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北陸新幹線で旅行したいシニアは8割、旅行手配は「宿泊予約サイト」が最多 -三菱UFJ・楽天の調査で
楽天トラベルのシニア層に対する国内宿泊旅行の意識調査で、回答者の約7割が北陸新幹線を利用する旅行への意欲を示した。国内旅行の手配方法もオンライン化が進み、旅行会社店頭経由が2割以下に。
アジア8カ国の訪日外国人旅行者、関西旅行経験は6割 - 日本政策投資銀行
日本政策投資銀行・関西支店はこのほど、アジア8カ国を対象に、関西を訪問する旅行者の動向調査の結果をとりまとめ。中国から関西への訪問回数は「1回のみ」が最多となった一方、台湾と香港ではリピーターが多いことが判明。
飛行機の機内で一番迷惑なのは「後ろからシートを蹴る」55%、日本人の7割が「外国人に苦情を言えない」 ―エクスペディア調べ
エクスペディアジャパンによる飛行機内でのマナーに関する意識調査によると、過半数を超える55%が他の客の行為でもっとも迷惑なのは「後ろからシートを蹴ること」と回答。結果の日米比較からそれぞれの国の傾向も。
顧客満足度ランキング2014、電鉄部門は阪急電鉄が6年連続1位に ―サービス産業生産性協議会
サービス産業生産性協議会は、2014年度の顧客満足度指数「JCSI(Japanese Customer Satisfaction Index)」第5回調査結果を発表。顧客満足度1位は6年連続で阪急電鉄、2位は4年連続で東急電鉄に。
桜の開花予想2015、東京・上野公園は3月29日、西・東日本は「例年並み」から「やや遅め」に —ウェザーニューズ
ウェザーニューズは2015年3月11日、全国700か所の桜の名所に関する第2回桜開花予想を発表。2月の開花傾向から変化し、開花予想では「例年並みかやや遅め」。上野公園の開花は3月29日に。
「世界の旅行者が訪れたい国」で日本は2位、「夢の旅行先」の1位はオーストラリアに -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの旅行動向調査で、世界の旅行者の10%が2014年に日本を旅行したと回答。2015年は11%が訪日旅行を予定しており、いずれもアメリカに次いで2番目に多い国となった。
家計のネット支出、トップは「旅行」で19% ―総務省 2015年1月
総務省が発表した「家計のネットショッピングの実態把握(2015年1月分 速報)」によると、オンラインショッピングの支出額のうち「旅行関係費(宿泊料、運賃、パック旅行費)」が占める割合は19.5%で、食費や衣料費を超えて1位に。
タクシー配車アプリの利用状況は2割、満足度1位は8社対応の「スマホdeタッくん」 -ジャストシステム調査
ジャストシステムのアンケート調査で、タクシー利用者の約2割が「スマホアプリ」で配車依頼をした経験があることが判明。最も利用されたのは「全国タクシー配車」。Uberの満足度も高い。
シニアのスポーツ経験、ランニング体験は約2割、ホノルルマラソンが人気1位に ―ゆこゆこ調査
シニア向け宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」は、このほど50歳以上を対象にランニング・ジョギングに関する調査を実施。「参加してよかったマラソン大会」ではホノルルマラソンのほか国内の地元密着型大会も。
トリップアドバイザー掲載の飲食店が1年で2倍超の約38万軒に、今年も宿泊施設141軒を表彰
トリップアドバイザーは日本の施設向けの表彰式を開催。この1年で同社サイトに掲載する宿泊施設は3万2125軒(前年比1223軒増)、飲食施設が38万4392軒(23万8884軒増)、観光施設が2万1300軒(5216軒増)とおおきく増加。
働く女性が利用するポイントサービス1位は「Tポイント」、航空系はJALマイレージ ―ネットエイジア
ネットエイジアが仕事を持つ女性対象にポイントサービスの利用状況調査を実施。利用が多いのは1位は「Tポイント」(73.7%)、2位は「Ponta(ポンタ)」(69%)。記事では主要ポイントサービスの宿泊・旅行関連サービス提携状況をまとめ。
スマホで生まれた「アプリ経済」、市場規模は約8200億円、インターネット産業のGDP貢献は4.3%に拡大 -グーグル調査
グーグルと野村総合研究所は、インターネットの日本経済への貢献に関する調査分析結果を発表。スマホによって生まれた「アプリ経済」の市場規模は約8200億円となり、年平均90%で成長している。
ネットの情報が企業イメージに大きく影響、よい印象を与えるのは「きちんとした挨拶」 ―日本法規情報調べ
法律関係の情報提供サービスを行う日本法規情報が、同社運営の複数サイトのユーザーを対象に「企業イメージに関する調査」を実施。SNSなどネット経由での情報が企業イメージを大きく左右する傾向。
人気の習い事は「英語」が11年連続トップ、10年で倍増、理由は「海外旅行を楽しむため」 ―リクルート
リクルートライフスタイルが運営するスクール情報誌「ケイコとマナブ」は、仕事を持つ男女を対象に習い事に関する調査を実施。人気の習い事は「英語」がトップに。
世帯年収1000万以上の「プチ富裕層」が訪問するサイトランキング、旅行・交通1位はJAL海外ツアー、女性の首位は一休.com
世帯年収1000万円以上の「プチ富裕層」を集客するサイトランキングが発表。上位には「医療」「旅行」「ゴルフ」「車」「受験」関連のサイトが入り、旅行は男性20代~40代の意欲の強さが示された。
リニア全線開業による経済効果は1兆5600億円、インバウンド誘発効果は年間2900億円 -推進協議会が試算
部分開業が予定されているリニア中央新幹線が大阪まで全線同時開業した場合、インバウンドにより2900億円の経済効果が積み増しされるとの試算結果が発表。競合路線の航空需要減少による国際線増加で。
スマホが奪ったメディア時間、最多は「雑誌を読む時間」、10代はテレビが半減に -ジャストシステム調査
スマホの浸透で、日常時間にどんな変化が生じたか。ジャストシステムのアンケートでは、マスメディアへの接触時間が減ったとユーザーが認識している状況が判明。スマホの利用で「待ち時間」も変化。
若年層のSNS利用、「755(ナナゴーゴー)」や「インスタグラム」に注目、利用は「LINE」が圧倒的首位に ―トレンド総研
トレンド総研は10代と20代の若年層を対象にソーシャルメディアの利用実態調査を実施。それによると、友人とのコミュニケーションに利用する機会が最も多いのは「LINE」が全体の7割でトップ。また、10代と20代でも異なる傾向が明らかに。
60歳以上のスマホ所有率は3割弱、次もスマホは8割弱に -MMD研究所調査
MMD研究所の調査で、60歳以上のシニアのスマホ所有率は27.6%となり、約4.4%増加。スマホユーザーの次回スマホ購入意欲は高いが、ガラケーユーザーはガラケーの利用希望が多いことが判明。
大阪市内の商店街、中国人観光客の売上が1割強に、「増加していると実感」は4割超 -大阪商工会議所
大阪商工会議所が小売店、飲食店を対象に実施した調査で、中国人観光客の売上に占める割合が11.3%に拡大。「銀嶺カードによる決済」導入などの対応を進める一方、免税対応は7割が実施していないことも判明。