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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを長距離アジア路線にも展開、対象機材を拡大で

JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを長距離アジア路線にも展開、対象機材を拡大で

JALは2015年3月3日から、国際線機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を、B767-300ER型機とB787-8型機に順次導入。欧米路線に加え、長距離アジア路線でも展開へ。
ANA×AKB48、刷新した客室乗務員の制服で登場、共同プロジェクトのイベントで

ANA×AKB48、刷新した客室乗務員の制服で登場、共同プロジェクトのイベントで

全日空(NH)とアイドル・ユニットAKB48は、2015年2月27日、共同プロジェクトのイベント開催。会場の全壁面にLEDモニターを設置して機内を再現する演出やAKB48メンバー6名が2月1日に刷新されたANAの客室乗務員の制服姿で登場。
成田空港のLCCターミナルにジェットスターとチェジュ航空も入居、計5社で4月に営業開始へ

成田空港のLCCターミナルにジェットスターとチェジュ航空も入居、計5社で4月に営業開始へ

成田国際空港は4月8日にLCC専用としてオープンする第3旅客ターミナルに、ジェットスター航空(JQ)、チェジュ航空(7C)の入居を発表。計5社のLCCが国内12都市、海外7都市に就航する予定。
【図解】JALとANA、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部

【図解】JALとANA、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部

トラベルボイスが日本航空(JL)と全日空(NH)のウェブサイトを対象にアクセストレンドを比較。2015年1月の訪問数やアクセス元となったサイトやSNSのランキングをまとめ。サイト特有の傾向も判明した。
JAL、2015年度のCA(客室乗務員)採用要項を発表、既卒者は120名程度を予定

JAL、2015年度のCA(客室乗務員)採用要項を発表、既卒者は120名程度を予定

日本航空(JL)は、2015年度の客室乗務員の採用予定を発表。採用予定数は120名程度を予定、雇用形態は1年契約の社員として契約、契約更新は2回限度で、3年経過後は本人の希望・適性・勤務実績で長期雇用の正社員へ。
JAL、2016年度の新卒採用要項を発表、グループ各社の公開予定も

JAL、2016年度の新卒採用要項を発表、グループ各社の公開予定も

日本航空(JL)は、2016年度の新卒採用予定を発表。業務企画職社員や運航乗務員訓練生、客室乗務員が対象。また、JALグループ各社の採用予定も記載。
機内食はどのように開発されるのか? 有名シェフとのコラボメニュー完成までの道のりを聞いてきた

機内食はどのように開発されるのか? 有名シェフとのコラボメニュー完成までの道のりを聞いてきた

機内食の開発プロセスとは? 有名シェフとのコラボメニューが完成するまでの裏側を航空2社に聞いてきた。世界各地のグルメをレポートしてきたグルメライター古屋江美子氏が解説する機内食トレンド・コラム。
キャセイパシフィック航空、4月からの燃油サーチャージ引下げ、香港/台湾線が2000円に

キャセイパシフィック航空、4月からの燃油サーチャージ引下げ、香港/台湾線が2000円に

キャセイパシフィック航空(CX)と姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)は、4月1日から5月31日までの日本発着における燃油サーチャージ額を引き下げ。香港線および台北線で現行の3,000円から2,000円に改定する。
JAL、東南アジア線で国際線旅客が増加、中韓欧州線で供給大幅縮小 ー2015年1月実績

JAL、東南アジア線で国際線旅客が増加、中韓欧州線で供給大幅縮小 ー2015年1月実績

日本航空(JL)の2015年1月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同期比1.8%減の63万6,914人。方面別では、東南アジア線のみ(同8.3%増)が前年を上回った。
JAL、エールフランス運航の羽田線コードシェアを解消

JAL、エールフランス運航の羽田線コードシェアを解消

JAL(日本航空/JL)はエールフランス航空(AF)が運航する羽田/パリ線のコードシェアを解消する。3月29日以降からの適用で、対象便名はJL5057(AF293)とJL5058(AF274)。
カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空(QR)のグループCEOアクバ・アル・バクル氏は、同社の日本路線を継続していくことを正式に表明。一部報道で日本撤退が決定の「最終段階」にあると報道されていたが、これを打ち消すもの。
ANAがマイレージサービスを拡充、特典航空券の国内線片道利用を5000マイルに引下げなど

ANAがマイレージサービスを拡充、特典航空券の国内線片道利用を5000マイルに引下げなど

ANAマイレージプログラムの一部を変更。ANA SKYコインでは、1マイルを1コインに交換できるサービスをすべてのマイレージクラブ会員に提供。国内線特典航空券では最低必要マイルを最低5,000マイルに引き下げる。
航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

FlightStatsは、2014年の定時運航ランキングを発表。主要国際線エアライン部門で1位となったのはKLMで定時到着率は88.66%。日本のエアラインでは、JALが87.78%で4位、ANAが86.53%で6位に入った。
ANA、スカイマーク再生支援に参加意向を正式表明、共同スポンサー募集に応募

ANA、スカイマーク再生支援に参加意向を正式表明、共同スポンサー募集に応募

ANAホールディングスは、スカイマークの再生支援でインテグラル社との共同スポンサー募集に参加意向を正式に表明。2015年2月23日、ファイナンシャルアドバイザーであるGCAサヴィアン社に対して、参加意向表明書を提出した。
航空会社のソーシャルメディア活用事例 ―旅行者の”つぶやき”が評価に変わる

航空会社のソーシャルメディア活用事例 ―旅行者の”つぶやき”が評価に変わる

航空旅客の様々なソーシャルメディアの”つぶやき”。クレームやトラブルもSNS専門チームが対応して解決し、その結果ファンを定着させる取組みがある。作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏がデルタ航空の「ソーシャルメディア・ラボ」を紹介。
JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JALグループは2015年度の収支・財務計画を発表。燃油費収入の減少で減収となるが、営業利益率を13%に引き上げ、増益を見込む。国際線はアジア北米の中距離を拡充し、旅客販売は個人向けのウェブ販売を強化する。
ジャルパックが役員の新体制発表、新社長に藤田克己氏が就任 【人事】

ジャルパックが役員の新体制発表、新社長に藤田克己氏が就任 【人事】

ジャルパックが2015年4月1日からの定時株主総会までの新役員体制を発表。JAL北海道地区支配人・藤田克己氏が新社長就任へ。
スカイマーク、取締役と新任執行役員の担当職務を発表 【人事】

スカイマーク、取締役と新任執行役員の担当職務を発表 【人事】

スカイマークは2015年2月の定時取締役会にて、執行役員の選任および取締役・執行役員の担当職務を発表。
JAL、国内線アプリに「富士山どっち?」機能追加、スマホを振ると選択内容クリアも

JAL、国内線アプリに「富士山どっち?」機能追加、スマホを振ると選択内容クリアも

日本航空(JL)がスマートフォンアプリ「JAL国内線」を全面刷新。必要な機能をすぐ利用できるようにしたほか、利用者の要望を受けて、飛行機から富士山が見える方向を確認できる機能も。
カンタス航空が8月から羽田・成田両空港から毎日運航へ、ブリスベン線では世界初の離発着時でもリクライニング可能な座席も

カンタス航空が8月から羽田・成田両空港から毎日運航へ、ブリスベン線では世界初の離発着時でもリクライニング可能な座席も

カンタス航空(QF)は、2015年8月1日から羽田/シドニー線、成田/ブリスベン線の毎日運航を開始する。法人需要含むアウトバウンド活性化に意欲を示したレセプションの模様をレポート。

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