、A320でワイヤレス・インフライト・エンターテイメント(IFE)システムの試験を開始した。機内Wi-Fi利用で、ノートパソコンやスマホなどの個人デバイス利用。
クラブツーリズム、「ななつ星」と「飛鳥Ⅱ」を競演、最上級国内旅行商品で
クラブツーリズムはJR九州の「ななつ星in九州」と、郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」を組み合わせたツアーを、最上級国内旅行商品で設定。移動手段ではなく、旅を彩る空間として組み込んだ。募集人員は28名。
ガルーダ・インドネシア航空、ANAとの包括提携で覚書
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、全日空(NH)との2社間包括提携に関する覚書を締結。コードシェアとマイレージ提携で。
スターフライヤーの年末年始、内際とも旅客数大幅増
スターフライヤー(7G)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日〜2014年1月5日)の輸送実績によると、国内線は提供座席数12万3177席(前年比52.9%増)に対し、旅客数が同73.2%増の9万9861人と好調に推移した。
スカイマーク、年末年始は旅客数増も利用率は前年下回る
スカイマーク・エアラインズ(BC)が発表した2013年度年末年始(2013年12月20日から2014年1月5日)の輸送実績によると、旅客数は同11.3%増の32万8162人だったものの、利用率は前年をを下回る68.2%にだった。
企業のイベント、好業績企業ほど重要視、半年に1度以上開催が8割に
JTBモチベーションズは、148人に実施した調査結果から社内イベントが企業業績と関係が深いと発表。社内イベントを企業の業績向上に繋げるためには「効果的な企画・運営が重要」と提言。
2014年の航空会社・旅行会社の決意まとめ(年頭所感)
2014年を迎え、旅行関連各社トップが年頭所感を発表。旅行大手JTB、日本旅行や日系航空会社(JAL、ANA)など、各社トップが語る年頭所感や年頭あいさつをまとめた。
JALとANA、年末年始の実績は国内・国際とも好調、前年実績上回る
日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2013年度年末年始の利用実績を発表。それによると、JL、NHとも、日並びがよかったことから、内際線双方で前年を上回る旅客数を記録し、利用率も前年実績を上回る結果となった。
LCC各社の年末年始、ピーチ、ジェットスターとも大幅な旅客増、バニラは利用率87、8%
2013年度年末年始の輸送実績では、ピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)は国内路線を拡大したことから、国内線旅客数を大幅に伸ばし、バニラエア(JW)も国内線で利用率87%を超える結果を残した。
クラブツーリズム、宇宙旅行事業を本格稼働、専門旅行会社を設立
クラブツーリズムは2014年1月6日、民間宇宙旅行の専門旅行会社を、同社の完全子会社として設立。提携するヴァージンギャラクティック社の2014年末に予定する商業運航開始を前に設立を決定。
JTB西日本、「食の発掘商談会」を大阪で開催
JTB西日本は、農林水産省の6次産業化推進支援事業(商談会等開催支援)の事業主体として、平成25年度も全国5会場で「食の発掘商談会」を運営。大阪では2014年1月16日(木)~17日(金)の2日間。
JTB、スーパーボウル2014観戦ツアーを販売
JTBコーポレートセールスは、第48回スーパーボウル2014観戦ツアーを販売する。チケット、会場送迎とNFL JAPAN.COM提供のNFLグッズ付きで。