国内旅行

ベビー用品のコンビが東京でベビーカーのレンタルを開始。乳幼児連れファミリーの荷物負担を軽減し、旅行需要を促進。英語対応でインバウンドにも訴求。

星野リゾートが温泉旅館ブランド「界」で、20代限定・一律1万9000円の特別プランを通年販売。最大4割引で、若年層の旅行喚起を図る。

富士山と河口湖を同時に眺めることができる展望台へのロープウェイが日時指定可能に。富士急行がスマホによる事前決済を導入。

トラベルコがアウトドア予約サイトのSOTOASOBIと連携開始。アウトドアアクティビティの取り扱いが大幅に増え、人気急上昇中のSUPの検索・比較も可能になる。

2018年11月9日に埼玉県でオープンする「メッツァビレッジ」で、「チームラボ 森と湖の光の祭」が開催される。北欧のライフスタイルを体験できる施設が光のアート空間に。

大江戸温泉物語ホテル＆リゾーツが2019年1月、運営する「ホテルニュー塩原」内に大衆演劇「塩原 鳳凰座」をオープン。芝居や舞踊ショーを実施。館内のエンターテイメントを充実させる。

JR東日本が大宮エリアからが北陸への観光促進で、2018年12月8日に運転する臨時新幹線を30％割引する。インターネット販売の「えきねっと」限定。

有識者や経済産業省らによる勉強会が「No Show（飲食店における無断キャンセル）対策レポート」を発表。コース予約で全額、席のみ予約で5～7割が目安。啓蒙活動のための協議会も設立。

エクスペディア・ジャパンで北海道ふっこう応援キャンペーン。北海道の宿泊が最大半額に。

ラグビーワールドカップ2019に合わせ九州最大規模の「祭りアイランド九州」開催。熊本市に博多祇園山笠をはじめ九州全域の祭りが集結。熊本地震からの復興PRと欧米豪の来訪客増目指す。

京都・祇園に100年の歴史がある料亭を改装したラグジュアリーホテルが2019年3月に誕生。オープンに先駆け秋の高台寺を貸し切りで拝観。

DeNAがAI活用のタクシー配車アプリ「タクベル」導入車両にタブレット配置。2018年度中に1万5000台搭載へ。

JTBは10月22日から、店舗・コールセンターで「北海道ふっこう割」補助金を活用した受付を開始する。ツアーで最大3万5000円補助。

20～22歳の若者は、福島県内ゲレンデの平日リフト券が期間中何回でも無料に。リクルートと福島県が連携で今年も「雪マジ！ふくしま」を実施。

JR東日本とJR北海道は、「えきねっと」と「モバイルSuica」の会員限定で、北海道復興を支援する切符を発売。東北・北海道新幹線の運賃と料金が50％割引、えきねっと会員であれば駅レンタカーも40％割に。

ウィラーのレストランバスが東京で通年運行を始めた。東京の名所を網羅しながら、車内でヘルシーフレンチに舌鼓。東京の街全体がレストランになる。

日本海沿線の企業や自治体が共同で進めるプロジェクトで、新潟空港や新潟駅拠点の日帰り観光ツアーを企画。片道2800円から。

NTTドコモは横浜市で未来型バスの実証実験を行う。AIによりリアルタイムで最適な車両・ルートを導き出す乗り合いバス。スマホで商業施設のクーポン施策などとも連動し、交通だけでなく地域活性化も目指す。

ペット同乗可のゴンドラリフトで行く白馬岩岳山頂にこの秋、ドッグランと展望テラスがオープン。10月は国内でも希少な”三段紅葉”が愛でられ、併設カフェではコーヒーと焼きたてパンを味わえる。

トリップアドバイザーが2018年「夏のフォトジェニック観光スポット」を発表。日本人トップは埼玉県秩父市の三峯神社。外国人は北海道札幌市の白い恋人パークだった。流行の移り変わりが目まぐるしいのも特徴だ。