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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ピーチ・アビエーション、週42便増便-札幌線、鹿児島線、台北線で

ピーチ・アビエーション(MM)は12月15日から、関空/札幌線、鹿児島線、台北線の3路線を増便した。札幌線は1日4便を5便に、鹿児島線は1日2便を3便に、台北線は1日1便から2便に増やす。

デルタ航空がヴァージンアトランティック航空株式取得、共同事業開始へ

デルタ航空(DL)はヴァージンアトランティック航空(VS)の49%の株式を取得することで合意した。シンガポール航空が保有している分の株式を取得するもので、3億6000万ドルを出資する。残りの51%は引き続き、ヴァージングループとリチャード・ブランソン氏が所有する。
スターアライアンス、ヒースロー2タミを新拠点に

スターアライアンス、ヒースロー2タミを新拠点に

スターアライアンスはロンドン・ヒースロー空港のターミナル2加盟航空会社の新拠点とすることを決定。MCTが従来の半分の45分に短縮。乗継可能な便数数も3割増加する

タイ国際航空、A380を成田線で運航-13年1月1日から

タイ国際航空(TG)は2013年1月1日から、成田/バンコク線の運航機材でA380を使用する。対象は、成田を夕方に出発するTG677便とバンコクを朝出発するTG676便。
全日空、創立60年に-記念機体デザイン就航へ

全日空、創立60年に-記念機体デザイン就航へ

全日空(NH)は2012年12月1日に創立60周年を迎えた。これにあわせ、記念行事の一つの機体デザインコンテストで、採用作品を決定。2013年2月中旬から国内線で運航する

深圳航空、スターアライアンスに加盟-27社に拡大

スターアライアンスに2012年11月29日、深圳航空(ZH)が加盟。中国の航空会社は2社目となり、加盟会社は27社に拡大。今後はエバー航空(BR)の加盟が予定されている
ハワイアン航空、札幌に就航-週3便で運航

ハワイアン航空、札幌に就航-週3便で運航

ハワイアン航空(HA)は10月31日、札幌/ホノルル線を週3便で開設。日本路線は4路線に拡大。日本/ハワイ間に年間4万席超を提供することになる
那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇に国内初のLCC専用ターミナル-全日空が運営

那覇空港に国内初のLCC専用ターミナルがオープン。全日空が貨物上屋として借り受ける貨物ターミナル内の一部を改装したもので、全日空が営業委託で運営を担当

全日空、日欧間の共同事業拡大-ルフトハンザ傘下2社も参加

全日空とルフトハンザ・ドイツ航空の共同事業に、スイス・インターナショナル・エアラインズとオーストリア航空が参加。国土交通省が独占禁止法適用除外を認可。13年春から4社共同運賃を販売
全日空、第3四半期は過去最高-B787関連の減収14億円見込む

全日空、第3四半期は過去最高-B787関連の減収14億円見込む

全日空(NH)の第3四半期の営業利益と経常利益は過去最高を記録。ビジネス、レジャー需要の取り込みに成功し、経営戦略のコスト構造改革も成功。しかし、B787の運航停止で通期業績予想の上方修正はせず、据え置きに。

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