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【図解】日本人出国者数、2015年6月は7.8%減の118.9万人、上半期計では4.9%減に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年6月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.8%減の118万9000人。2014年5月以来、13カ月連続でマイナス。
出張者が自分で航空券の旅程変更を行なえるアプリ誕生、BTNが24時間対応でサービス拡充
日本旅行、東武トップツアーズ、近畿日本ツーリストの3社出資の国際航空券発見受託会社・ビジネストラベルネットワークは、出張者が自分で旅程変更できるアプリ開発。
外国人観光客向けエンタメチケット販売店が登場、伝統芸能やアニメなど日替わりで厳選【動画】
外国人観光客向けのチケットステーション「Tickets Today」が渋谷と銀座でスタート。伝統芸能やアニメを中心に、外国人客の関心が高い公演を毎日10公演ほど厳選して販売。
外国人旅行者向けSIMカード販売をホテルで、ビッグローブと藤田観光が連携でスタート
藤田観光とビッグローブが連携で訪日外国人旅行者向けに特化したデータ通信専用のプリペイド型SIMカードをホテルで販売へ。
JTB、富裕層向けに新登録の世界遺産で新ツアー、外国人向け商品も同時展開
JTBのロイヤルロード銀座は、2015年に決定した新登録世界遺産を訪れるツアーを企画。国内・海外・訪日旅行の5つのブランドで企画し、1冊のパンフレットで展開。
JAL、海外航空券+ホテルの予約サイトリニューアル、事前座席指定も可能に
JALは、「JAL海外ダイナミックパッケージ」をリニューアル、2015年年末年始を含む10月から2016年3月末までの旅行商品の発売を開始。新たに座席指定をできるように。
KNT-CTグループ各社、部長職以上の人事異動を発表 【人事】
KNT-CTホールディングスと同グループ2社が部長職以上の人事異動を発表。西本伸一氏のKNT-CTホールディングス総務広報部長就任のほか、個人旅行でも。
国内観光産業の売上高は90.6兆円、地域経済への影響が大きいのは「宿泊事業」で51.7% ―観光庁・観光地域経済調査
観光庁の「観光地域経済調査」(2012年 確報)によると、全国の観光関連事業所は104.3万件、従業員は845万5千人、売上高は90.6兆円。
夏の旅行予約サイト利用状況、訪問者数トップは「楽天トラベル」、上昇率1位は「ゆこゆこネット」 ―ヴァリューズ調べ
旅行予約サイトで2015年6月訪問者数の最多は「楽天トラベル」(推計1140万)、2位「じゃらんnet」(同944万)に。ヴァリューズによる調査で。
ベンチャーリパブリックの海外事業が加速、韓国の旅行系メタサーチを買収
ベンチャーリパブリックは、韓国の旅行情報サイト運営会社 Allstay Co., Ltd.へ出資を行い、同社の筆頭株主に。海外事業展開を加速。
新生エアアジア・ジャパン、来春の運航再開に向けて人材募集を開始
2016年春をめどに中部国際空港を拠点とした日本での運航再開を目指すエアアジア・ジャパンは、事業開始にあたり人材の募集を始めた。
クルーズ船内の高速インターネットで無料化進む、ロイヤル・カリビアンがマジェスティ・オブ・ザ・シーズで
ロイヤル・カリビアンはマジェスティ・オブ・ザ・シーズに洋上最速のインターネット「Voom」を導入。乗客に無料で提供。2016年5月からフロリダ拠点にバハマで運航。
7000人超の大型国際会議を神戸市に誘致成功、2019年開催の「国際リハビリテーション医学会」
世界26カ国から約7000人が集まる大型国際会議「国際リハビリテーション医学会」が2019年、神戸市で開催へ。神戸市と官民学の連携で誘致活動が功を奏した。
日本滞在の外国人留学生向け「奨"旅"金制度」を開設、最大10万円を提供 ―トレンダーズ
トレンダーズが運営する「ZEKKEI Japan」では、日本に滞在する外国人留学生を対象にした「奨"旅"金制度」を開設。
関西空港、2015年上半期の旅客数は外国人旅客数が6割増に、国際線旅客は2割増で過去最高
関西国際空港の国際線旅客数は前年比21%増の756万人で半期として過去最高を記録。うち、外国人旅客は同58%増の458万人で半期として過去最高に。
成田空港に初めてSIMカード自動販売機、スマホやモバイルルーターなども -NTTコミュ
NTTコミュニケーションズは、成田空港に初のSIMカードの自動販売機を設置する。スマートフォンやモバイルルーター、アクセサリーなども販売。対応言語は英語と中国語。
SIT海外ツアーを紹介する新サービス、ベトナムのクルーズ体験ツアーなどでスタート
BUZZPORT社は2015年7月9日より、特殊な体験ができる海外ツアーを紹介する新サイト「TRAVEL PLANET」を開始。旅行会社と連携で。
HIS、サッカーで平和を学ぶボスニア旅行を企画、戦後70年・紛争終結20年で
HISのエコ・スタディツアーデスクは、ボスニア・ヘルツェゴビナでサッカーを通じて平和教育を学ぶツアーを企画。戦後70年とボスニア紛争終結20年にあわせたもの。
遊園地・テーマパーク収入高2014、「ハウステンボス」は前年比2割増で6位にランクアップ、首位は「東京ディズニーランド」が独走
帝国データバンクによる「遊園地・テーマパーク経営企業の実態調査」で、年間の収入高は前年比9.4%増の約9461億3000万円に。収入高1位は「東京ディズニーランド」。
積極的にITを活用して成功している企業の共通項、経産省が分析してみえてきた3つの特徴
経済産業省は東証上場企業でITを戦略的に活用する企業のうち、ROEが8%以上の収益力の高い企業について、その取り組み状況を分析。大きく3つの特徴を発表した。