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ロボットが空港内アナウンスでおもてなし、羽田空港で旅客との対話からスタッフ連携まで実証実験へ ーJALとNRI
JALと野村総合研究所(NRI))は、2016年2月9日から2月18日までの期間、サービスロボットを活用した空港サービス向上の実証実験を羽田空港で実施する。
JAL、「お客様の中にお医者様はいらしゃいませんか?」の事前登録を開始、日本医師会と連携で
日本航空(JL)と日本医師会は2016年2月3日、医師の資格を持つ利用者の事前登録制度「JAL DOCTOR 登録制度」を開始。機内での救急医療体制充実に向けた取り組みの一環。
働きやすい企業ランキング2016、教育充実度で1位ANA、2位にJAL ―ランスタッド
勤務先としての企業の魅力度ランキングで、教育訓練の充実度分野でトップになったのは全日空(NH)。次いで日本航空(JL)が2位がランクイン。JR3社も上位に。人材サービス大手ランスタッドが第三者機関を通じて選定。
JAL連結決算、国際線は旅客増も旅客収入は前年並み、ジャルパック海外取扱人数は12%減 -2015年度第3四半期
JALグループは、平成28年3月期第3四半期(2015年4月〜12月)の決算を発表。グループ連結売上高は前年比0.1%増の1兆223億円と増収。営業利益は同23%増の1,700億円、経常利益も同24%増の1,374億円に増加した。
JAL、国内・国際線とも旅客数が増加、オセアニア線は2ケタ増に ―2015年12月実績
日本航空(JL)の2015年12月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比1.6%増の64万7152人。有効座席キロ(ASK)は前年比1.2%増、有償旅客キロ(RPK)同2.9%増となりいずれも拡大。
JAL運航計画2016、夏スケジュールで成田/モスクワ線を増便、三沢線は3路線で運休へ
JAL(JL)は、2016年夏期スケジュールで成田/モスクワ線を強化する。3月27日〜6月30日の期間は現行の週3便から週4便に、さらに7月1日以降は週5便に増便し、今夏の旺盛な旅客需要を取り込む考え。
米国からの訪日人数が100万人超に、JAL・ANAと日本政府観光局が米国向けに感謝キャンペーン
日本政府観光局(JNTO)は2016年2月より、JALやANAとの連携キャンペーン「訪日 100 万人達成!感謝キャンペーン」を展開。2015年の訪日米国人数が100万人超えとなったことを記念した取り組み。
旅行デジタル国際カンファレンスが1月下旬に香港で開催、テーマは「スマートトラベラー」【読者割引あり】
2016年1月26日から2日間、香港でアイ・フォー・トラベル社主催の旅行IT専門の国際カンファレンス「スマートトラベラー ―デジタルストラテジー・イン・アジア 2016」開催。【トラベルボイス読者用に特別割引料金あり】
家庭用電力購入でJALマイレージ積算が可能に、2016年4月から
日本航空(JL)はこのほど、兵庫を拠点に電力販売を行う洸陽電機と提携。2016年4月より、「電気を買ってマイルがたまる」サービスを提供する。
航空会社の定時運航率2015、世界1位はJAL、3位にANA、LCCやアライアンス部門も発表 - FlightStats
FlightStatsが発表した年間定時運航サービス賞(Annual On-Time Performance Service Awards)によると、2015年の定時到着率について、主要航空会社部門ではJALが89.44%で1位となった。また、ANAも88.88%で3位。
最も安全な航空会社2016、 首位はカンタス航空、トップ20にANA・JALも - AirlineRating.com
AirlineRating.comは、2016年安全な航空会社ランキングを発表。フルサービスキャリアではカンタス航空がトップ。ANAも4位に入った。LCCではエアリンガスがトップ。
国内線ドットコムがサービス終了へ、サポートセンターは3月末まで対応
国内航空券のネット予約サイト「国内線ドットコム」は、2016年1月26日をもって航空券の新規販売を終了。3月27日をもってウェブサイトも終了する。
日系大手2社の年末年始2015、JAL・ANAとも欧州線で旅客数減、搭乗率も低水準に
JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の利用実績によると、JAL、ANAとも国際線の旅客数は前年比増も欧州線では大幅減に。国内線ではJALは増加。一方ANAは微減となった。
【年頭所感】 JAL代表・植木義晴氏 ―「5年連続営業利益率10%以上」など3つの経営目標達成へ
【年頭所感】 日本航空(JL)代表取締役社長の植木義晴氏。2016年に最終年を迎える中期経営計画を再掲。全社一丸となって安全運航、顧客満足、財務面からなる具体的な「3つの経営目標」を達成すべく強い意思を表明。
日系大手2社の年末年始・航空予約2015、 JAL、ANAとも国際線予約増、欧州線は苦戦
JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国際線は前年比増、国内線ではJALは前年を上回っている一方、ANAは微減と明暗が分かれた。
JAL、成田/パリ線を1月~2月に期間運休、パリの同時多発テロ影響で
日本航空(JL)は、週7便で運航している成田/パリ線(JL415/JL416)を、1月~2月の一部期間で運休することを発表した。パリ同時多発テロの影響による大幅な需要減に対応。
JAL、客室乗務員(CA)を正社員に、契約社員制度を廃止
日本航空は2016年4月、客室乗務職を正社員として雇用する。1994年に開始した契約社員制度は廃止。グループの各航空会社でも、雇用形態の変更を検討していく。
JALが訪日客向けに国内線で新運賃、1区間1万800円で搭乗72時間前まで限定販売
JALグループはインバウンド旅客対象の新国内線運賃「Japan Explorer Pass」を発売した。1区間1万800円の安価な設定で、日本滞在中の購入も可能。地方への需要喚起と地域活性化に繋げる。
JAL、上空から写真撮影・SNS投稿を可能に、位置情報のシェアも
JAL(JL)は、国内線JAL SKY Wi-Fi向けアプリ「JAL SKY Wi-Fi国内線」にSNSへの投稿機能を追加。フライトマップ、スカイカメラ、スタンプの各機能を可能にした。
JAL、国内・国際線とも旅客数が増加、東南アジア線とオセアニア線が2ケタ増で好調 -2015年10月
JALの2015年10月の国際線旅客数は、前年比4.9%増の68万4283人。方面別では、東南アジア線が12.8%増、オセアニア線が10.3%増で2ケタの伸び。韓国線は同19.1%減の5万1073人と低迷。