航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ヒューストンに商業宇宙飛行のための空港を計画、完成予想図公開
ヒューストン市航空局は、商業宇宙飛行のための宇宙港「ヒューストン・スペースポート」の完成予想図を初公開。実現すれば全米で9番目の宇宙港に。
エミレーツ航空、ペイロード・アジア・アワード「総合キャリア部門年間最優秀賞」受賞
エミレーツ航空(EK)の貨物部門エミレーツ・スカイカーゴ、2013年ペイロード・アジア・アワードにおいて「総合キャリア部門年間最優秀賞」を受賞した。
国交省、羽田発着枠配分の回答、傾斜配分の是正をしない方針
国土交通省は、日本航空(JAL)から同省に提出された「是正等申入書兼行政文書開示請求書」に回答。JALが求めていた傾斜配分の是正をしない方針を明らかに。
ヴァージンアトランティック、燃油サーチャージを値上げ(12月発券以降)
ヴァージン アトランティック航空が、2013年12月1日発券分から燃油サーチャージを値上げ。東京/ロンドン線の片道一区間の燃油特別付加運賃は23,500円に。
JAL、ソチオリンピック特別塗装機を国内線で運航
JAL、2014年ソチオリンピック・パラリンピック日本代表選手団を応援する「がんばれ!ニッポン!」特別塗装機を国内線で運航する。
ピーチ・アビエーション、「ピーチオリジナルリカちゃん」販売
ピーチ・アビエーションは、同社のユニフォーム着用の「ピーチオリジナルリカちゃん」を販売。関西国際空港第2ターミナルオープン1周年記念として。
フィンランド航空、2020年までにアジア線の売上げ2倍目指す
2013年11月に創業90周年を迎えたフィンエアーグループは、ヨーロッパ/アジア線のサービス強化や周年記念などでビジネス拡大を図る。ヴァウラモCEOは「2020年までにアジア線の売り上げを2010年比で2倍にする」と意欲。
新関西国際空港、伊丹ターミナル会社の株式取得、コンセッションに向け前進
新関西国際空港株式会社(NKIAC)は1日、10月31日付けで大阪国際空港ターミナル株式会社(OAT)の発行済み株式の67.70625%を取得したと発表。年度内、可能ならば年内にも段階的に全株式取得を進めていく考え。
全日空、管理職者人事異動を発表
全日本空輸/ANA(NH)は11月1日付けの管理職者人事異動を以下のとおり発表した。本宮重人氏がヤンゴン支店長。中川智道氏が大館能代空港所長に。
カタール航空、ワンワールドに正式加盟、記念キャンペーンなど実施
カタール航空(QR)がワンワールドアライアンスに正式に加盟、中東周回旅行用運賃やダブルマイレージキャンペーンも
エミレーツ航空、2020年までに250機保有、年間搭乗者数7,000万人を見込む
エミレーツ航空、2020年までに年間搭乗者数7,000万人を見込み、250機以上の保有、提携各社とインフラ整備計画を進めていると発表。
ガルーダ・インドネシア航空、関空発便限定で新しい機内食、「男メシ」を提供
ガルーダ・インドネシア航空、11月8日(金)より関空発便でボリューム感のある機内食提供を開始する。facebook投票で、人気のメニューを決定。
デルタ航空、機内の小型電子機器利用が可能に、アメリカ国内線で
デルタ航空(DL)は、乗客が高度1万フィート未満の機内で小型電子機器を利用できるように準備を整えた。FAAの規制緩和により、アメリカ国内線で運用開始ができるようになる。
バニラエア、航空券販売は「わかりやすい」ウェブと旅行会社との連携で
エアアジア・ジャパン(JW)は、2013年11月1日、商号をバニラエアに変更、航空券販売を開始。これに伴い、同社はサービス展開や新しいウェブサイト、営業方針など発表。
バニラエア、航空券の販売開始、記念運賃は片道1000円で1万3000席
バニラエアは、航空券販売開始記念で特別運賃「わくわくバニラ」を発売。全路線(成田発着の台北、ソウル、沖縄、札幌線)を片道1000円で販売、全路線で1万3000席を用意した。
バニラエア、機内食「フライトごはん」を発表、クーポン付機内誌も
バニラエアは、2013年12月20日の就航を前に、機内で提供する機内食を発表。コンセプトは、「リゾート気分を盛り上げる“フライトごはん”」。「リゾート」「リラックス」をテーマに。
ガルーダ・インドネシア航空、観光需要の創出で山梨県と連携協定
ガルーダ・インドネシア航空が山梨県と観光需要創出の相互協力協定を締結。日本とインドネシアの双方向から観光需要の喚起にむけたプログラムを実施。
顧客満足度、旅行の首位は「一休.com」に -サービス産業生産性協議会
サービス産業生産性協議会は「JCSI(日本版顧客満足度指数)」調査結果を発表。旅行業で首位となったのは、「一休.com」。次いで「ジャルパック(JAL e トラベルプラザ)」、「じゃらん net」。
全日空、羽田を起爆剤に収益最大化、首都圏国際路線網の完成へ -次期経営戦略
ANAグループは来年1月の成案化を予定する次期経営戦略で、「羽田最大の国際線ネットワークキャリア」の優位性を活かし、首都圏国際線網の完成型を目指す方向性を発表。羽田は収益最大化の「起爆剤」。
全日空、第2四半期決算は売上高過去最高も減益に、通期予想も下方修正
ANAホールディングスの2014年3月期第2四半期の決算は、売上高は過去最高となったものの、利益面は減収。航空事業を中心に円安の影響やB787遅延などで費用増加し、通期予想も下方修正した。