検索タグ "地方創生"
国交省、「スマートシティ」の先行モデル事業を選定、観光型MaaSなど観光系の取り組みも
国交省はAIやIoTなどのテクノロジーや各種データの活用で地域課題を解決するシステムを実装する「スマートシティ」で、先行モデル事業を選定。観光振興や2次交通の課題解決の取り組みも。
観光庁、地方誘客で観光テーマ別事業を選定、「アニメ」「忍者」など9件を継続
観光庁はこのほど、「テーマ別観光による地方誘客事業」で、昨年度からの継続案件9件を選定。
JTB、NTTドコモら、特産品の「食」で地域ブランド化の支援サービスを開始、レシピ開発から販路拡大まで
JTBとABCクッキングスタジオ、NTTドコモが、地域活性化でノウハウを協創。食で、地域独自の魅力創出とブランド化へ。
凸版印刷、地域向け決済サービス「地域Pay」を開始、観光客向けカードから自治体のプレミアム商品券までまとめてデジタル化
凸版印刷が地域のキャッシュレス化推進で、決済プラットフォーム「地域Pay」を開始。自治体や商店街に販売。
訪日客のストレスフリーな周遊促進へ、道の駅「摩周温泉」の立ち寄りと観光情報発信の試行結果を発表 -国交省
北海道道東地域で、訪日外国人の地域周遊促進を目的とする道の駅での有効な情報発信の取り組みが実施。外国人観光客の関心を高めた試行内容を発表。
フリーランス向けの新ワーケーションサービス、今夏スタートへ、世界中泊まり放題と地域プロジェクト参加で
アドリブワークスが2019年夏からWEBサービス「Co-workationBASE」を開始。機会があれば地方でも生活したい潜在層に新しい働き方や過ごし方を提案する仕組みを構築。
九州電力、インフラツーリズム強化、九州最大の水力発電所構内など非公開設備を続々公開
九州電力が、電力インフラを観光資源としたインフラツーリズムに力を入れている。その一環で、宮崎県、鹿児島県のダムや発電所を訪れるツアーを旅行会社と連携して次々と企画。
鳥取県、今年もピンク色で地域活性化、5月1日「恋の日」でピンクのSLなど
鳥取県がピンク色で魅力発信や地域活性化へ。5月1日を「恋の日」とし、ピンク色のSL披露などイベント開催。
せとうちDMO、香川県宇多津町・旧市街の宿泊施設を支援、町家の改装でコミュニティや和室宿泊スペースに
せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションは、地域内の宿泊施設を充実させるため、香川県宇多津町に新設する拠点を支援する。
花見の名所で駐車場シェア、軒先パーキングらが福島県喜多方市で、違法駐車削減へ遊休地を活用
「軒先パーキング」を運営する軒先が、福島県喜多方市のしだれ桜の名所で近隣の遊休地を活用した駐車場シェアを開始。徒歩圏内で事前予約できる駐車場紹介。
船上劇場「STU48号」の公演開催地決定、初回は4月16日に広島県で、せとうちDMOが支援
瀬戸内を中心に活動するアイドルグループSTU48がコンサートで使用する船舶「STU48号」の公演開催予定地が決定した。せとうちDMOも認知度向上に期待し各種業務サポート。
山口県・長門湯本温泉で「まちづくりファンド」設立、民都機構と金融機関が連携
民間都市開発推進機構(民都機構)が山口銀行と「長門湯本温泉まちづくりファンド」を設立。ファンドを通じ、同温泉エリアの民間まちづくり事業を資金面で支援。
京都府舞鶴市の「赤れんがパーク」にコワーキング空間、「仕事をしながら旅に出る新しい働き方」で、日額1296円でトライアル営業
京都府舞鶴市はこのほど、舞鶴赤れんがパークにコワーキングスペースを設置し、トライアル営業を始めた。J&J事業創造などと締結した地域活性化連携事業の一環。
JAL、特典航空券「どこかにマイル」で青森県観光連盟と連携、AI観光ガイドや物産課利用券を提供
日本航空(JAL)は2019年3月27日、2016年から展開中の国内線特別航空券「どこかにマイル」で、青森県観光連盟と連携した新サービスを開始。AIコンシェルジュサービスなどを付加。
パソナ、「旅するようにはたらく」をコンセプトに都市部人材を地方企業へ、仲介サービスを開始
パソナが「旅するようにはたらく」をコンセプトにした新サービスを開始。都市部の人材と地方の仕事を結ぶタレントシェアで。
LINEと京都府福知山市、全国初の「LINEパートナーシップ自治体」提携、観光振興・キャッシュレス化・地域社会の課題解決などで
LINEが初となる「LINEパートナーシップ自治体」を、京都・福知山市と提携。先端技術を活用し、観光振興から社会課題の解決まで幅広い分野で地域活性化に取り組む。
JTB、「観光型MaaS」の本格普及へ配車サービス提供企業と提携、宿泊予約とアクセスを自由に選べるパッケージ化など
JTBが観光地拠点の観光型MaaSのオペレーターに名乗り。観光型MaaSの本格普及で地域活性化へ。
「稼ぐ古墳」で地域活性化を、宮崎県「新田原古墳群」で地域体験プログラムを開発、訪日客を中心に展開へ
宮崎県児湯郡の「こゆ地域づくり推進機構」が、同県の新田原(にゅうたばる)古墳群活用の地域体験プログラムを開発。ブランドサイト開設で、情報提供を積極化。
岩手県釜石市、空き家活用で「民泊」✕「ルームシェア」を開始、楽天らと
釜石市が市内の空き家活用でモデルケースを運用する。単身者がルームシェアする一方、空室を民泊施設として貸し出し月々の家賃を補填する仕組み。楽天LIFULLSTAYらと共同で。
新潟・妙高エリアの観光をキャッシュレスに、スキー場から飲食店まで町全体で推進、インバウンド対策も
新潟妙高でインバウンドとキャッシュレス化の同時対応に向けた取り組みが開始。店舗の人手不足解消も。