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夏休みの旅行予約はネット経由が5割以上、使用頻度が増えたアプリは「地図」「天気」 ―ジャストシステム
2015年夏休みの旅行予約方法に関する調査で、パソコンやタブレットを使った予約が51.2%と最多、次いでスマートフォン経由での予約が27.1%(アプリ経由を含む)に。ジャストシステム調べ。
京都に宿泊する外国人、ついに全体の4割超に、中国は3か月連続で倍増 -2015年7月
京都市内の2015年7月の外国人客利用割合が、調査開始以来初めて4割超に。稼働率は9.0ポイント増の89.2%で、6か月連続で前年を上回る推移を続けている。
東京都、観光の経済効果は推計12兆円に、雇用56万人・税収4011億円に寄与
東京都は2014年の訪都観光客による経済波及効果を発表。観光入込客数(実人数)は前年比0.5%増の5億1512万人で、生産波及効果は12兆円、所得効果は4兆円、税収効果は4011億円と推計。
訪日外国人のつぶやき分析、ツイート数1位の都市は「渋谷」、過半数が写真付きで投稿 ―国土交通省
国土交通省が実施した「SNS等を利用した訪日外国人の意識分析調査」で、訪日外国人がツイッターに投稿した地名は「東京」が最多に。中でも「渋谷」「スクランブル交差点」に関する発言が多い。
エクスペディアのシルバーウィーク予約ランキング、海外伸び率1位はプーケットに
エクスペディア・ジャパンの調査で、シルバーウィークに海外旅行に行く人は約3割に。アジアの人気が高く、特に近場でありながら、よりローカルな体験ができるディープスポットの人気が上昇。
SNS技術を利用した市場、2019年までに400億円超に成長の予測、2014年市場規模は3割増の約127億円 ―IDCジャパン
国内のSNS技術を利用した市場の2014年実績(推定値)は前年比32.0%増の126億9300万円。2019年の市場規模は407億7100万円に到達する見通しに。IDCジャパン調べ。
沖縄県内のホテル平均稼働率が約80%に上昇、新石垣空港の開港効果も明確に -沖縄振興開発金融公庫
沖縄県内主要ホテル73軒を対象にした2014年度の稼働状況によると、稼働率や客室単価はそろって前年比増。石垣空港開港前後の推移も記載。沖縄振興開発金融公庫による調査。
スマホ位置情報でのプッシュ配信、Beacon(ビーコン)を「体験したことがある」のは3.6% ―ジャストシステム
店舗からスマートフォンにクーポンなどが送付される「Beacon(ビーコン)」の利用率は3.6%で、その仕組みの認知度が低いことが判明。ジャストシステムによる調査。
道の駅ランキング2015、クチコミの人気1位は青森「道の駅 いなかだて」、決め手は「田んぼアート」 ―トリップアドバイザー
道の駅のクチコミ人気ランキングで、1位は青森の「道の駅 いなかだて」、2位は兵庫県の「道の駅 但馬のまほろば」、3位は福岡県の「道の駅 むなかた」に。トリップアドバイザーがトップ20位まで発表。
九州・沖縄への外国人旅行者数が4割増に、消費額は7割増の2385億円 -日銀調査
日本銀行福岡支店は、2014年に九州と沖縄を訪れた外国人旅行者数を前年比46%増の232万人と推計。旅行消費額は76%増の2385億円で、初めて日本全体の1割を超えたとする。
シルバーウィークの航空運賃2015、値下がり率トップは豪ゴールドコーストで約4割安、割高度トップ10も発表 ―スカイスキャナー
シルバーウィークのある2015年9月の航空運賃で値下がり1位は「ゴールド・コースト(オーストラリア)」行きで36.1%低下。割高率トップは「済州島(韓国)」で8.8%高に。スカイスキャナー調べ。
SNS利用時間が増加したのは「LINE」と「Instagram」、満足度でもツートップに -ICT総研
ICT総研によると、日本のSNS利用者数が2015年末までに6451万人、ネットユーザーへの普及率は65%になるとの見通し。SNS別ではLINEの勢い続く。Instagramも利用率や満足度で上昇傾向。
HISのシルバーウィーク旅行予約2015、海外旅行1位は「ホノルル」、2009年比較で上位5位中2都市が入れ替え、国内は沖縄・北海道・九州が上位に
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は2015年シルバーウィーク(9月17日~9月24日)の予約状況を発表。海外旅行の人気1位は「ハワイ・ホノルル」、アジアのリゾート地も上位に。国内では沖縄が首位。
「じゃらん」のシルバーウィーク宿泊予約が3.4倍に、増加率トップは福井県807%、「ふるさと割」影響で人気エリアに変化も
リクルートが発表した、旅行予約サイト「じゃらん」でのシルバーウィーク期間の国内宿泊予約状況で、人泊数は前年比342%。家族旅行は4倍など旅行形態と人気エリアに大きな変化。
シニアの男性7割・女性5割以上が定年後も仕事を継続、60代後半は「健康・ゆとり・趣味」を優先 ―電通総研
電通総研が実施した、60歳以上のシニアに対する就労状況調査で、男性の約72%、女性の約55%が定年後も仕事を継続している状況が判明。一方で、60代前半と後半では重視する点が異なる傾向も。
MICEのプロが選んだ「ニューヨークらしい体験」、1位は「ディズニー・シアトリカル・グループ」の舞台裏見学に
ニューヨーク市観光局は2015年7月、日本の旅行会社やMICE担当者を対象にした視察旅行を実施。NYらしい体験ツアーとして「ディズニー・シアトリカル・グループのシアター・ツアー」が人気トップに。
スマホだけでネット利用、50歳未満は3割超、10代は半数 -ニールセン
ニールセンによると、2015年6月にほぼ毎日インターネットを利用した人は5610万人で、16歳以上の人口の51%。利用端末はスマホが家庭用PCの1.8倍と多く、スマホシフトが顕著。
ECサイトの利用率1位はアマゾン、利用頻度と累計金額の最多は楽天に軍配 ―ジャストシステム
ジャストシステムの調査で、ネットショッピングサイトで最も利用率が多いのは「アマゾン」(78.8%)で、2位「楽天市場」(76.8%)。次いで「Yahoo! ショッピング」(50.5%)に。
中国人旅行者が行きたい店ランキング、1位は「伊勢丹」、理由は「中国語」
プラネットの「訪日中国人旅行者の買い物行動に関する調査レポート(速報版)」で、訪日中に行きたい店舗リスト1位は「伊勢丹」がランクイン。訪問店舗の決定には、中国語対応の評判が重要要素に。
アジア14か国の声をデータベース化、会員向け情報サービスがスタート、一部無料で ―TNC
海外マーケティング事業をおこなうTNC社が、アジア14か国を対象とした生の声をデータベース化、「TNCアジアトレンド総研」として無料公開。イベント開催やアジア視察ツアーも計画していく予定。