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宿泊予約の権利売買仲介をおこなうキャンセル（Cansell）が2018年10月15日より、宿泊施設向けの支援サービス「Cansellパートナープログラム」を本格展開。無断キャンセル（ノーショー）時のキャンセル料を一部穴埋めするなど。

JTBコミュニケーションデザインは2018年10月12日、訪日中国人旅行者に向けたインバウンドプロモーション分野で、ラオックスとの業務提携契約を締結

マリオット・インターナショナル傘下の「Wホテル」が、音楽レコードレーベル「Wレコード」を創設。アーティストの契約から楽曲リリースまでをサポート。

旅行会社の月額定員アプリ会員に対する旅行代金ゼロ円ツアーは実施可能か。観光庁が見解を発表。

不妊治療関連情報サービスを提供するコエル社が、中国在住者に向け、日本での不妊治療をコーディネートする事業「樱花摇篮」を開始。このほど特設サイトを公開した。

クイーンビーキャピタルが、「ローソン」やナチュラルローソンで、自国の電子ウォレットから日本円を出金できるサービスを開始。

NTTドコモは横浜市で未来型バスの実証実験を行う。AIによりリアルタイムで最適な車両・ルートを導き出す乗り合いバス。スマホで商業施設のクーポン施策などとも連動し、交通だけでなく地域活性化も目指す。

インスタグラムはぐるなびと提携し、10月23日からインスタアプリでのレストラン予約を開始する。料理の写真などインスタの影響力を飲食産業に活かしたい考えだ。

キャセイパシフィック航空が法人向けの新しい特典プログラム「ビジネスプラス」を開始。経費節減、手配の簡素化を提案し、直接契約のない法人企業の取り込みも図っていく考えだ。

東急電鉄は渋谷駅に外国人観光客向け案内所をオープンする。ガイドマッチングサービスを新たに提供し、沿線の消費拡大を目指したい考えだ。

XTech（クロステック）社がこのほど、留学事業を扱う「地球の歩き方T&E」を買収。第1種旅行業登録を活用し、旅行事業への本格参入を目指す。

昭文社の現地ツアー予約「MAPPLE アクティビティ」が、韓国人向けのグアム現地ツアー予約を開始。初の日本人以外への販売へ。

星野リゾートが運営する「トマムスキー場」が、2018～19シーズンからオートゲートシステムを導入。事前に購入したICチップ内蔵リフト券を所持するだけでリフトに乗車できる。

NTTドコモが、東京・渋谷区でWi-Fiを活用した新広告モデル「アドWi-Fi」を提供開始。自治体や企業は渋谷駅周辺での広告展開が可能に。

JTB総合研究所が、阿寒アドベンチャーツーリズムや長野県観光機構と連携し、「日本アドベンチャーツーリズム協議会」を設立。

タイのホテル企業大手デュシット インターナショナル傘下のデュシタニ・パブリック・カンパニー（DTC）が、富裕層向けバケーションレンタル事業「エリートヘブン」を買収。

WILLER（ウィラー）が2018年9月21日、タクシーを活用する新たな観光スタイル「ツーリストタクシー」の提供を開始。

凸版印刷とトッパントラベルサービスが共同で、訪日外国人向けツアー「Profound Tourism（プロファウンド ツーリズム）～心を感じる文化の旅～」を販売。リアルとバーチャルを組み合わせたツアーを設定。

クラブツーリズムがテレビ東京とテーマ旅行の通販事業を開始。関東ローカルで旅の新番組をスタート。

経費・出張クラウド管理システムのコンカー社が日本事業を拡大へ。危機管理ツール「Concur Locate」を日本市場で提供開始、来年にかけても新サービスを展開。