旅行会社

青森県は、旅券発行業務や宿泊予約サイトでの割引クーポン発行業務に関する公募を開始。政府による「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した「ふるさと地域活性化誘客促進事業」の一環。

旅行予約サイト「楽天トラベル」は、「ふるさと割トラベルクーポン2015」第2弾として、大分県、大分県別府市、熊本県、宮崎県の4地域を追加を発表。第1弾のクーポン発行状況も発表。

HISとファミリーマートは業務提携検討に向けた基本合意を締結。訪日外国人へのサービスを視野に、コンビニ内にツアーデスク設置の一体型店舗を検討。国内外の店舗を活用した内容策定へ。

サービス連合は2015年4月23日、JTB事業会社や労連、サンルーラル大潟の2015年の春季生活闘争（春闘）の合意状況を発表した。

日本のオンライン旅行市場規模は2兆9千億円、オンライン販売比率は33%に。フォーカスライトJapan（PCWJ）が2014年の日本市場を調査、PCWJは要因として3つのトレンドを指摘。

i.JTBは「るるぶトラベル」で、大分県のふるさと旅行券「おんせん県おおいた」の取り扱いを開始。最大1.5万円割引のクーポンで、合計1800枚を用意。

エアーリンクは運営するオンライン旅行サービス「DeNAトラベル」で、横浜DeNAベイスターズの連勝数に応じて旅行商品を割引く「応援割」を開始。1週間の戦績に応じて割引額が決定される。

JTBと遊び・体験の予約サイト「asoview!（アソビュー）」が資本業務提携。JTBグループとして着地型商品の開発・販売を強化、ウェブ販売や法人向けなど5つの領域で協業。

H.I.S.は2015年4月17日より「わすれない夏」をテーマとした2015年夏季の特別企画提供を開始。米国・フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを舞台とした懸賞や特別企画を複数用意。

クラブメッド・バリ・インドネシアはキッズクラブをリノベーション。生後4か月からのベビークラブも新設し、ファミリーゾーン充実へ。新グルメラウンジは大人専用「ZENプール」隣接で新設も。

日本旅行は2015年5月1日付の管理職の異動を発表した。

ワールド航空サービスは、オーストリア・インスブルック市観光局から「観光局栄誉賞金賞」を受賞、感謝状と勲章が授与された。ツアーを通じて長期滞在実績を蓄積、双方の交流にも大きく貢献。

旅工房はダイナミックパッケージを開始。また、満席または満室時には旅工房のスタッフへの相談も可能とし、代案提案にも対応するのが特徴。新たな顧客層の開拓を図る。

阪急交通社は、2015年5月11日よりイメージキャラクターとして宝塚歌劇団花組 芹香斗亜（せりかとあ）さんを起用。イメージキャラクターを宝塚歌劇団の団員が務めるのは今回で7代目。

楽天トラベルは、「地域住民生活等緊急支援のための交付金」活用のキャンペーン。北海道などの自治体や佐渡汽船などが交付金で発行する「ふるさと旅行券」を楽天グループのクーポンとして発行。

サービス連合は2015年4月20日、2015年の春季生活闘争（春闘）の日本旅行オーエムシートラベルの合意状況を発表した。

サービス連合が2015年4月14日、2015年の春季生活闘争（春闘）のJTB7社の合意状況を発表した。

JTBワールドバケーションズは夏の「わいわいファミリー」の発売にあわせ、海外ツアーの夏旅プロモーションを開始。特設ウェブサイトとスペシャルムービーで、夏に行きたくなる海外旅行を提案する。

日本旅行の2015年2月の総販売高は、前年比0.1％増の286億円とほぼ前年並み。国内旅行は7.4％増でプラス推移が続くが、海外旅行が特に個人需要の企画商品が2ケタ減と不振。

楽天トラベルは高速バスの運転手向けに5か国語対応の外国語会話集を制作。全国の高速バス事業者70社に無料配布を開始した。