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「モノのインターネット(IoT)」時代到来、2020年のネット接続機器は1人あたり7台に ―スパイスボックス調査
生活の中で身近な機器がインターネットでつながっていく「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」。スパイスボックス調査によると、2020年には1人あたり7台の機器につながる予測。オンライン広告市場規模も5倍に成長。
大学時代の卒業旅行の20代経験者は72%、人気の行き先トップはイタリア -HIS調査
HISが大学を卒業した会社員に実施したアンケートで、卒業旅行が卒業後も強く影響する結果が表れた。卒業旅行に行った人の9割以上が卒業後数年たっても交友関係を維持している。
日本人の連続休暇、2014年は「1週間以上」が4割、前年比で倍増 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会の調査によると、2014年1年以内に1週間以上の連続休暇を取得したのは39.4%で過去二年と比べて倍増。海外旅行経験の割合は約4割で昨年よりも10%伸びた。交通・宿泊手配の手段に関する調査結果などを掲載。
人事などの業務外注(BPO)、7割の企業が効果を認識、海外進出や新事業開発に寄与 ―IDCジャパン
IT関連調査会社のIDCジャパンは、2014年の国内ビジネスサービス市場の調査発表。市場規模は9425億円で前年比4.2%増となり4年連続の成長と予測。
2015年に起こる動きをまとめてチェック、旅行ビジネスで知っておきたい年間予定
2015年はどんな年?6年ぶりに秋の「シルバーウィーク」が発生する2015年、旅行ビジネスで知っておきたい動きをまとめてチェックできる記事。旅行市場を取り巻く環境と年間予定をまとめた。
HISの「いいね!」ランキング2014、公式SNSアカウントで反響が大きかった1位はモルディブ
エイチ・アイ・エス(HIS)は、同社の公式FacebookページやLINE、ツイッターなど、SNSアカウントで発信した情報への反響をもとに「2014年 H.I.S 『いいね!』人気ランキング」を発表。トップとなったモルディブから10位までを記載。
若者の「いま」をテーマにした白書2014年版、LINEユーザー9割超の実態 ―インテリジェンス
若者の「いま」をテーマにした白書2014年版が完結。若年層のスマホ利用率は8割以上、そのうち9割はLINEユーザーの実態が明らかに。求人情報のインテリジェンスが発表。
50歳以上のネットユーザー、オンライン旅行予約するのは約7割 -Hao123など
バイドゥのナビサイト「Hao123」とSNS「シニア・ナビ」のシニアユーザー対象の調査で、7割の人がインターネットで旅行予約をしていることが判明。簡単・便利・割引など、ネットの利点を活用している。
スマホとSNS利用調査、3割がFacebookの広告動画を視聴、クーポン利用は15% ―ジャストシステム
ジャストシステムは、国内の男女を対象に、2014年11月のモバイル機器やソーシャルメディアの利用調査を実施。それによると、スマホ利用は10代女性の1日平均約200分と判明。SNS広告に対するアクションについても傾向が明らかに。
20代の消費意識、「最安値を必ずチェックする」は9割 ―SMBC
SMBCコンシューマーファイナンスは「20代の金銭感覚についての意識調査」を実施。全体の9割が「購入検討する際、同じ商品群・サービスの中で“最安値”のものは必ずチェックする」。社会人と学生で異なる金銭感覚も明らかに。
Webブランド評価、旅行系は「楽天トラベル」など9サイトが上位に、急上昇は「高速バスネット」 -日経BP(2014年秋冬)
日経BPコンサルティング社の「Webブランド調査2014 秋冬」で、旅行業界関連サイトから総合50位内に「楽天トラベル」など9サイトがランクイン。総合では、1位「楽天市場」、2位「Yahoo! JAPAN」、3位「Amazon.co.jp」に。
冬のボーナスの支給・増額は増加、年末年始の外出予算は減少 -マクロミル調査
マクロミルの「年末年始の過ごし方に関する調査」で、出費を伴う外出予定が「ない」人が52%と半数を超えた。冬のボーナスは「支給あり」「増額」が増えたが、出費を伴う外出の合計予算は減少した。
国内観光消費額は11.2%減の5.7兆円に、日帰り・宿泊旅行とも前年比マイナスが続く ―旅行・観光消費動向調査(2014年7~9月)
観光庁の旅行・観光消費動向調査(速報)によると、2014年7~9月期の国内旅行消費額は前年同期比11.2%減の5兆6934億円。国内旅行総計と宿泊旅行の伸び率は過去4年間で最低を記録。
「観光立国」への国民意識、認識度は42%、観光大使にふさわしい1位は吉永小百合さん -日本観光振興協会
日本観光振興協会の「観光立国に関する国民の意識調査」で、日本が「観光立国」を政策の柱の一つとしていることを「知っていた」人は42.2%。観光大使にふさわしい人では吉永小百合さんが人気1位に。
旅行320社の経営者が感じる旅行景気、国内旅行は続伸、ただし3ヶ月後は8期ぶりマイナス転化 -JATA調査
旅行320社の経営者が感じる業況感。国内旅行では全般で+8となり、前回の+1から上昇。海外旅行のシフトを指摘する意見もある。ただし3か月後は2年ぶりのマイナス転化の見通し。JATA調査から。
旅行320社の経営者が感じる業況感、海外旅行は悪化、商用がシニアを上回る -JATA調査
旅行320社の経営者が感じる業況感。海外旅行では全般の業況感が-27となり、3か月前の見通しより悪化。エボラ出血熱やイスラム国、円安の影響で長距離が不振。3か月後はさらに低調の予想。JATA調査から。
人気急上昇の観光都市トップ10、1位はベトナム・ダナン、日本では沖縄・那覇がランクイン ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、世界の旅行者のクチコミ評価をもとに「トラベラーズチョイス人気上昇中の観光都市2014」を発表。世界の人気1位はダナン(ベトナム)でアジア各国や沖縄が上位に。
楽天トラベルの予約ランキング2014、都道府県1位は佐賀県で22.5%増、航空増便などが寄与
楽天トラベルがまとめた「2014年に注目を集めた都道府県ランキング」によると、1位は佐賀県、2位は和歌山、3位は熊本県。上位にランクされた地域には、「世界遺産登録」など4つの共通要因が。
2015年の旅行者数予測、訪日旅行者は13%増の1500万人、日本人出国者は微増の1700万人 —JTB見通し
JTBは2015年の旅行市場予測として、国内旅行者数が1.0%増の2.9億人、海外旅行者数が0.4%増の1700万人と発表。訪日外国人は円安と東南アジアのビザ施策の効果で、13.0%増の1500万人と予想する。
ブランド価値ランキングの選考対象に「エクスペディア」「るるぶ」などが新たにノミネート ―日経BP
日経BPコンサルティングは、次回で15回目となるブランド価値評価調査の選考対象を発表。旅行・観光業や交通系電子マネー系のほか、一部の高級消費財などのノミネート状況を記載。