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JAL、2014年上半期の旅客数はオセアニア・グアムなどで1割増、国内線は微増で1595万2535人
JAL(JL)の2014年9月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比1.8%減の65万8398人。上半期実績では、中国線が同8.4%増となった一方で、韓国線が同10.1%減と唯一二桁の減少となった。
JAL、アメリカン航空との米国/ブラジル線のコードシェアを拡大
JAL(JL)は、2014年10月26日からアメリカン航空(AA)が運航するロサンゼルス/サンパウロ線で新たにコードシェアを実施する。
JAL、搭乗便情報をリアルタイムで配信する実証実験、13空港の保安検査場付近で
日本航空/JAL(JL)は大日本印刷と、iBeacon活用による搭乗便情報提供の実証実験を開始。対象空港の保安検査場に近づくと、スマートフォンのロック画面にプッシュ通知で配信する。
JALが外国人向けサービスを強化、モバイルサイト12言語でウェブチェックインや情報サイトの多言語化など
日本航空/JAL(JL)は、外国人向けサイトサービスを強化。JAL海外地区ホームページの12言語対応サービスをモバイルサイトでも利用可能に。情報サイト「JAL Guide to Japan」では英語の他、新たに中国語3言語でのサービスを開始。
JAL、2014年12月以降の国際線燃油サーチャージを据え置き
JALは、2014年12月から2015年1月に発券される国際線航空券への燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、現行の適用額を据え置く。
JAL、今冬もアラスカ直行チャーター便運航、東京・大阪・名古屋など合計9便で
日本航空/JAL(JL)は12月19日から来年2月8日までの期間、計9便のアラスカ直行チャーター便を運航。アラスカ州政府観光局では、ウェブサイト上で冬のアラスカツアーの紹介をはじめとしたプロモーションを展開する。
JAL、2014年8月の国際線旅客数は微減、韓国線は前月を超える落ち込みに
日本航空/JAL(JL)の2014年8月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.8%減の72万4056人。利用率は80.8%で今年度最高を記録した。韓国線は同11.6%減と前月よりも落ち込みが大きかった。
JAL人事、執行役員の担当変更で豊島氏が路線統括本部長付に
日本航空/JAL(JL)は、取締役会で執行役員の担当業務の変更を決定。2014年10月1日付けで執行役員の豊島滝三氏の担当業務がジャルエクスプレス社長から路線統括本部長付に変更に。
JAL、市町村単位の地方観光プロモーションを拡大、新たなビジネスモデルで本格スタート
JAL(JL)は、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、市町村単位を対象としたWebコンテンツを連携先の各自治体と共同で企画・制作し、観光プロモーションを図る新たなビジネスモデルを本格的にスタートさせる。
JAL、2014年国際線計画を変更、中部/バンコク線・関空/ロサンゼルス線の新設など拡大で
日本航空/JAL(JL)は2014年度国際線路線便数計画を一部変更。中部に約10年ぶり、関空に約6年ぶりの路線開設をするほか、機材変更で運航効率化と快適性を向上。スカイスイートを787にも導入。
JALのスマホアプリ、10種類で累計200万ダウンロード突破、記念キャンペーン実施、eJALポイント1万ポイント等
日本航空/JAL(JL)は近頃、JLが提供するスマートフォン向けアプリのダウンロード数が累計200万件を突破した。これを記念して、「JALスマートフォンアプリ200万ダウンロードありがとう!キャンペーン」を実施する。
機内Wi-Fi利用券をマイルで交換するサービス開始、1200マイルで60分間 ―JAL
日本航空(JL)は国内線「JAL SKY NEXT」運航便に導入している機内ネットサービスで、JMBのステータス会員への利用クーポン特典とJMB全会員が1200マイルから利用券に交換できる特典サービス導入。2014年10月から。
JALが三菱MRJを32機導入、地方ネットワークの主力機として
日本航空(JL)と三菱航空機は、JALグループの次世代リージョナルジェット機として「三菱リージョナルジェット(MRJ)」 32機を導入するこで基本合意。2021年中を目途にJALグループ・ジェイエアによる国内線での運航。
JAL、エンブラエル社製の新機材を2015年から導入、計27機の購入契約
JALグループは、ジェイエアで運航中のリージョナルジェット機のエンブラエル社製 「EMBRAER 170(エンブラエル170)」の追加導入と「EMBRAER 190(エンブラエル190)」の新規導入を決定。2015年から導入する購入契約締結で。
JAL、2014年7月の国際線旅客数は微増、オセアニア線が13%増で好調
日本航空/JAL(JL)の2014年7月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比0.4%増の66万8448人。韓国線は同11%減と前月に引き続き10%以上の減少。東南アジアも同5.1%減と前年割れ、利用率も66%と唯一70%を下回った。
JAL、冬ダイヤの国内線路線計画を変更、福岡4路線で減便
日本航空/JAL(JL)は、需要動向を踏まえて2014年度国内線の路線便数計画を一部変更。羽田2路線で増便、福岡4路線で減便を行う。
JALとANA、2014年10月〜11月の燃油サーチャージ額を引き下げ
日本航空/JAL(JL)と全日空/ANA(NH)は、2014年10月1日から11月30日に発券される航空券について、直近2ヶ月のシンガポールケロシン市況価格が下がったため、現行の燃油サーチャージを引き下げる。
日系航空2社の2014年お盆期間実績、JAL/ANAとも国内線で台風の影響大きく、国際線は両社とも北米・欧州が前年比増
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではJLが前年同期比で1.4%の微増にとどまった一方、ANAは、羽田発着便が増えたことで提供座席数が増加、旅客数も同11.9%増と大幅に伸ばした。
JAL、定時到着率世界1位受賞記念でキャンペーン、日々の実績に連動してマイルと航空券をプレゼント
日本航空(JAL)は、日々の定時到着率実績に応じて当選者数とマイル数が変わるマイルプレゼントキャンペーンを展開。世界一位を受賞した実績を超えた日には、抽選で航空券をプレゼントする。
日系2社の2014年お盆予約速報、国際線はANA23万人・JAL25万人、国内線はANA130万人・JAL81万人
JAL(JL)とANA(NH)のお盆期間(8月8日〜17日)の予約状況によると、国際線の予約数ではJLが前年同期比で0.7%の微増にとどまった一方、NHは、羽田発着便が増えたことから、同11.8%増と大幅に予約数を伸ばした。