調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
アジア太平洋5か国・地域の旅行好きが「2015年に訪れたい国」、1位は日本で35.6% -トラベルズー
トラベルズー・ジャパンがアジア太平洋5か国地域の登録読者に実施した調査で、日本が「2015年に訪れたい国」の1位となった。特に台湾、香港、中国本土の中華圏は前年を上回る強い意欲を示した。
家事の意識調査で「料理のレシピ検索すら面倒」が7割、「提案されたほうが楽」が9割 ―東京エレクトロン
「家事と夫婦生活に関する意識調査」によると、献立の情報源は「インターネットのレシピサイトやアプリ」がトップ。一方、約9割が情報検索行為自体をストレスと感じ、「探すよりも提案されたほうが楽になる」と考えている。
世界31カ国でフェイスブック利用者が減少、日本は増減なしで2200万人 ーアウンコンサルティング調べ
世界31カ国でフェイスブック人口が減少している調査発表。2015年1月の調査で、2014年9月の前回調査からフェイスブックユーザー数が増加したのは中国とアラブ首長国連邦のみ。日本は変化なし。アウンコンサルティング調べ。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年10月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。ニュージーランドが前年比22%の大幅増。渡航者ではカナダが9月にオーストラリアへの出国者数超えに。
桜の開花予想2015、東京は平年より早い傾向 -日本気象
日本気象は2015年の桜の開花予想(第1回)を発表。東京では平年より3日程度早い3月23日頃になる予想。東日本と西日本は開花が早まり、北日本は平年並みの見通し。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの部】(2014年11月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年11月タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)。タイが前年比32.9%増の6万8000人、シンガポールが同33.5%増の2万6700人といずれも3割を超える伸び。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【韓国・中国・台湾・香港の部】(2014年11月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年11月韓国・中国・台湾・香港)。中国が前年比103.6%増の大幅増の23万9000人。中国・台湾・香港では11月までですでに年間の過去最高を上回る結果に。
大学時代の卒業旅行の20代経験者は72%、人気の行き先トップはイタリア -HIS調査
HISが大学を卒業した会社員に実施したアンケートで、卒業旅行が卒業後も強く影響する結果が表れた。卒業旅行に行った人の9割以上が卒業後数年たっても交友関係を維持している。
日本人の連続休暇、2014年は「1週間以上」が4割、前年比で倍増 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会の調査によると、2014年1年以内に1週間以上の連続休暇を取得したのは39.4%で過去二年と比べて倍増。海外旅行経験の割合は約4割で昨年よりも10%伸びた。交通・宿泊手配の手段に関する調査結果などを掲載。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【ハワイ・グアムの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年10月ハワイ・グアム)。グアムは前年比マイナス9.3%の6万600人、ハワイも2.7%減で前月のプラスからマイナス転化に。
ヤフー検索ランキング2014、旅行分野は「じゃらん」「ANA」が上位、トップ3は「YouTube」「Amazon」「楽天」
ヤフー・ジャパン(Yahoo! Japan)の「2014検索ワードランキング」で総合1位は「YouTube」、2位「Amazon」、3位「楽天」。旅行分野では「じゃらん」「ANA」が上位に。画像と動画の検索では初登場の「妖怪ウォッチ」が首位。
米ラスベガスの観光客数が年間4000万人を達成、過去最高記録を更新
ラスベガス観光局によると、2014年の観光客数4100万人になる見込みだ。ラスベガスが4000万人を超えるのは初めてで、これまでの最高だった2012年の3972万7000人を上回った。
人事などの業務外注(BPO)、7割の企業が効果を認識、海外進出や新事業開発に寄与 ―IDCジャパン
IT関連調査会社のIDCジャパンは、2014年の国内ビジネスサービス市場の調査発表。市場規模は9425億円で前年比4.2%増となり4年連続の成長と予測。
2015年に起こる動きをまとめてチェック、旅行ビジネスで知っておきたい年間予定
2015年はどんな年?6年ぶりに秋の「シルバーウィーク」が発生する2015年、旅行ビジネスで知っておきたい動きをまとめてチェックできる記事。旅行市場を取り巻く環境と年間予定をまとめた。
マーケティング組織が選ぶ2015年トレンド、トップ3は「スマデバ」「インバウンド」「仕事のロボット化」 ―ビジネスパーソン調査
マーケティング実務家を対象にした「2015年に注目すべきトップ3」によると、1位は「スマートデバイス」、2位は「インバウンド市場」。2014年の流れを受けてさらに市場拡大を予想。さらに「ロボット失業」の可能性も。
HISの「いいね!」ランキング2014、公式SNSアカウントで反響が大きかった1位はモルディブ
エイチ・アイ・エス(HIS)は、同社の公式FacebookページやLINE、ツイッターなど、SNSアカウントで発信した情報への反響をもとに「2014年 H.I.S 『いいね!』人気ランキング」を発表。トップとなったモルディブから10位までを記載。
トリッピース(trippiece)の人気ツアーランキング2014、海外は「ウユニ塩湖とマチュピチュ」、国内は「高尾山で流星群」がトップに
ソーシャル旅行サービスのトリッピース(trippiece)は、2014年に実施した国内外での企画参加者数ランキングを発表。海外では、「ウユニ塩湖&マチュピチュ」、国内では「高野山での流星群観測」が1位に。人気トップ10を掲載。
若者の「いま」をテーマにした白書2014年版、LINEユーザー9割超の実態 ―インテリジェンス
若者の「いま」をテーマにした白書2014年版が完結。若年層のスマホ利用率は8割以上、そのうち9割はLINEユーザーの実態が明らかに。求人情報のインテリジェンスが発表。
50歳以上のネットユーザー、オンライン旅行予約するのは約7割 -Hao123など
バイドゥのナビサイト「Hao123」とSNS「シニア・ナビ」のシニアユーザー対象の調査で、7割の人がインターネットで旅行予約をしていることが判明。簡単・便利・割引など、ネットの利点を活用している。
スマホとSNS利用調査、3割がFacebookの広告動画を視聴、クーポン利用は15% ―ジャストシステム
ジャストシステムは、国内の男女を対象に、2014年11月のモバイル機器やソーシャルメディアの利用調査を実施。それによると、スマホ利用は10代女性の1日平均約200分と判明。SNS広告に対するアクションについても傾向が明らかに。