行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
外務省、34の在外公館でIC旅券作成機配備を終了へ
外務省は2014年1月以降、34の在外公館でIC旅券作成機の配備を終了。該当の在外公館ではICパスポート交付までの所要日数が10日から2週間程度必要となる。すでに40の在外公館ではIC旅券作成機が配備されていない。
JATA、海外卒業旅行企画コンテストに3倍の応募数、旅博でグランプリ決定
学生対象のJATA「海外卒業旅行企画コンテスト」に昨年の3倍となる74件が応募。1次審査の6作品に会員会社が協力し、販売可能な商品として企画化。JATA旅博でプレゼンし、最優秀賞を決定する。
JATA、2020年オリンピック東京開催を歓迎、会長の談話発表
2020年夏季オリンピック、パラリンピックの東京開催が決定にあたり、JATA会長、菊間潤吾氏は歓迎のコメントを発表。「旅行業界あげて観光立国の実現に向け、取り組んでいきます。」
ベルギービールウィークエンド東京がスタート、食と音楽で現地の魅力アピール
「ベルギービールウィークエンド東京2013」が2013年9月6日に開幕。東京は、5都市目で開催期間は11日間。昨年の来場者は3万人だったが今年は倍増の6万名の来場者を見込む
ILTM Japan、2014年の開催決定、規模拡大で日本の富裕層獲得へ
ILTM Japan2014の開催が決定。前回は2500セットの商談会、今回は規模拡大の予定だ。日本からの富裕層旅行需要の更なる獲得を目指す。
JATA、UNWTOと包括的パートナーシップ協定、旅博の開会式で調印
日本旅行業協会(JATA)は、国連世界観光機関(UNWTO)と「包括的パートナーシップ協定」を締結する。2013年9月13日、東京ビッグサイトで開かれる「JATA旅博2013」の開会式で調印式を行う。
今秋の人気旅行先、海外は「タイ」、国内は「東京」が首位に -JATA旅行動向調査
日本旅行業協会(JATA)が会員旅行会社の社員を対象に行った9~10月の秋旅行における人気の方面調査で、海外はタイ、国内は東京がトップとなった。国内・海外ともに20~30代の女子旅が好調で、シニア層も活発
JATA、旅博の公式テーマソング設定 -GILLEの「Place To Go」
日本旅行業協会(JATA)はJATA旅博2013の公式テーマソングを、女性シンガーGILLEの楽曲に決定。複数年にわたり、告知キャンペーン等で活用する予定で、第1弾として無料ダウンロードキャンペーンを実施する。
関空、ムスリム対応を拡充、祈祷室増設やハラール認証レストラン設置で
関西国際空港は、東南アジアからの訪日観光客の増加を受け、日本初のムスリム(イスラム教徒)フレンドリーエアポートを目指す。祈祷室のやハラルミールなど、ムスリム旅客に対応したサービスや機能を強化する。
レイルヨーロッパ、お笑い芸人起用のキャンペーン動画を公開、キャンペーンも実施
レイルヨーロッパとスイス政府観光局は共同キャンペーンを展開。新需要獲得を目的に、お笑い芸人・諸見里大介氏を起用し、スイスパスで楽しめるスイスの魅力を動画にまとめサイト上で公開した。
観光庁、MICE誘致の強化策を発表 -MICE国際競争力強化委員会最終とりまとめ
観光庁は、2012年11月にから計3回開催されたMICE国際競争力強化委員会の議論の最終とりまとめを発表。今後は記載されたアクションプランを実行に移すことが必要とし、観光庁もフォローアップを行なっていく。
国際観光フォーラム2013、「急成長するアジア旅行市場と日本」、世界の観光リーダー招聘
日本旅行業協会(JATA)は国際観光フォーラム2013で、UNWTO事務局長のリファイ氏に加え、WTTC・CEOのスコーシル氏を招聘。「急成長するアジア旅行市場と日本の旅行産業」をテーマに、パネルディスカッションを実施する。
JATA旅博2013、一般日に三浦雄一郎氏、毛利衛氏の講演会、新エリア開設も
日本旅行業協会(JATA)は「JATA旅博2013」で、三浦雄一郎氏と毛利衛氏による「TABIHAKU特別講演会」を開催。また、新エリア「旅博市場」も展開し、旅行市場の活性化と需要喚起を図る。
富士急行、富士登山アプリを作成 -GPS活用で登山記録も
富士急行は、富士登山のサポートを目的としたスマートフォンアプリ「富士登山NAVI」Android版を作成。GPSを活用した「登山記録」機能などのほか、オフラインでも利用可能な登山ルート情報も提供する。
【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調
日本旅行業協会によると、大手ホールセーラー6社の国内旅行全体の予約状況は7月が10.7%増、8月が10.5%増、9月が11.9%増で、いずれも2ケタ増と好調に推移。特に東京が新施設オープン効果で好調。
国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)によると、4月~6月の国内旅行全般の業況感は+8となり、2007年7~9月期以来のプラスとなった。海外旅行から国内旅行へのシフトの指摘も。
富士急行、富士山沿線バスを「世界遺産めぐりルート」に統一
富士急行は富士山の世界遺産登録を受け、世界遺産関連のスポットのバス路線に、統一の愛称とロゴ「世界遺産めぐりルート」を設定。路線ごとにナンバリングと色分けも実施。路線バスの周遊きっぷも販売する。
海外旅行の業況感下落、韓国の低迷続き、夏の回復に期待
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)で、4月~6月の海外旅行全般の業況感は-31となり、3ヶ月前よりも7ポイント下落。アジア、特に数の多い韓国が11ポイント減と悪化。
【ランキング】2013年夏休み旅行:海外編 -ハワイ、アセアン人気、9月好調
日本旅行業協会(JATA)の2013年夏休み海外旅行調査で、人気の旅行先1位はハワイとなった。ハワイは7月~9月の予約状況でも、各月2ケタ増で推移。特に家族旅行の子ども体験プログラムが人気。
JTB総研、観光危機管理のプロジェクトサイト開設 -自治体などの支援強化
JTB総合研究所(JTB総研)は自治体や観光関連事業者向けに、観光危機管理体制の構築を支援する新サイト「観光危機管理・考えるプロジェクト」を開設。観光危機管理の考え方や取り組み内容について解説する。





















