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ANA、アジア空港業務統括室を新設
全日空/ANA(NH)は10月1日付けで組織改正および管理職の人事異動を行う。組織改正では「アジア空港業務統括室」を新設する。
ANA国内線全路線で「スイカ(Suica)」導入、機内販売で日本全国の交通系電子マネー対応へ
全日空(NH)とJR東日本は、ANA国内線全路線の機内販売でJR東日本の電子マネー「スイカ(Suica)」による支払いを可能に。2014年10月1日から開始、年間売上約20億円のうち1割程度の約2億円程度の利用を目指す。
ANA 、1マイルから映画視聴が可能なサービス導入、スマホで機内や自宅でも
電通と全日空/ANA(NH)は、ANAマイレージクラブ会員向けエンターテイメントサービス「ANA Teleport」をリニューアルし、9月22日から1マイルから映像コンテンツが視聴できる配信システムなどを導入する。
ANA チャーター直行便で年末年始のハワイ商品販売、並び席やアーリーチェックインも
ANAセールスは、成田、名古屋、静岡、関空、福岡発着でANAチャーター直行便を利用した年末年始の「ANAハローツアー ハワイ6日間」の販売を始めた。並び席やアーリーチェックインも用意。
ANA、三井住友銀行の「サステナビリティ評価融資」でトリプルA評価
ANAホ-ルディングスはこのほど、三井住友銀行の取り扱う「SMBCサステナビリティ評価融資」において、最上位評価であるAAAを獲得した。空運業が最上位評価を受けるのは初めてのこと。
ANA、中部/上海線を冬期スケジュールで継続、中部夜発に変更で旅客利便性を向上
全日空/ANA(NH)は、2014年夏期ダイヤで運航している中部/上海(浦東)線について、2014年冬期ダイヤ(2014年10月26日以降)も継続する。中部を夜に出発、上海(浦東)を朝に出発する運航ダイヤに変更。
HISとANAセールスが新会社設立、海外177拠点と国内115路線で訪日旅行に取組む"本気”
エイチ・アイ・エス(HIS)とANAセールスは、訪日旅行事業で協業。2014年11月に新会社を設立し、外国人にANA国内線利用の個人型の国内旅行を販売する。新会社の資本金は6億円、出資比率はHISが51%、ANAセールスが49%。
トリッピースとANAセールス、鳥取県と連携で旅行者アイデアをツアーに、砂丘でサンドボードなど
ANAセールスとトリッピース(trippiece)、鳥取県は「みんなで旅をつくる」コンセプトでユーザー発案の旅程を募集。ANAセールスが企画・催行する。「鳥取の日」や、「鳥取に行って何をしたいか?」などのアイデアをソーシャルメディアで共有。
ANA、クチコミ投稿でマイル積算サービスを拡大、旅行プランから経験共有までシームレスに
全日空/ANA(NH)とトリップアドバイザーは、トリップアドバイザーへの口コミ投稿で、NHのマイルが毎月最大1500マイル貯まるサービスを今年9月1日より開始する。
ANA、2014年7月の国際線旅客は11%増、利用率も今年度最高の74.9%に
全日空(NH)が発表した2014年7月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比11.1%増の61万9,770人。利用率は74.9%となり今年度で最高を記録した。
ANA、2014年下期の輸送計画を一部変更、羽田国内線の再強化でデュアルハブ増強へ
全日空/ANA(NH)は、2014年度下期の航空輸送事業計画の一部変更を発表。国内線では羽田路線を拡充。中部線も1日1便で新設するなど、デュアルハブ構想を増強していく。
JALとANA、2014年10月〜11月の燃油サーチャージ額を引き下げ
日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2014年10月1日から11月30日に発券される航空券について、直近2ヶ月のシンガポールケロシン市況価格が下がったため、現行の燃油サーチャージを引き下げる。
日系航空2社の2014年お盆期間実績、JAL/ANAとも国内線で台風の影響大きく、国際線は両社とも北米・欧州が前年比増
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではJLが前年同期比で1.4%の微増にとどまった一方、ANAは、羽田発着便が増えたことで提供座席数が増加、旅客数も同11.9%増と大幅に伸ばした。
ANA6月実績、国際線10%増、北米・ホノルル線18%増、羽田路線拡大で
全日空(NH)が発表した2014年6月の旅客輸送実績によると、3月から羽田国際路線が増えたことにより、国際線旅客数は前年比10.9%増の55万6,544人となった。
ANA、タイ・バンコクにパイロット訓練会社を設立、LCCノックエアなどと
ANAグループはタイのバンコクに操縦士訓練会社「Pan Am Thailand」を設立する。米国Pan Am社ノウハウを活用し、タイの航空会社および大学とのジョイントベンチャーにより実現するもの。
ANAセールス、ネットで国内ゴルフ場を予約できる新サービス開始、ゴルフダイジェスト・オンラインと
ANAセールスはこのほど、ゴルフ総合サイト「GDO」を運営するゴルフダイジェスト・オンラインと提携。専用サイト「ANA’S GOLF」を開設し、ANAのダイナミックパッケージ「旅作」で航空券と宿泊、ゴルフ場の予約サービスを取り扱えるようにした。
ANA伊東会長、第1四半期決算で黒字転換もJALとの経営基盤格差「依然として大きい」
ANAホールディングスの2015年3月期第1四半期の連結決算によると、売上高は前年同期比10%増の3,868億円を計上。営業損益も前年同期の56億円の損失から3億円の利益に転換した。
日系2社の2014年お盆予約速報、国際線はANA23万人・JAL25万人、国内線はANA130万人・JAL81万人
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の予約状況によると、国際線の予約数ではJLが前年同期比で0.7%の微増にとどまった一方、NHは、羽田発着便が増えたことから、同11.8%増と大幅に予約数を伸ばした。
ANA、ミャンマー航空会社への出資取り止め、新旧エアラインの競争激化で
ANAホールディングスは、取締役会においてミャンマーの航空会社Asian Wings Airways Limited(AWA)への出資を取り止めることを決議した。外部環境の変化のため。
ANA、ソーシャルメディアで国際線「機内食総選挙」を実施、最上位メニューを12月から提供
全日空/ANA(NH)は、2014年12月から2015年11月にかけて国際線エコノミークラスで提供される機内食(日本発)について昨年に引き続き「機内食総選挙」を実施する。