調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

HISの学生旅行ランキング2016、伸び率1位はベトナム・ダナン、2位はポーランドに

HISの学生旅行ランキング2016、伸び率1位はベトナム・ダナン、2位はポーランドに

エイチ・アイ・エス(H.I.S.)による2016年の学生旅行人気ランキングで、前年比増加率トップはベトナム・ダナン。女子旅はソウル、男子旅はグアムに。
スペインへの旅行予約、オンラインは2017年までに2ケタ増、サプライヤー直販率が拡大 ―フォーカスライト調査

スペインへの旅行予約、オンラインは2017年までに2ケタ増、サプライヤー直販率が拡大 ―フォーカスライト調査

2015年のインバウンド旅行者数はフランスと米国に続き、スペインが世界第三位に。旅行供給会社によるネットでの直接販売率の急増が特徴的という。旅行関連の米調査会社フォーカスライト社。
【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―東南アジア4か国の部

【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―東南アジア4か国の部

訪日外国人数の直近10年の東南アジア4市場国別比較版(2015年 タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)。4市場すべてが年間の記録を更新、タイは初の70万人台突破で好調。
旅館・ホテルの増収企業が減少、増収比率で最多は「近畿」の64.6% ―東京商工リサーチ

旅館・ホテルの増収企業が減少、増収比率で最多は「近畿」の64.6% ―東京商工リサーチ

東京商工リサーチの国内の旅館・ホテルを対象に業績動向調査によると、全体の総売上高は前期比3.0%増で2年連続増を記録。増益企業の構成比は41.0%に。
【図解】今年も好調な訪日外国人数、1月は5割増の185.2万人、韓国が2か月連続で首位

【図解】今年も好調な訪日外国人数、1月は5割増の185.2万人、韓国が2か月連続で首位

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年1月に日本を訪れた訪日外国人の人数は52.0%増の185万2000人。市場別では、韓国が初の50万人台を達成。2か月連続で中国を抜いて首位に。
【図解】日本人出国者数、2016年1月は3.3%増の127.6万人、4か月ぶりでプラス遷移に

【図解】日本人出国者数、2016年1月は3.3%増の127.6万人、4か月ぶりでプラス遷移に

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年1月の日本人出国者数は、前年比3.3%増の127万6000人。4か月ぶりのプラス遷移で2016年は好調な出だしに。
働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

有職女性を対象に聞いた航空系マイレージを使った特典航空券の予約しやすさでは、JAL(56.5%)がANA(52.7%)を抑えて2年連続トップに。ネットエイジア調べ。
世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」

世界大手の飲食店予約サイトのユーザーが選んだ日本のレストラン、1位は東京・中央区のスペイン料理店「スリオラ」

レストラン予約サービス「オープンテーブル」の利用者が選んだ国内レストランランキング。1位は東京・中央区の「スリオラ」、2位は港区の「神戸牛懐石 511」に。
ブッキング・ドットコム利用の中国人旅行者、トップ5に東京・大阪が浮上、人気の宿泊施設ランキングも発表

ブッキング・ドットコム利用の中国人旅行者、トップ5に東京・大阪が浮上、人気の宿泊施設ランキングも発表

ブッキング・ドットコムが中国人の利用状況を公開。日本の施設の利用者数増加が鮮明に表れた。
旅行の国際収支が黒字化、2015年の旅行収支が1兆1217億円に -財務省(速報)

旅行の国際収支が黒字化、2015年の旅行収支が1兆1217億円に -財務省(速報)

財務省の2015年中の国際収支状況(速報)によると、旅行収支は1兆1217億円の黒字となり、昨年の441億円の赤字から大幅に増加して黒字に転化。
インバウンド“爆買い”は「2~3年がピーク」、マーケティングのプロが予測する市場の質の変化

インバウンド“爆買い”は「2~3年がピーク」、マーケティングのプロが予測する市場の質の変化

いよいよ始まる春節にあわせ、インバウンドに対するマーケティング担当の意識調査が発表。“爆買い”は「2~3年がピーク」で、訪日目的がショッピングから文化や自然などへシフトするとの予想も。
【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―豪・米・英の部

【図解】訪日外国人数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―豪・米・英の部

訪日外国人数の直近10年のオーストラリア、アメリカ、イギリス市場比較(2015年版)。3市場すべてが年間の記録を更新、アメリカは欧米市場で初めて100万人台突破。
航空券最安値の予測にもビックデータ、「20週前が一番お得」など予約に最適なタイミングを分析 - スカイスキャナー

航空券最安値の予測にもビックデータ、「20週前が一番お得」など予約に最適なタイミングを分析 - スカイスキャナー

スカイスキャナーはこのほど、2016年版・旅行予約に最適なタイミングを発表。同社による過去の航空券購入履歴データをもとに分析したもの。対象はリオやシドニーなど11都市。
【図解】訪日外国人旅行者数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―中国・韓国・台湾・香港の部

【図解】訪日外国人旅行者数、2015年までの10年間推移を比較してみた ―中国・韓国・台湾・香港の部

訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版(2015年 韓国・中国・台湾・香港)。中国は前年比倍増で500万人に届く勢いを記録。韓国は初の400万人台、台湾は300万人台、香港は100万人台を達成。
人生の満足度を高める趣味、1位は「旅行」・2位「パソコン」、60代・70代は約7割が「旅行」を選択

人生の満足度を高める趣味、1位は「旅行」・2位「パソコン」、60代・70代は約7割が「旅行」を選択

人生の満足度を向上させる趣味・レジャーの1位は「旅行」(51.1%)で、2位「パソコン」や3位「グルメ」と10ポイント以上の差をつけた。「月々使えるお金」では、既婚女性の満足度が高い傾向も。PGF生命調べ。
中国人が感じる日本の観光イメージ、日本人より認知が高い施設に「阿寒湖温泉」や「川村記念美術館」 ―GMO

中国人が感じる日本の観光イメージ、日本人より認知が高い施設に「阿寒湖温泉」や「川村記念美術館」 ―GMO

日本の観光資源や印象に関する日中比較調査で、日本人よりも中国人に好まれる観光地の存在も明らかに。また、日本を訪れることでネガティブなイメージが縮小する傾向も。GMOリサーチ調べ。
アジア太平洋への外国人旅行者数・都市別ランキング、1位はバンコクが圧倒、トップ20に日本4都市も -マスターカード

アジア太平洋への外国人旅行者数・都市別ランキング、1位はバンコクが圧倒、トップ20に日本4都市も -マスターカード

マスターカードの調査によると、アジア太平洋地域の渡航先ランキング1位はタイ・バンコク。2位を1000万人以上引き離した。日本は東京の4位を筆頭にトップ20内に4都市がランクイン。
訪日中国人のクレジットカード利用は約9割、コンビニ利用は「1800円以上」が57% ―中国・銀聯国際調べ

訪日中国人のクレジットカード利用は約9割、コンビニ利用は「1800円以上」が57% ―中国・銀聯国際調べ

訪日中国人の約9割がクレジットカードを利用し、現金は「カードが使えないときに利用」する人が約半数に。コンビニでのショッピング傾向も判明。中国の大手クレジットカード「銀聯(ぎんれん、UnionPay)」調べ。
中国人の海外旅行者数が1億人超に、29歳以下のミレニアル世代が5割に成長 -GFKマーケティング

中国人の海外旅行者数が1億人超に、29歳以下のミレニアル世代が5割に成長 -GFKマーケティング

2015年の中国人の海外旅行者数が1億900.万人、消費額は2290米ドルとの結果が発表。その5割が15~29歳のミレニアル世代で、中国旅行市場を牽引する存在に。GFKマーケティング発表。
働きやすい企業ランキング2016、教育充実度で1位ANA、2位にJAL ―ランスタッド

働きやすい企業ランキング2016、教育充実度で1位ANA、2位にJAL ―ランスタッド

勤務先としての企業の魅力度ランキングで、教育訓練の充実度分野でトップになったのは全日空(NH)。次いで日本航空(JL)が2位がランクイン。JR3社も上位に。人材サービス大手ランスタッドが第三者機関を通じて選定。

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